家族が吉野本葛という和生菓子を
奈良県の方で買ってきました
こちらは それが入っていた箱の柄
線の色合わせが渋く格好いいです
側面(左手)や底(右手)は1色ずつ
お茶の時間に開けて食べました
後ろ姿で進みます
表の“〜のおもち”紙を剥がして
丁寧に開いてみました
そっとそっと
チューリップみたい
橫からはこんな感じ
全部開いたら包みは正方形でした
こんな感じのデザイン
賞味期限の印字の傍の柄(唐草)は底
中の葛餅は
プルプルとして見えます
食べると歯応えがありました
甘納豆が中に入っているので
ほのかな甘さ
甘すぎないのでちょうど良い
葛といえばだいぶ日は経ちますが
何種類かの葛粉の詰め合わせを
いただいたことがあります
その時は溶いて飲むだけでした