藤原正義さんの撮ったアサギマダラの写真が徳島新聞の「徳島的日常」に掲載されました。
「徳島的日常」は、「いいな。きれいだな。楽しいな。そう思ったらカメラを向け、みんなにシェアしよう」。そんなコンセプトを楽しむためのページです。非常に徳島新聞の中での人気のある記事です。そのため投稿も多く掲載されるには読者を引き付けるコンセプトが大事になってきます。
掲載された写真
◎那賀町「道の駅わじき」2020年10月16日(徳島市:藤原正義さん提供)
この橋を渡ったところに🦋この日は5頭が乱舞していました。
花に密接。日によっては100頭以上の乱舞で超(蝶)密集状態になることもあるようです。
2頭だけの密接は大丈夫、なのでしょうか。新しい生活様式について教えてあげたい。
2頭が戯れていますが、カップルでしょうか
うらやましい。💕
※2020趣味の広場02(徳島退職者の会)ブログより一部引用
藤原さんコメント
「今朝は、徳島新聞朝刊を開いてびっくりしました。 3か月かかってやっと初日が出ました。
やはり、アサギマダラは凄い力がある。 アサギ様様です。」
※毎日過ごしている徳島の日常になかには、美味しいもの、きれいな花、面白いもの、楽しいもの、いっぱいありますよね。写真に撮って楽しんでみましょう。
藤原さんいつも色んな情報ありがとうございます。遅くなりました。
※徳島新聞のアサギマダラの記事より
県内各地にアサギマダラが次々と飛来し始めた。徳島、鳴門、美馬、阿波4市と那賀町で目撃され、いずれもフジバカマが植えられている。場所によっては月末までアサギマダラの舞う姿が見られそうだ。
8日に確認されたのは阿波市阿波町山王の吉村幸子さん(70)宅の庭。約30年前からフジバカマを栽培している。5年ほど前に初めてアサギマダラが飛来して以来、毎年この時季に1~3匹が見られる。
9月にフジバカマの苗約500本を植えた美馬市脇町の交流促進宿泊施設・美村(みむら)が丘の薬草園では9日に初確認。連日数匹が見られ、13日には6匹がひらひらと舞っていた。
4月から今月上旬までにフジバカマ約千本が植えられた鳴門市鳴門町のウチノ海総合公園東門近くの花畑では14日昼ごろ、5匹が飛んだりフジバカマの蜜を吸ったりしていた。12、13の両日は15匹以上が見られた。
那賀町中山の道の駅わじきは、向かいの花壇にボランティアがフジバカマを植えており、多い日には7匹が確認されているが、例年より少ないという。
このほか、徳島市八万町下長谷でも飛来が確認されている。