北野天満宮のしだれ梅の写真載せ忘れたのでもう一度…
全くトコとは関係ないんですが…突然ですが、先程まで近畿地方にいまして、春を先取りして来ました!京都や関西でのやっぱり奥深さとすごい歴史の流れを感じました。写真は京都北野天満宮のうめ→枝垂れ梅→神戸南京町の長安門→そこにあったコカコーラの自販機→さすが、世界遺産姫路城! あのパンダ自販機、各お国柄バージョンで作ると、もっと売り上げアッブになると思う!姫路城を見ると何も便利な時代がすごいわけじゃないきがする。でもホントに大変だろうけど、石をひとつ積み上げるだけでどれ程の苦労があったのか…昔の人のエネルギーが想像出来ない…そしてふと見学に来たたくさんの人々を見ていたら、400年くらい前は、ここも戦場だったかとおもったら、ぞっとした。そんな時もあったんだ。それをもっと自覚したらすごいありがたい気持ちになった。だって戦国の世なら私は、城から矢なんかで狙われてる人かもしれない…呑気に城見物なんて出来やシナイ…
前回チラシを載せたんですが、開けないような状態でしたので、その内容をもう一度載せてしまいます・・・
この3月16日は、バリ島のお正月「ニュピ」があり、この前後には、バリ中がにぎやかになり、そしてニュピの日は完全にしずかになり・・・と普通では、味わえないバリ島を感じることができると思います!そんなバリ島にいってみませんか?????
「ニュピ」は、今年3月16日ですが、毎年変わります。これは、バリの暦が1ヶ月35日なので、毎年変わってくるわけです。
ニュピの3日前には、「ムラスティ」という儀式があります。これは、新たな年を迎えるにあたり海や、川へお清めに行くと言うもので、バリの人たちは正装して練り歩きながら海へ向かったり、ある人たちは、トラック(本当に)に乗って、海や、川でお祈りをします。それはそれは壮観です。
そして前日には「オゴオゴ」が練り歩きます。張りぼての鬼のようなものを、各町内で、時間をかけて作り上げるのです。
今日、バリへ聞いてみると、多くの人が参加して、作っている最中と教えてくれました。どんなのができるか楽しみです!
以前の写真ですが・・・
当日日暮れ頃になると、メインストリートに「オゴオゴ」が集まり始め、電飾を施しているものや、手足が動くもの、炎をふきだしているものなど・・・激しく回ったりして、その後ろには、ガムラン隊が続き、にぎやかに行進していきます。中には、あまりにも激しくて、頭や足がとれちゃうものもあったり・・・それを見ている観客は、大声を上げたり、ため息したり・・・すごい熱気です。
これも、地中にいるわるいものが明日のお正月には、悪さをしないように、今のうちににぎやかに楽しませておいて明日は静かにしてもらおう・・・と言う感じでしょうか??????
ニュピの日は、飛行機も飛ばず、車も走らず、静かで、通りには、見張り番と犬と鶏くらい。
家では、火も使ってはいけないので、まだ朝日が昇らないうちに食べるものを作っておいて、この日は、ひたすら静寂にしている。(宿では、ご飯でます!)明かりもだめなので、夜は、暗くなったら寝る。でも、夜は真っ暗で、暗闇、そのせいもあって星がとってもきれいです。時々星と思ったら、フワフワとホタルが飛んだり・・・なんて光景に出会えるかもしれません。
観光は、できないけれど、いつも忙しい日本人にぜひ体験してもらいたいと思っていました。ホッと一息ついて、ゆっくり体とココロを休ませてあげてはいかがですか?
☆トコマタハリは3月12日よりバリ島に入っています。3月中ならどの時期でもどうぞ!毎日プログラムを作りますが、もしそれに参加したくない人は、希望のことができるように手配のお手伝いもしますよ。今回は、チケットと、宿は別に取っていただいて、
一泊30~40ドル位をおすすめ。(2人でくれば半額!)滞在できるだけバリにいてもらうといいなあと思っています。
もし、興味のある方は、メールならtoko-matahari@peace.ocn.ne.jpまで。詳しくお知らせします。
なお6月にも「バリ島へ行こう!?」を予定しています!
それから、
ジャスコ桑園店 2月28日まで開催!いまセールもしていますよ。ぜひ、お越し下さい!!!!!
この3月16日は、バリ島のお正月「ニュピ」があり、この前後には、バリ中がにぎやかになり、そしてニュピの日は完全にしずかになり・・・と普通では、味わえないバリ島を感じることができると思います!そんなバリ島にいってみませんか?????
「ニュピ」は、今年3月16日ですが、毎年変わります。これは、バリの暦が1ヶ月35日なので、毎年変わってくるわけです。
ニュピの3日前には、「ムラスティ」という儀式があります。これは、新たな年を迎えるにあたり海や、川へお清めに行くと言うもので、バリの人たちは正装して練り歩きながら海へ向かったり、ある人たちは、トラック(本当に)に乗って、海や、川でお祈りをします。それはそれは壮観です。
そして前日には「オゴオゴ」が練り歩きます。張りぼての鬼のようなものを、各町内で、時間をかけて作り上げるのです。
今日、バリへ聞いてみると、多くの人が参加して、作っている最中と教えてくれました。どんなのができるか楽しみです!
以前の写真ですが・・・
当日日暮れ頃になると、メインストリートに「オゴオゴ」が集まり始め、電飾を施しているものや、手足が動くもの、炎をふきだしているものなど・・・激しく回ったりして、その後ろには、ガムラン隊が続き、にぎやかに行進していきます。中には、あまりにも激しくて、頭や足がとれちゃうものもあったり・・・それを見ている観客は、大声を上げたり、ため息したり・・・すごい熱気です。
これも、地中にいるわるいものが明日のお正月には、悪さをしないように、今のうちににぎやかに楽しませておいて明日は静かにしてもらおう・・・と言う感じでしょうか??????
ニュピの日は、飛行機も飛ばず、車も走らず、静かで、通りには、見張り番と犬と鶏くらい。
家では、火も使ってはいけないので、まだ朝日が昇らないうちに食べるものを作っておいて、この日は、ひたすら静寂にしている。(宿では、ご飯でます!)明かりもだめなので、夜は、暗くなったら寝る。でも、夜は真っ暗で、暗闇、そのせいもあって星がとってもきれいです。時々星と思ったら、フワフワとホタルが飛んだり・・・なんて光景に出会えるかもしれません。
観光は、できないけれど、いつも忙しい日本人にぜひ体験してもらいたいと思っていました。ホッと一息ついて、ゆっくり体とココロを休ませてあげてはいかがですか?
☆トコマタハリは3月12日よりバリ島に入っています。3月中ならどの時期でもどうぞ!毎日プログラムを作りますが、もしそれに参加したくない人は、希望のことができるように手配のお手伝いもしますよ。今回は、チケットと、宿は別に取っていただいて、
一泊30~40ドル位をおすすめ。(2人でくれば半額!)滞在できるだけバリにいてもらうといいなあと思っています。
もし、興味のある方は、メールならtoko-matahari@peace.ocn.ne.jpまで。詳しくお知らせします。
なお6月にも「バリ島へ行こう!?」を予定しています!
それから、
ジャスコ桑園店 2月28日まで開催!いまセールもしていますよ。ぜひ、お越し下さい!!!!!
いよいよ最終日。1月26日。
今日は、夕方の待ち合わせなので、ゆっくりしてウブドゥを立つ予定。。。
なので、朝早くウブドゥの市場へ。
どうしても買いたいものと、散歩もかねて、行ってきた。
あさの6時半。今、ニョマンの家で、お手伝いしてくれているカデと、
おかあさんと私の3人で向かいました。徒歩で。
まだ,明けてまもない空気の少しひんやりしている中歩くのはなかなか
気持ちのいいものです。
「早く行かないと、暑くなるよ。8時には、もう暑いよ」と、カデに言われて
眠い目をこすって出発。
市場も10時を越えるともうお土産やさんに変身してしまいます。観光客の
喜びそうなものが、中から出てきて、品揃えが違ってくるのです。
私たちがついたときは、まだ地元の買い物客でごった返し。
まずは、必ず買う「お塩」
すみません。。。前使ったことある画像ですが、以前は、おばあちゃんが売っていて
今は、この子が売り子で2代続けてここからお塩を買っています。本当に、おいしくて、おにぎりに使ったら、最高です!!!
これも、依然使ったことある画像ですが、こんな感じの出店みたいにいろんなもの売っています。
お塩買ったあと、後買うものはないかと言われ、「マンゴーが食べたい!」
交渉して、1キロ7,000ルピアだった。日本円にしてみると70円にもならないのに、高い!って買わなかった。。。
まだ季節じゃないらしい。・・・でも後悔。
そうだ、今回は「ドリアン」も食べてみた。今まで、拒み続けていたけど、あまりにもみんなのおいしそうにむさぼりつく姿を見て
食べてみたい衝動に駆られ、一口。初めの匂いは強烈だけど、味はそれほど匂いもなくまったりとした感じ。・・・まだおいしいと思うまでは、食べられなかった。その後食べ終わってからが面白い。口の中の匂いを消すためと、たべおわったドリアンのからの部分にお水を入れてそこの白い部分を何度も洗うようにしてから、その水をのむとくささが取れるらしく。みんなそうしていた。
くさいもの、また飲んだらモットくさくなるようだけど、本当に匂いはしなかった。
またまた脱線したが、いろいろつまみ食いのものなどをかって帰宅。この間、行きも帰りも何人もの人が声をかけてくれる。
バイクで通った人たちは、乗ってきな!と言ってくれて。「ありがとう!でも、ダイエットのため歩く!」と言うと、笑顔で走り去っていく。なんだか、気持ちがいい。人も空気も。
あっという間の6日間だけど、やっぱり何もなくても、気持ちのいい時間を過ごすことができる。やっぱり、楽しい!
今回のお客さんも、バリに住みたいと言っていた。なにがそうさせるのか、でもこの気持ちのよい空気の中に入ると、何も忘れて
癒されていられるような気になります。
また帰ってくるぞ!といつも誓ってバリをあとにするのでした。
さあ、またバリへいきますよ!
3月16日は、バリのお正月ニュピです。もし、興味のある方一緒に行きませんか!
今回は、チラシを掲載します。
・・・もう写真ありません文章だけで、すみません。
が、4日目1月25日(月)あっという間の4日目。昨日のケチャはみんな顔見知りの人と言ってもいいので、
「いつ来たんだ!」と聞かれて「おととい!」「いつ戻る?」「明日!」と言うとみんなビックリしてなんで?とい感じで驚いていた。
いつもそうだけど、この同じ質問を何度も何度も聞かれて、参りました。でも、声かけてくれるのはうれしいけどね。
何も変わらないようだけど、確実に子供だった子達が大きくなって結婚をした。。。と聞くと、年月の速さに驚いてしまいます。
サンバハンで、結婚式があると言うので、お客さんたちを連れて参列させてもらうことにした。着くと、もう儀式のほうは終わってしまったけど、かずかずのお供え物や、飾り立てているいろいろなものや、お祝いに集まってくれている人たちにも会いました。
自分のときのことも、思い出していましたが。。。
でも、バリの人たちは、変わらずこのやり方を通していて、1ヶ月近くかかるんですよ。この準備。毎日毎日近所の人たちが昼夜集まって作業したりするんだけど。。これって日本じゃ考えられないですよね。忙しい、忙しいとは言っているけど、ちゃんと手伝いに来ていて。。。手伝わないとはずかしっていうこともあるのでしょうか、ここはまだ人と人との結びつきが強いです。
お客さんたちは、なれないのと暑さで疲れも出て、早々と帰ることにし、バリの普通の家を見たいと言うことで、お連れしました、
ニョマンの家。
やはり、独特で、興味をそそるのか、みなさんゆっくり敷地の中を見ていました。家族ごとに寝る母屋がいくつもあって、台所や、トイレ水浴びの場所も別棟。聖なる山のアグン山のほうには、お宮のようなサンガと呼ばれる場所。お祈りする場所です。
屋根も独特で、かわらの屋根や、儀式の場所にはわらぶきのような屋根。庭には、ちょうどアボガドがなっていた。私の植えた
マンゴーの木がえらく大きくなっている。
その前には、りっぱな屋根はついているけど、壁がない???建物・・・・ここは、いつか皆さんにとまってもらいたいなと思っている宿の作りかけ。。。さあ、いつ宿ができるのかな?????
お客さんは、なかなかこんな風に見れない本当の庶民的な家を見られて楽しそうでした。また、来てください!
それから,ウブドゥの街を見る予定でしたが、明日からのハードな飛行機の旅に備えて素敵なヴィラで休むことに。。。
そしてまたクタへ戻る予定。こじんまりしていて静かなウブドゥを皆さん気に入ったようです。
また、この隙間を利用していろいろ商品見に行ったり、スーパーマーケットにお買い物。本当に楽しいです。頼まれた、お土産「ジンジャーキャンディ」これは優れもので、ちょっとのどが痛くなったらこれを食べるとすっきりします。いつもなん缶も買っちゃいます。今回は、飴を一杯いろいろかって、ドリアン飴とか小分けにしてお土産にしました。包みの紙もカラフルでおもしろい!
私自身のお土産は、インドネシアの化粧品会社のパウダーとお風呂に入るときに使うスクラブのクリーム。これ、ほんとうに、すべすべになります。今回は「アボガド」を購入。15,000ルピアくらいかな。何度訪れても楽しい。今回は、「デルタデワタ」クタにもある「ビンタン」。この2箇所何度訪れたか・・・・
夕方ホテルをチェックアウトし、またクタへ。すごい渋滞で、本当に疲れる。この日は、お客さんのみクタ宿泊。
この日は、近くの「ピザハット」に食べに行ったそう。でも、「チーズのないピザをはじめて食べた!」と驚いていましたが、チーズはここはすべて輸入物なので、ケチっているのとも思いました。生地は厚くてパンのよう。。。最近少しずつおいしいものもありますが、あんまりバリでは、食べなくていい代物かもしれません。ファーストフードといわれるものの方が、バリでは、高いし。マックもケンタッキーもそうだし。はじめは無理ですが、慣れたら食べる場所のランクを下げていくとおいしいものに出会います。
おなかと相談しなければいけませんが。。。
さあ、明日はもう出発。私は、ウブドゥに戻り翌日早朝ウブドゥの市場にいきました。
この続き、また明日。
が、4日目1月25日(月)あっという間の4日目。昨日のケチャはみんな顔見知りの人と言ってもいいので、
「いつ来たんだ!」と聞かれて「おととい!」「いつ戻る?」「明日!」と言うとみんなビックリしてなんで?とい感じで驚いていた。
いつもそうだけど、この同じ質問を何度も何度も聞かれて、参りました。でも、声かけてくれるのはうれしいけどね。
何も変わらないようだけど、確実に子供だった子達が大きくなって結婚をした。。。と聞くと、年月の速さに驚いてしまいます。
サンバハンで、結婚式があると言うので、お客さんたちを連れて参列させてもらうことにした。着くと、もう儀式のほうは終わってしまったけど、かずかずのお供え物や、飾り立てているいろいろなものや、お祝いに集まってくれている人たちにも会いました。
自分のときのことも、思い出していましたが。。。
でも、バリの人たちは、変わらずこのやり方を通していて、1ヶ月近くかかるんですよ。この準備。毎日毎日近所の人たちが昼夜集まって作業したりするんだけど。。これって日本じゃ考えられないですよね。忙しい、忙しいとは言っているけど、ちゃんと手伝いに来ていて。。。手伝わないとはずかしっていうこともあるのでしょうか、ここはまだ人と人との結びつきが強いです。
お客さんたちは、なれないのと暑さで疲れも出て、早々と帰ることにし、バリの普通の家を見たいと言うことで、お連れしました、
ニョマンの家。
やはり、独特で、興味をそそるのか、みなさんゆっくり敷地の中を見ていました。家族ごとに寝る母屋がいくつもあって、台所や、トイレ水浴びの場所も別棟。聖なる山のアグン山のほうには、お宮のようなサンガと呼ばれる場所。お祈りする場所です。
屋根も独特で、かわらの屋根や、儀式の場所にはわらぶきのような屋根。庭には、ちょうどアボガドがなっていた。私の植えた
マンゴーの木がえらく大きくなっている。
その前には、りっぱな屋根はついているけど、壁がない???建物・・・・ここは、いつか皆さんにとまってもらいたいなと思っている宿の作りかけ。。。さあ、いつ宿ができるのかな?????
お客さんは、なかなかこんな風に見れない本当の庶民的な家を見られて楽しそうでした。また、来てください!
それから,ウブドゥの街を見る予定でしたが、明日からのハードな飛行機の旅に備えて素敵なヴィラで休むことに。。。
そしてまたクタへ戻る予定。こじんまりしていて静かなウブドゥを皆さん気に入ったようです。
また、この隙間を利用していろいろ商品見に行ったり、スーパーマーケットにお買い物。本当に楽しいです。頼まれた、お土産「ジンジャーキャンディ」これは優れもので、ちょっとのどが痛くなったらこれを食べるとすっきりします。いつもなん缶も買っちゃいます。今回は、飴を一杯いろいろかって、ドリアン飴とか小分けにしてお土産にしました。包みの紙もカラフルでおもしろい!
私自身のお土産は、インドネシアの化粧品会社のパウダーとお風呂に入るときに使うスクラブのクリーム。これ、ほんとうに、すべすべになります。今回は「アボガド」を購入。15,000ルピアくらいかな。何度訪れても楽しい。今回は、「デルタデワタ」クタにもある「ビンタン」。この2箇所何度訪れたか・・・・
夕方ホテルをチェックアウトし、またクタへ。すごい渋滞で、本当に疲れる。この日は、お客さんのみクタ宿泊。
この日は、近くの「ピザハット」に食べに行ったそう。でも、「チーズのないピザをはじめて食べた!」と驚いていましたが、チーズはここはすべて輸入物なので、ケチっているのとも思いました。生地は厚くてパンのよう。。。最近少しずつおいしいものもありますが、あんまりバリでは、食べなくていい代物かもしれません。ファーストフードといわれるものの方が、バリでは、高いし。マックもケンタッキーもそうだし。はじめは無理ですが、慣れたら食べる場所のランクを下げていくとおいしいものに出会います。
おなかと相談しなければいけませんが。。。
さあ、明日はもう出発。私は、ウブドゥに戻り翌日早朝ウブドゥの市場にいきました。
この続き、また明日。