寒い冬に夏の花を紹介する人って
私くらいではないのでしょうか。。
夏の花の代表と言えば、、そう、やはり向日葵ですよね~
向日葵の花の開花時期は、7/10頃~9/10頃。
北アメリカ原産で
16世紀にイギリスに伝わり 「太陽の花」と呼ばれ始めました。
それは、花の形が太陽を思わせるからだそうです。。
オランダ人画家ゴッホは、この花を好み、よく描いていました。
「ひまわり」という作品が、それですね~
ひまわりの名前は
花が太陽の動きにつれてまわることから『日まわり 』 と名付けられたとか(笑)
ただし・・・
「花首の柔らかいつぼみのときだけ 太陽の方向を向き夜に向きを戻す」
「花が咲いてからは東を向く」
「本当は全然まわらない」などの説もあるそうです。
ひまわりの種子は食用になりますし
種子から採った油は 石鹸や塗料の原料になります。
茎や葉は家畜の飼料となるそうですよぉ~
(2005.08.26撮影)
今、こうして眺めてみますと・・・
夏の空には、やはり向日葵の花がピッタリですよね~
あんなに苦手な花だったのに、今では大好きな花になるなんて・・・
向日葵の花の健気さを教えてくれた方に感謝感謝
です。
来年も・・・
またこうして向日葵の花たちと元気に会えますように。。