さてさて、平成17年度を振り返ってきて、折り返しの第6回目となりました。
このころになると、継手・仕口も一段落し次のカリキュラムはどうしようかな~
と考え(結構場当たり的だな・・)
例年作る、小屋組模型を作ろうと計画していました。
しかし、昨年組みあがったものは、大半が解体し処分されていて。それがどーしてもいやだったので、写真にあるような犬小屋を作ろう!と図面を引きました。
そして、20名いる訓練生を二人一組に分け、土台は今までの実習で作成した、仕口と台持ち継ぎの材料を使い、柱は追っかけ大栓継と金輪継ぎの材料を使用しました。そして、隅木は規句術で学んだものを再利用です。
小屋組みは大入蟻かけ・面蟻・かぶと蟻をおさらいで、もう一度作ってもらいました。
この作業は9月末までと決めていたので、授業時間内で完了できない人も何人かいましたが、みんな放課後居残りして、完成させてくれました。
中には、古民家風の犬小屋を作成し、(3/22分の写真です)
僕の想像をはるかに超えたものを作ってくれて、この後に続く訓練にも影響を与えました。
出来上がったものは、ペアのいずれかの方が持ち帰り、犬小屋や物入れとして大事に使ってくれているようです。
このころになると、継手・仕口も一段落し次のカリキュラムはどうしようかな~
と考え(結構場当たり的だな・・)
例年作る、小屋組模型を作ろうと計画していました。
しかし、昨年組みあがったものは、大半が解体し処分されていて。それがどーしてもいやだったので、写真にあるような犬小屋を作ろう!と図面を引きました。
そして、20名いる訓練生を二人一組に分け、土台は今までの実習で作成した、仕口と台持ち継ぎの材料を使い、柱は追っかけ大栓継と金輪継ぎの材料を使用しました。そして、隅木は規句術で学んだものを再利用です。
小屋組みは大入蟻かけ・面蟻・かぶと蟻をおさらいで、もう一度作ってもらいました。
この作業は9月末までと決めていたので、授業時間内で完了できない人も何人かいましたが、みんな放課後居残りして、完成させてくれました。
中には、古民家風の犬小屋を作成し、(3/22分の写真です)
僕の想像をはるかに超えたものを作ってくれて、この後に続く訓練にも影響を与えました。
出来上がったものは、ペアのいずれかの方が持ち帰り、犬小屋や物入れとして大事に使ってくれているようです。
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