折り紙爺

63歳の高齢者で 岐阜市に住んでいます 健康に気をつけてブログと折り紙とお菓子作りを趣味として毎日を過ごしています

折り紙爺 142 今日のことわざ 【一箪の食 一瓢の飲】

2011-03-28 06:00:00 | 折り紙 

今日のことわざ 【一箪の食  一瓢の飲】  きわめて貧しい生活 

また 清貧に甘んじることの、たとえだそうです 私のことのようです

何かの本で読んだか テレビで聞いたのかしたのですが

貧素な食事している方が 長生きするという統計が出ているようなことを

聞いたことがあります だからと言って栄養失調はいけませんけどね

今の私などひどいものですよ ベジタリアンでもないのに菜っ葉ばかり

食べています 味付けもほとんど塩分がありません 味付けはほとんどが

レモンの絞り汁   タバコ 酒  は完全に禁止で肉魚も控えています

出家したような感じです だけど一番の調味料は空腹ですね

だから私は長生きができるかも知れません

この3連鶴は 折るのはかなり難しですよ この鶴は本に出ていたのですが

完成図と切り込みしか出ていませんでしたが 名前が付いていましたね

確か「稲妻」という名前だったと思います 折紙の発祥地をいろいろな方に

聞いてみたのですが 皆さん日本固有の文化だというのですよね

もし本当だったらすごいですよね 物作り日本の伝統はこのようなところから

きているのですかね 私も元気で働いていたころは職人だったのですが

鉄板をいろいろ組み合わせて物作りをしていました 折り紙と似ているかも

昔とか 若かりしころの事思い出すのは 年をとったから仕方のないことかな

それとも思い出を楽しむのは年寄りの特権 ? 若い人よりは沢山の時を過ごして

きたから 沢山の思い出はあるのですが嫌な思い出もたくさんありますね

それでは今日も思い出を作りますか 皆さんも楽しい思い出を作ってください

そういえば 3連鶴の稲妻には歌も付いていました 

《稲妻や 昨日は東 今日は西 祇園雀の 色に浮かれて》

 バイバイ また明日 (^_^)v