先ほど某番組で波の花を見ました。
冬の風物詩といえば波の花ですよね~
冬の季節風の強い日、岩に砕けた波が真っ白な泡となり
強風にあおられて空に乱れ飛ぶ光景はまるで雪が舞っているみたいです
波の花はどうして出来るのでしょうか?
それは海水中のプランクトンや海藻の成分等の粘液が荒波にもまれ
岩礁にぶつかる事を繰り返すうちに
石鹸のような白い泡を造成して出来るのだそうです。
なので海が汚染されていると、この白い泡は出来にくいらしい
とすると・・・
東京湾では絶対に見られそうもない気配ですね。。
ああ、、一度で良いから波の花をこの目で眺めてみたいなぁ~
画像の空は、2005年8月29日に撮影しました。