湯西川温泉街の奥にある「平家の里」が今夜の宿です。勿論P泊です。
温泉街にはスーパーもコンビニも無く、雑貨やさんで求めたささやかな食材で今夜の宴と致します。
湯西川温泉街の奥にある「平家の里」が今夜の宿です。勿論P泊です。
温泉街にはスーパーもコンビニも無く、雑貨やさんで求めたささやかな食材で今夜の宴と致します。
湯西川温泉の入口にある「水の郷」。
ダム建設の付録でしょうか新しい施設で、日帰り温泉施設も有ります。
実に立派な露天風呂です。
これで500円は超お得です。
栃木県に入り「会津鉄道」が「野岩鉄道会津鬼怒川線」と名前を変えます。
五十里湖畔に有る「道の駅・湯西川」から湯西川温泉までの道路は大きく変貌していました。
新しいダム建設に伴って、道路も新設された様です。古い道や電柱も水面下となっています。
トンネル&橋の連続で、所要時間も1/3程度になったでしょうか?
生活者には便利でしょうが、私の為に古い道路も残しておいて欲しかったです。
丁度昼時で昼食を!
御当地名物の「ネギソバ」を所望致そう・・・・・・
箸を使わず、薬味兼用のネギを箸代わりにして食べるソバです。
武士相手の宿場町の礼儀として「切る」を嫌ったとの事!
さすがに葱一本は食べられませんでした。ソバは腰が有ってとても美味しかったです。次の機会には別のソバを所望致します。
更に南下すると、藁葺屋根で有名?な「湯野上温泉駅」があります。
近くの観光地「大内宿」行のレトロなシャトルバスが停車していました。
電車には「野口英世とお母さん」が描かれています。
世間の邪魔にならないように、平日の一人旅に出かけました。
阿賀野川源流域大川沿いに「会津鉄道」を南下、猫が駅長を務める「芦ノ牧駅」に立ち寄りました。
「ばす」と呼ばれる駅長さんは、写真集を発行する程の人気者です。
年齢をお伺いすると「15歳」とか!人間なら100歳ぐらいか?
昼寝も仕方ありませんね? 性別をお伺いしたところ「ぐう」と一言、無視されてしまいました。