今回はペリカンの螺鈿限定万年筆「M1000 市松 漆黒」のご紹介。
世界400本限定です。このシリーズでは市松に続き10代目!
本体軸は 画像より実物の方が重厚感があり美しいです。
M1000ベースでキャップと軸に縦縞の螺鈿細工が施されています。
螺鈿細工は、夜光貝やアワビの真珠質の部分を砥石で磨き、一定の厚さに揃え、漆塗面に埋め込んだり、貼り付けたりする技法で、光の当たり具合によって、貝の部分が美しく光るのを利用した加飾法です。
螺鈿はオーストラリア産のアワビが用いられ緑の光沢が美しい部分を短冊状に切り朱漆を万年筆に塗り込んだ後キャップと胴軸に貼り付けられています。
天冠下部にはシリアルナンバーが蒔絵技法で描かれています。
担当者さんが気を使ってくれたのか市松、白光、緑光ととシリアルナンバーが同じでした!
ニブはバイカラー18金で中字のみです。
ではでは。
世界400本限定です。このシリーズでは市松に続き10代目!
本体軸は 画像より実物の方が重厚感があり美しいです。
M1000ベースでキャップと軸に縦縞の螺鈿細工が施されています。
螺鈿細工は、夜光貝やアワビの真珠質の部分を砥石で磨き、一定の厚さに揃え、漆塗面に埋め込んだり、貼り付けたりする技法で、光の当たり具合によって、貝の部分が美しく光るのを利用した加飾法です。
螺鈿はオーストラリア産のアワビが用いられ緑の光沢が美しい部分を短冊状に切り朱漆を万年筆に塗り込んだ後キャップと胴軸に貼り付けられています。
天冠下部にはシリアルナンバーが蒔絵技法で描かれています。
担当者さんが気を使ってくれたのか市松、白光、緑光ととシリアルナンバーが同じでした!
ニブはバイカラー18金で中字のみです。
ではでは。
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