恒例の京都・大アンティークフェアに行ってきました。
いつもなら10月下旬に開催されるのですが、今年は何故か約1ヵ月遅れの11月下旬の開催。理由は分かりませんが、今年最後の掘り出し物を求めていざ出陣です。
時間が良かったのか、今回は人が少なく、ゆっくりと見ることができました。
ゆっくり見ることはできましたが、今回も探していた物には出会えず、ちと残念な結果となりました。それでも楽しめたのだから、良しとしましょう。
ちなみに会場のパルスプラザは京セラ本社の隣です。
恒例の京都・大アンティークフェアに行ってきました。
いつもなら10月下旬に開催されるのですが、今年は何故か約1ヵ月遅れの11月下旬の開催。理由は分かりませんが、今年最後の掘り出し物を求めていざ出陣です。
時間が良かったのか、今回は人が少なく、ゆっくりと見ることができました。
ゆっくり見ることはできましたが、今回も探していた物には出会えず、ちと残念な結果となりました。それでも楽しめたのだから、良しとしましょう。
ちなみに会場のパルスプラザは京セラ本社の隣です。
ニコンミュージアムに行った後、銀座にあるペンステーション・ミュージアムも見学してきました。
こちらはパイロットが運営している企業ミュージアム。例によって日祝日は休業しているのでやはり行きにくいです。8月にツネさんと一度行ったのですが、残念ながら夏期休暇中で見学できませんでした。
館内は小さいですが、万年筆を中心とした文房具がギッシリです。
様々なペン先。勉強になります。
巨大なペン先の模型は分かりやすいです。
おぉ! 幻のミカド鉛筆!
文房具好きにはそれなりに楽しいミュージアムですが、ニコンミュージアムを見た後では、その規模の小ささにちょっとガッカリするかもしれません。
まだ時間があったので、今度は東京国立博物館で開かれている「始皇帝と大兵馬俑展」を見学。
兵馬俑は小学生の時に大阪で実物を見て感動した記憶があります。それ以来、今回が2度目となる兵馬俑ですが、大人になってもやはり実物を見ると感動してしまいます。
東京国立博物館のゆるキャラ「トーハクくん」を発見!
トーハクくんには「東 博」という真っ当な本名があることにビックリです!
写真研究部懇親会に出席のため、せっかく関東までやって来たので、11月2日は有休を使い4連休にして、ニコン党の聖地・ニコンミュージアムに行ってきました。
ニコンミュージアムはニコン創立100周年を記念して品川の本社に先日オープンした、企業ミュージアムです。企業ミュージアムのため入館は無料ですが、基本的に平日しかオープンしていないため、一般的に見学が難しいのが残念です。
内容が非常に充実しているのに、こんな機会でしか見学できないのは本当に残念ですね。
まず出迎えてくれる物は世界最大級の合成石英ガラスインゴット。価格は約1億円だそうです。
ニコンのカメラがずらりと並ぶ様は圧巻!
高校生の頃に憧れたカメラや、ずっと欲しかったカメラがすぐそこに!
幻のカメラもあり、ニコン党のマニアにはたまりません。目に毒です…
ニコンの歴史はここから始まった。
ニコン1型の試作1号機。製造番号No.6091。昭和22年に試作された20台のうちの1台。
ニコン一眼レフの元祖、ニコンF。
ニコンレンジファインダーカメラの最高峰Nikon SPと懐かしいフラッシュバルブ。個人的にはこのNikon SPが一番格好いいカメラだと思っています。
宇宙飛行士の実験や船外活動などで使用されたNASA特別仕様のF3、BigとSmall。
ここでしか見ることのできない幻の試作機も展示。
東京五輪で使用された1000mmの超望遠レンズ。
世界で初めてオートフォーカスを実用化した試作機。巨大です。
植村直己の南極冒険用に開発された「F3ウエムラスペシャル」。
報道関係者用のNikon F3P。記者をしている高校の先輩OBに触らせてもらい、その無骨なフォルムに一目惚れ。高校時代の憧れの一台でした。
お土産にニコン特製の手ぬぐいとトートバッグを購入。
実に充実した内容の濃い時間を過ごすことができました。ニコン党のみならず、カメラ好きの方全般におすすめです。 有給を使ってでも訪れる価値はありますよ!
10月31日、日本大学・生物資源科学部「藤桜祭」に合わせて開催される、写真研究部・懇親会に行ってきました。
今年も現役生、卒業生ともに参加者多数で楽しい会となりました。風前の灯火だった数年前では考えられない光景に涙が出そうです…
なお今年から磯貝さんの提案により、名称が「OB・OG会」から「懇親会」に変更となりました。
今度の部長さん。
荻さんにより次世代のスーパーエースに認定されたS君。
こちらはOBの方です。
助けた人と、助けられた人。
また来年も、お会いしましょう! それまで、お元気で!
私の母校、日本大学生物資源科学部では10月末から11月初め頃に「藤桜祭」という学部祭が開催されます。
今年は10月31日~11月2日までの3日間で、その初日である10月31日に所属してた写真研究部のOB・OGと現役生が集う、懇親会があります。毎年、楽しみにしており、今年もこの懇親会に出席するため、懐かしき神奈川県藤沢の地へ出かけました。
と、その前に、学生時代に住んでいた大和市を久しぶりに訪ねてみる事にしました。
変わらない様子の小田急・大和駅前。でも私が住んでいた頃よりも街に活気がないように思います。ちなみに初めて大和駅に降り立った23年前は、まだ相鉄線が地上を走っており、この駅ビルはありませんでした。
大和健康ラドンセンターは2011年頃に閉鎖となったらしいです。
なんと、自転車専用レーンができていました!
よくここでアーミーカットに散髪してもらいました。
I山先輩が並んだというストリップ劇場は健在です。
お昼は「麺や 鐙」で茅ヶ崎ラーメンを味わいました。
メガネをいくつか購入したメガネドラッグ大和駅前店。
懐かしき小田急・桜ヶ丘駅。11年ぶりの訪問です。初めてこの駅に降り立ったのは今から23年前の春。期待と不安でいっぱいでした。あの時は寂れた印象しかなかったなぁ~。
よく本を買った「よむよむ大和桜ヶ丘店」は残念ながら2015年9月30日に閉店となっていました。
初めて口座を作った平塚信用金庫は健在。
お土産用に重宝したミハシの「湘南ポテト」。
この「いなげや」で食料品を買っていました。
学生時代に住んでいたワンルームマンションが健在らしいので訪ねて見たかったのですが、時間切れのためここで終了。来年の秋にまた訪ねてみたいと思います。この後は六会日大前へ移動し、恩師が待つ母校へ!
一年ぶりに訪れた我が母校、日本大学生物資源科学部。この後、研究室で恩師と再会。学生に戻った感じで懐かしくも充実したひとときを過ごす事ができました。やっぱり母校というのは良いですね!