法定審理期間訴訟手続(旧・新たな訴訟手続、旧々・特別訴訟手続)に反対する弁護士有志の会

審理期間を制限し判決を簡易化する民事訴訟手続に、裁判を受ける権利の観点から反対します。

私たち弁護士有志の会が期間限定訴訟制度の新設に反対する声明を発表しました。

2022-05-09 17:27:30 | 声明

私たちは、本日、現在参議院で審議中の法廷審理期間訴訟手続につき、その新設に反対する声明を出しました。

ここでは、本制度が提案された経緯から、衆議院の審議までを振り返り、これまでにわかったことを一覧できるようになっています。衆議院では残念ながら本年4月21日に可決されましたが、参議院では法務委員会において4月28日に参考人質疑が行われます。本声明をお読みいただき、参議院における審議に役立てていただきますようお願い申し上げます。

↓ ここをクリックしてください。

https://docs.google.com/document/d/1-R7WqyC5PUuQOmtLlihE1C9h7a-Vi8TG/edit?usp=sharing&ouid=101866574009482291024&rtpof=true&sd=true

 

 



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