湿原の水に映る白樺

この写真は、雨が多い年に突然現れる湿原湖に映る白樺です。
小田代原は普通は草に覆われていて湿原の面影はない。しかし、台風が通過したあとや大雨のあとには、このような湖が現れる。撮影日：2004年11月23日　ＡＭ7頃。クリックで拡大します。

夏の小田代原

先日の地方紙に「奥日光の湿原」がラムサール条約に登録されたと報道されていた。
小田代原には写真撮影でよく出かけるが、自然保護がさらに進むのは良い事と思う。
写真撮影のマナーをよく守り、自然を大切にしたい。
ラムサール条約とは「湖沼や河川、干潟など湿地の保全と賢明な利用を目的とする条約」
との記載があった。日本の登録個所は、総数３３カ所。写真をクリックすると拡大。