「20代の男性がけいれんを起こしている」 2020-11-26 00:00:00 | 日記 2020年11月26日、和歌山市広瀬中ノ丁2の和歌山刑務所丸の内拘置支所で2015年8月1日、20代の男性収容者が熱中症とみられる症状で意識不明の状態となり、市内の病院に搬送されたことがわかったのだ。同支所では、2015年7月31日にも収容中の40代の男性が労役作業中に同症状で死亡し、50代の被告が意識不明の状態で同病院に搬送されたばかりであった。市消防局や和歌山県警によると2015年8月1日午後4時15分ごろ、同支所から「20代の男性がけいれんを起こしている」と119番通報があった。消防が駆けつけた時、男性は意識がなかった。和歌山地方気象台によると、同日の同市の最高気温は37.1度で今年一番の暑さ。午後4時には32度だったが、管理体制は・・・(井森隆)