「ミュージックステーション」 2020-11-15 00:00:00 | 日記 2020年11月15日、テレビ朝日の「ミュージックステーション」が2015年10月に30年目に突入することを記念して、2015年9月23日正午から10時間の生放送の音楽番組「ミュージックステーション ウルトラFES」が放送されることが2015年7月24日の同番組内で発表された。司会のタモリは2014年3月末にフジテレビ系「笑っていいとも!」が終了後、1年半振りに正午からの生番組に出演することになり「昼からやるのは久しぶりだねぇ」と感慨深げに語ったのだ。10時間にわたる生放送とあって、タモリは「大変なことになりました。10時間だよ」と苦笑い。30年前、第1回放送の出演者で10時間特番にも出演が決まっている近藤真彦の顔を見ながら「(何かあったら)お願いしますよ」とヘルプを依頼し、近藤から「久しぶりでしょ、昼からやるのは」と話題を振られると、「久しぶりだねぇ、昼からやるのは。久しぶりだねぇ」と微笑みながらしみじみと語ったが、2020年現在は・・・(井森隆)
「台風11号の影響」 2020-11-14 00:00:00 | 日記 2020年11月14日、和歌山県は2015年7月24日、台風11号の影響で、同県串本町の紀伊大島沿岸で民間事業者6社が蓄養していたクロマグロ計1万1072匹(約12億9000万円相当)が死んでいるのが見つかったと発表した。波に驚いていけすの網に衝突するなどしたためとみられる。マグロは皮膚が弱いため、傷口から病気に感染しやすく、今後さらに死ぬマグロが増える見通しだというのだが、2020年現在は・・・(井森隆)
「渋谷駅(渋谷区)の地下街が浸水」 2020-11-13 00:00:00 | 日記 2020年11月13日、2015年7月24日午後4時ごろ、東京都心などを襲った強い雨の影響で、渋谷駅(渋谷区)の地下街が浸水し、東口バスターミナル近くの9番出入り口が封鎖された。東京急行によると、2015年7月24日午後6時現在、水が引く様子はないという。電車の運行に影響は出ていないが、水害に弱いな・・・(井森隆)
「元本が実質的に保証される異例の株式」 2020-11-12 00:00:00 | 日記 2020年11月12日、トヨタ自動車は2015年7月24日、2015年6月の株主総会で注目を集めた新型株を発行した。元本が実質的に保証される異例の株式。販売の実務を担った野村証券には、発行数の5倍を超える申し込みがあったとみられる。野村証券によると、株主総会で発行が承認された2015年6月中旬以降、新規口座の開設が相次いだ。新型株を買った人の約3分の1が、新たに野村証券で口座を開いたという。トヨタは今後も新型株を発行する計画だが、販売を担う証券会社は未定であったが、2020年現在は・・・(井森隆)
「顔の傷はひどく、まだまだお見せできない」 2020-11-11 00:00:00 | 日記 2020年11月11日、トライアスロン大会に出場して転倒し、脳しんとうなどのため1カ月休養することになった安田大サーカスの団長安田のさち夫人(当時33)が2015年7月22日、ブログを更新し、「顔の傷はひどく、まだまだお見せできない」と重傷であることを示唆したのだ。夫人は「当初はどうなることかと思いましたが、少し体調も良くなり、徐々にではありますがいつもの団長に戻ってきています」と回復傾向にある様子。その上で「顔の傷はひどく、まだまだお見せできるような状態ではありませんが。。」と重傷をほのめかした。しかし、「とにかく命に別条がなくて良かったです」と安心した。「今はゆっくり療養して、早くまた元気な姿をお見せできるように、しっかり支えたい」とサポートを誓ったのであるが、2020年現在は・・・(井森隆)
「逃走中」 2020-11-10 00:00:00 | 日記 2020年11月10日、タレントおのののか(当時23)が2015年7月19日放送のフジテレビ「逃走中~めちゃ×2本気で逃ゲてるッ!~」(後7・00)に出演。見事130分間を逃げ切り、賞金156万円を獲得したが、その逃げ切り方に対してインターネット上で賛否両論の声が上がっていたのだ。「逃走中」は限られた場所と時間の中、ハンターから逃げ切ることに成功すると賞金を得られるゲーム。今回は同局「めちゃ×2イケてるッ!」(土曜後7・57)とコラボレーション。ナインティナインの岡村隆史(当時44)らメンバーが歌舞伎俳優の片岡愛之助(当時43)ら特別ゲストとともに逃走劇を繰り広げた。問題となったのは、おのが岡村にゲーム途中で守ってもらったのにもかかわらず、その隙にハンターから逃げた場面。ネット上には「人を盾にして逃げ切った」「逃走成功の仕方がちょっと・・・」「人を盾にしすぎだよ」「女子の武器を使った」など批判が集まったのだ。だが「逃走中」は賞金を獲得するために参加者それぞれが試行錯誤しながら逃げ切る頭脳戦も見どころの一つ。巧みな心理戦が反映され、おのが取った“戦法”もルールに乗っ取った正当な逃げ切りだったので「別にルール違反したわけじゃないんだから」や「まじめにプレーしていた」と、おのを擁護する声もあったのだが、2020年現在は・・・(井森隆)
「危ない!」 2020-11-09 00:00:00 | 日記 2020年11月9日、お笑いコンビ、元猿岩石の森脇和成氏が2015年7月20日、テレビ朝日系のバラエティー番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!&Qさま!!合体スペシャル」に出演し、コンビの人気が衰退した理由について「芸人なのにアイドル活動をしてしまった」ことをあげた。森脇氏は「やってはいけない4カ条」を列挙し、これに当てはまったオードリーの若林は頭を抱えたのだ。森脇氏は有吉弘行とともに日本テレビのバラエティー番組「進め!電波少年」に出演して大ブレーク。当時の年収について森脇氏は「億はあったと思う」と振り返った。しかし、人気は一気に下火に。森脇氏は「芸人なのにやると嫌われる活動一覧」として(1)歌を出す(2)ミュージカルに出る(3)写真集を出す(4)女性誌で恋愛を語る-とあげた。森脇氏は「芸人とかけ離れた仕事をしてはダメです!」と強調。「猿岩石はそういうことをやったから芸人として中身がないとか、面白くないとか思われてしまった」と解説した。これに若林は渋い表情。森脇氏が「皆さん、やってますか?」と問うと、平成ノブシコブシの吉村が「同期だとキングコング」と回答。森脇氏はすかさず、「危ない!」と述べた。若林はついに「歌を出したけど、言えなくて」と白状。2011年に「HEART」という曲を発売したことを明かしたのだ。2020年現在は・・・(井森隆)
「猿岩石」 2020-11-08 00:00:00 | 日記 2020年11月8日、元「猿岩石」で有吉弘行(当時41)の相方を務めていた森脇和成さん(当時40)が2015年7月20日のテレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!!&Qさま!!人生お勉強だ合体SP」(月曜後7・00)に出演。芸能界をやめた理由と現在の仕事での苦悩を明かしたのだ。20年前に「猿岩石」でブレークし、22歳で最高月収が2000万円のときもあった森脇さんだが、あっさりと芸能界を引退して一般人に。森脇さんは引退理由を「自分には根気がなかった」と説明した。現在、再ブレークに成功した有吉について問われると「あそこまで突き抜ける(活躍をする)と受け入れやすい」と淡々と答えていたのだ。現在、貿易会社の営業でサラリーマン生活をしているが、元芸人で芸能界を引退した人間ならではの苦労があると話し、4つの生き地獄を紹介したのだ。ヒッチハイクいじり地獄は、会社の同僚らとタクシーに乗車しようとすると「森脇、ヒッチハイクで来いよ」と言われる。貧乏扱い地獄は、世間では芸能界でやっていけなくなった人として扱われ、定食店で知らないうちにご飯が大盛りになっている。麻布地獄は、芸能人が多く集まる街には行きづらくなる。芸能人やめたのに芸能人ヅラしていると思われる。カラオケで持ち歌を流される地獄は、飲み屋で森脇だと気づかれると勝手に猿岩石の曲を入力されている。歌っても盛り上がらないし、歌わなかったらノリが悪いヤツと思われるのだ。引退後の苦労話を披露した森脇さんは番組ラストに「サラリーマンを辞めます。昨日会社に言いました」と退職を宣言。「平成ノブシコブシ」吉村崇(当時35)ら生徒役の出演者が驚く中、授業を締めくくっていたのだが、2020年現在は・・・(井森隆)
「俳優の今井雅之さんの公式ブログ」 2020-11-07 00:00:00 | 日記 2020年11月7日、2015年5月28日に大腸がんのため亡くなった俳優の今井雅之さんの公式ブログが2015年7月21日にスタッフによって更新され、今井さんが生前語った「あっちの世界に行くのが楽しみなんだよ」などの言葉が明かされたのだ。今井さんが設立した著作権管理会社エル・カンパニーのスタッフによって更新された今回のブログでは、2015年7月16日に東京プリンスホテルで執り行われた今井さんの「お別れ会」の模様がつづられたのだ。スタッフによれば、今井さんは亡くなる2ヵ月ほど前に「俺、死ぬこと 全然怖くないんだよ」「あっちの世界に行くのが楽しみなんだよ」「贅沢言えば 来年もう一度“桜”をみたいな」とスタッフに話したことがあったという。そうした今井さんの言葉を紹介した上でスタッフは、「桜を見る事は叶わなかったけれどもきっと“あっちの世界の方々を”熱い、熱すぎるトークで”楽しませているはずです。なので皆さん 悲しまないで下さいね」とつづったのだ。2020年現在、芸能界の歴史に名前が刻まれている・・・(井森隆)
「ウーマンラッシュアワー村本大輔にストーカー」 2020-11-06 00:00:00 | 日記 2020年11月6日、お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(当時34)が2015年7月21日、自身のツイッターを更新。自身にストーカー行為を繰り返したとして、この日までに当時24歳の女子大生が警視庁に逮捕されたことに言及し「何人かの方が、ストーカーしたと勘違いしてますが、ぼくがされていたんです」と“勘違い”を訂正したのだ。また「又吉は芥川賞。おれはストーカー。お互いいままでの行いが実りましたな」と、お笑い芸人初の快挙を成し遂げた同学年のピース・又吉直樹(当時35)と比べ“自虐的”に今回の騒動にコメントしたのだ。報道については「おれだけ、さん付けしてよそよそしいな」と“注文”をつけ「あとネットニュースに書いてあるのは一部中の一部で笑えなさすぎる。まだまだすごい話がたくさんあるんで、それは次のオールナイトニッポンで」と2015年7月27日深夜のニッポン放送「ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン」(月曜深夜1・00)で“真相”を明かすと予告したのだ。女子大生は2015年3月から7月にかけて、村本を仕事現場などで待ち伏せし、付きまとうなどのストーカー行為を繰り返した疑い(ストーカー規制法違反の疑い)。取り調べに対し、女子大生は容疑を認めているというのだ。色々なことが起こるな・・・(井森隆)
「火花」 2020-11-05 00:00:00 | 日記 2020年11月5日、第153回芥川賞(日本文学振興会主催)を受賞したお笑いコンビ、ピースの又吉直樹(当時35)の第1作「火花」について、歌手の和田アキ子(当時65)が「みなさん『純文学を感じた』というが、何も感じなかった」と首をかしげたのだ。和田は2015年7月19日放送のTBS系「アッコにおまかせ!」に生出演。番組内で又吉が芥川賞を受賞した話題に及び、又吉に対する祝福のコメントなどが紹介された。また、芥川賞の選考委員である小説家の山田詠美氏(当時56)が受賞理由について「又吉くんの作品は、小説を仕上げるまでのいろいろな人生体験とか焦燥感とか人生的なコストが一行一行にきっちりかかっている」と絶賛したコメントも紹介されたのだ。すると和田は「火花」について、「みなさん、よくおっしゃるのが『純文学の匂いがする』とか『文章に純文学を感じた』というが、何も感じなかった」と首を傾げた。それに対し、出演者らは苦笑いしていたが、タレントの勝俣州和(当時50)が「これ(火花)を読む前にいろいろな小説を読んだ方がいいんじゃないですか。太宰とか」と多くの本を読むことを促したのだ。和田は「太宰治からいろいろな小説は読んでいますよ。本好きな方だけど・・・」と自身が読書家であることを明かした。そのうえで自身を「あんまり文学がわからないのかもしれない」と自虐し、「火花」に純文学を感じなかったことに困惑の表情を浮かべたのだが、皆様はどう思うのだろうか・・・(井森隆)
「総統選は事実上、台湾では史上初の女性対決」 2020-11-04 00:00:00 | 日記 2020年11月4日、台湾の与党・国民党は2015年7月19日、台北市の国父記念館で党大会を開き、2016年1月16日に実施される総統選の党公認候補に立法院副院長(国会副議長)の洪秀柱氏(当時67)を選出した。野党・民進党は蔡英文主席(当時58)の公認を決めている。2大政党の公認候補が決まり、総統選は事実上、台湾では史上初の女性対決となることが固まったのだが、2020年現在は・・・(井森隆)
「それ以外の時間で書く」 2020-11-03 00:00:00 | 日記 2020年11月3日、第153回芥川賞の選考会が2015年7月16日、都内で行われ、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹(当時35)の著作「火花」が受賞した。お笑い芸人の受賞は史上初の快挙。相方の綾部祐二は受賞の瞬間は別の仕事をしており、直接電話で話すことはできなかったが、所属事務所を通じて「大先生、芥川賞おめでとうございます。これで本格的にアシスタントになる覚悟ができました。これからも宜しくお願い致します。」と“コンビ格差”をネタに祝福メッセージを寄せたのだ。又吉は、「ライブを毎月やりながら気付くこととか、お笑いで表現できひんこととか、コントにできひんこととか、どっかに残っていて、それが文章に書くときの一歩目になることが多いので、(芸人をやっていることは)すごく必要なことなんです」と今後も芸人と作家、二足のわらじを続けることを明言した。さらに、今後もこれまで同様、芸人としての仕事を100%でやった上で、「それ以外の時間で書く」というスタンスを「崩さんようにしようと思います」と執筆活動との向き合い方を明確にしたのであるが、2020年現在は・・・(井森隆)
「太宰超え」 2020-11-02 00:00:00 | 日記 2020年11月2日、第153回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が2015年7月16日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞に人気お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹(当時35)の小説「火花」(文学界2月号)が輝いた。お笑い芸人の同賞受賞は初の快挙。又吉が敬愛してやまない作家・太宰治は1935年の同賞候補だったが落選しており、芥川賞レース上では「太宰超え」を果たした。羽田圭介さん(当時29)の「スクラップ・アンド・ビルド」(文学界3月号)が同時受賞。直木賞は、東山彰良さん(当時46)の「流(りゅう)」に決まったのだ。第146回以来、3年半ぶりのダブル受賞となったが、又吉は「トップ当選」だったのだ。選考会後に会見した選考委員の山田詠美さん(当時56)によると、委員9人による1回目投票の結果、又吉が最も多い支持を集めた。内村さんと島本さんの2人が最初に選に漏れ、高橋さんも落ちた。滝口さん、羽田さん、又吉で2回目の投票が行われ、羽田さんと又吉が同票。同時受賞が決定したのだ。又吉が芸人であることには全く触れられず、小説として評価された。自身も推したという山田さんは「欠点も多々あるが、作品から強さを感じた。彼が言葉を大切にしてきたことが文学と出会ったことでスパークした」と評価。芸人をテーマにした作品だけに「知らなかったことを教えてくれた」。自身は受賞を逃しており「又吉君がうらやましい」とも語っていたのだ。2020年の活躍は・・・(井森隆)
「ピース」「火花」 2020-11-01 00:00:00 | 日記 2020年11月1日、お笑いコンビ「ピース」又吉直樹(当時35)の芥川賞受賞をめぐり、テレビ朝日系「報道ステーション」での古舘伊知郎キャスター(当時60)の発言が物議を醸しているのだ。2015年7月16日放送の同番組では又吉の著書「火花」の芥川賞受賞を報じたが、ニュースVTR明けに古舘キャスターは「みんなすごいなとは思うんですけど、それとは別に芥川賞と本屋大賞の区分けがなくなった気がするんですけどね」と発言したのだ。芥川賞は純文学の新人に与えられる賞で選考委員はプロの作家。一方で本屋大賞は新刊書店の店員による投票で選ばれる賞で、これまで受賞作は大衆小説が多く、歴代受賞作はその後ベストセラーになっている。古舘キャスターの発言には芥川賞が大衆化、商業主義になっており、芸人であり話題性もある又吉が受賞したのではとの皮肉が読み取れるのだ。番組サブMCを務める小川彩佳アナ(当時30)はすかさず「ちょっと読んでみないと分からないですけど」と“フォロー”したが、古舘キャスターは「芥川賞と明らかに、時代が違うっていえばあれですけど、僕なんかの年代はあれ?って気もちょっとするんですけどね」と又吉の受賞、芥川賞のあり方に疑問を呈したのだ。これは、又吉さんと、芥川賞選考委員に対して失礼のような感じだが・・・(井森隆)