さてさて、本日の「大工の学校」は(サザエさんぽいね)1・2時間目が1/50の住宅模型を作りました、この授業の目的の一つに「カタログ」の見方があります。
やさしい、建材メーカーさんのおかげで、ゴージャスなカタログを大量に送っていただき、外壁や屋根材、サッシの種類や、寸法などの説明をします。
先週、各班ごとに外壁と屋根のカタログを渡し選んでもらいました、それをホームページから、ダウンロードし縮小しソフトを駆使してシートにしました。
最初は簡単に考えていたんだけど、これが以外に大変でした。
一枚一枚を、コピーし、貼り付けるのが大変で何とかならんもんかなーと考えたあげくついにひらめきました!
その方法とは、1:画像を縮小し保存2:壁紙に設定(並べて表示)Ctrl+Printscreen で画面コピー 3:貼り付けX2 これでバッチリです!(デスクトップに何もないようにしないといけませんね・・・)
しかしせっかく準備したけど、残念ながら今日は内壁までで、外壁にはいけませんでした。来週は建物の形になるかな?
んでもって、3限からは、「台持ち継ぎ」を作りました、大体丸太梁に使うことが多いこの継ぎ手、意外とこちらの地域では、軒桁や胴差などの角ものにも多用されています、高さが異なる材の継手は「鎌継ぎ」というイメージが多かったのですが、こういうところにも地域の違いが出ていて、面白かったりしますね。
ここまでくると皆さん馴れたもの・・・といいたいところですが、肝心のダボ穴がまずかったようで、意外と苦しんでおりました。
とにかく、これで継手は終了です、お疲れ様でした、明日からは仕口があと少し残ってるので頑張りましょう。 おしまい
やさしい、建材メーカーさんのおかげで、ゴージャスなカタログを大量に送っていただき、外壁や屋根材、サッシの種類や、寸法などの説明をします。
先週、各班ごとに外壁と屋根のカタログを渡し選んでもらいました、それをホームページから、ダウンロードし縮小しソフトを駆使してシートにしました。
最初は簡単に考えていたんだけど、これが以外に大変でした。
一枚一枚を、コピーし、貼り付けるのが大変で何とかならんもんかなーと考えたあげくついにひらめきました!
その方法とは、1:画像を縮小し保存2:壁紙に設定(並べて表示)Ctrl+Printscreen で画面コピー 3:貼り付けX2 これでバッチリです!(デスクトップに何もないようにしないといけませんね・・・)
しかしせっかく準備したけど、残念ながら今日は内壁までで、外壁にはいけませんでした。来週は建物の形になるかな?
んでもって、3限からは、「台持ち継ぎ」を作りました、大体丸太梁に使うことが多いこの継ぎ手、意外とこちらの地域では、軒桁や胴差などの角ものにも多用されています、高さが異なる材の継手は「鎌継ぎ」というイメージが多かったのですが、こういうところにも地域の違いが出ていて、面白かったりしますね。
ここまでくると皆さん馴れたもの・・・といいたいところですが、肝心のダボ穴がまずかったようで、意外と苦しんでおりました。
とにかく、これで継手は終了です、お疲れ様でした、明日からは仕口があと少し残ってるので頑張りましょう。 おしまい
ところで、模型の材料は何を使っているの?
しかし、生徒は本当に楽しく授業を受けているんでしょうね
見ていておもしろそうですもん
一度ですね、成の異なる部材の継手で腰掛け追掛継ぎを見たことあります。良い仕事には上がないですね。がんばらないと。
ところで、住宅模型は両面紙貼りのスチレンボードです
土台は5mm・内壁2mm・外壁3mmとそれぞれ使い分けてます。
訓練生もみんなリアクションはいいですね、創ること以外の納まりなどを学んでくれるとうれしいんですけどね。