徳永教室のお弟子さんで
関西を中心に
プロ活動している辻晋哉さんが
満を持して
ファーストアルバム
「Chromatic Color」を
出されました。
「Chromatic Color」を
出されました。
先日
そのCDを徳永教室まで
持ってきてくれました。
持ってきてくれました。
辻さんが
徳永教室に初めて入会されたのは
彼がまだ18~20才くらい
だったと思います。
もう30年以上も前の事です。
今回のアルバムでは
奥様(ジャズピアニストの草野京子さん)の
オリジナル曲や
ジャズのスタンダード曲など
8曲が収録されています。
全曲聴かせて頂きましたが
辻ワールド、満載!
素晴らしいです。
ス~~と心地よく耳に入ってくる
彼の自由自在のアドリブは
本当に力が抜けて
リラックスしていて、
ハーモニカの長所を最大限に
生かしています。
CDのお求めは辻晋哉さんまで
直接お申し込み下さい。
さて、今朝の曲は
カルロス・ジョビンの
この曲はサビ以外は
ファとシbしか出てきません。
それだけに一つ一つの音に
感情をこめて
ニュアンスを付けるのが
難しい曲です。
サビはDb(b5つ)~B(#5つ)へと
急に転調します。
この部分を
後半ではオクターブ奏法で
吹いてみました。
そして、ファが続くときに
替え指とノーマルの
交互演奏も試みています。
それでは聴いて下さい。
今朝の曲は
「One Note Samba」です。
One Note Samba ChromaticHarmonica