人生は空振りが多かった。

写真付きで呟く独り言

乱読?積読(つんどく)?

2019-06-27 16:05:06 | 日記

先日、久し振りに市立図書館へ出かけた。

読書が人生を豊かにするのはわかるが

読書のスタイルがわからないので

適当な本を7冊借りてきた。

(写真1:7冊借りた)

 

7冊を重ねると17センチで、重さ2.5キログラム

価格は税込み約1万3千円くらいかな・・・・

バナナの叩売りじゃないよ~

バカげたな表示?比較?して・・・・・

 

本を読む。この『読む』に関して

辞書を引けばあるある・・・・いっぱいある!

精読・熟読・通読・乱読・味読・一読・再読・愛読

購読・朗読・音読・黙読・・・まだまだある?

 

じじぃのスタイルは乱読(著者はテキトー)で

枕元や机の脇に積読(つんどく)です。

その日の気持ちで、今日はコレ!と手に取り

パラパラと読む?目を通す?ながめる?

 

でも今回は『運命の絵』が本目です。

中野京子さんのファンです。

講演も聴きに行きました。

他の本は協賛です。でも協賛の本がまたイイ~

二週間で返却ですからどれだけ読めるかな?

気に入った本は再度借りるか書店へ行き購入します。

買っては積んで・・・積んでは借りる繰り返しです。

 

図書館の帰りに中学の横を通る。

横から垣間見るタイサンボクの花を撮ろうと車を停めて

一枚パシャと撮ったら木の下で中学生が

熱中症の疑いで木陰で休養?

いやいや冗談です。

(写真2:タイサンボクの木陰)


ただの部活のサボりです。

タイサンボクよ!彼女を叱咤激励して!

 

我が家に到着したら自宅前の道路が線引きされ

線に沿って舗装が切断されていた。

(写真3:舗装が切断された生活道路)


いよいよ下水工事が始まる。

わが市の下水普及率は70%台と低く

まだまだ浄化槽利用が多い市です。

 

じじぃ住んでいる町内は戦後早くから住宅が建った個人住宅密集地で

区画整理の話が出たり消えたりの行政の遅れた町内です。

消防自動車や救急車が入れないような狭い道路が多い町内です。

家族の多かった昭和時代には、どこの家庭でも下水道が欲しかった。

 

現在は老人二人住まいという家庭も多くなったので

今更数十万の費用を出しての下水工事は不要という

後期高齢者のみの家庭も多くなった。

彼らにはもう利用できる期間が少ないからねぇ~

 

工事が始まると車の通行止めが始まり町内が一斉に混乱する。

まぁ問題も多く、遅きに失した感があるインフラ整備です。

 

 

この工事が始まる道路に、

もう一ヵ月以上も咲き続けているアジサイがある。

(写真4:カシワバアジサイ)


葉の形が、カシワの葉に似ていることから

「カシワバアジサイ」の

和名で呼ばれるアジサイです。

長期間観賞できるアジサイです。

 

でもあまりにも長期間だと飽きも出てきます。

後期高齢者も長生きすると(モグモグ・・・・)

贅沢言ってはカシワバアジサイがかわいそう~

毎日頑張って咲いているのに~