朝のブログ音楽を録音しようと
カラオケをソナー
(バーチャルマルチトラッカー)に
貼り付けて
録音を始めたら
何か気持ちが悪くって
なんでだろ~と思いながら、、
やっと判りました。
5番穴のEbの音の
ピッチが下がっていたのです。
Ebのリードを打ち抜いて
新しいリードを取り付けたら
気持ち良くなりました。
早速録音してみました。
デサフィナードとは音痴、、
音はずれと言う意味だそうです。
私の歌みたいです(笑)
1959年の作品ですから
ずいぶん古い曲ですが
とても斬新で、
1コーラスが96小節という
とんでもなく長い曲です。
今朝の曲では
結構早いテンポで演奏していますが
普通は
もう少しゆったりとしたテンポで
演奏される事の方が
多いと思います。
ジョアン・ジルベルトのヴォーカルと
スタンゲッツのサックスの
アルバムが有名です。
キーがどんどん変わっていくので
結構アドリブが大変です。
テーマは、
最初は低音域で吹いて、
アドリブ後の後半のテーマは
オクターブ上で演奏してみました。
テーマの
ファファファファと言うフレーズは
替え指のファとノーマルのファを
交互に吹くと
タンギングしなくても
素早く吹けます。
そんな面白い奏法を使いました。
それでは聴いてください、
今朝の曲は「Desafinado」です。
Desafinado ChromaticHarmonica