期間限定訴訟に関する法律案が国会に上程されました。このような法律を成立させないよう反対声明を作ったところ、多くの団体にご賛同頂いております。
4月8日時点で賛同していただいた団体は以下のとおりです。
引き続き、反対署名に御協力ください。
期間限定訴訟に関する法律案が国会に上程されました。このような法律を成立させないよう反対声明を作ったところ、多くの団体にご賛同頂いております。
4月8日時点で賛同していただいた団体は以下のとおりです。
引き続き、反対署名に御協力ください。
私達は、2月2日に、法制審にあてて「申出に基づく法定審理期間訴訟」に反対する意見書を提出しました。
各方面で反対意見を作成される際の参考になさってください。
2021年4月30日に、特別訴訟等に反対する全国の弁護士有志が、法制審のパブリックコメントに対して意見書を提出しました。
特別訴訟等に反対する全国の弁護士有志呼びかけ人 意見書 2021年4月30日(ブログ掲載).docx
有志の会の呼びかけ人は元日弁連副会長です。
この他にも、多くの研究者、市民の方々などから反対の意見が出ています。意見を提出される場合は参考になさってください。
パブリックコメントの期限は2021年5月7日(金)です。本日が5月6日ですので、あと2日です!
よろしくお願い申し上げます。
「民事訴訟法(IT化関係)等の改正に関する中間試案」が公表され、意見募集(パブリックコメント)が開始されました。意見の提出期限は2021年5月7日(金)です。私たちの裁判を受ける権利を大きく変容させかねない案が検討されています。是非とも利用者の声を法制審に届けましょう。新たな訴訟手続と和解に代わる決定には反対する意見の表明をお願いします。
具体的な問題点、意見書の記載例、意見の提出方法はここにまとめましたので、参考になさってください。よろしくお願い申し上げます。
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