朝食は、ビッフェスタイルでした。
去年は、フランスパンが多かったけど
今朝は、チョコレートの入ったデニッシュもあって
おいしかったけど、コーヒーがエスプッレッソと
カプチーノ、普通のコーヒーはおいしくない(^^;)
パスで、サンタマリア・デレ・グラツィエ教会に到着
レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作「最後の晩餐」がある
修復を終えたばかりで、予約を取るのが大変でそうで
私達団体も二班と一人別になった、午前と午後に
私は、添乗員の村さんの前にいたので、午前を手に
した。 セキュリティと空気や温度の事を考えて、
ドアを三回通っていく、イタリアの高校生らしき団体と
二十名ぐらいで、入っていくと中は、ガランと何も
置いていない大きな部屋の両端にの壁に大きく描いて
ある。昔食堂の壁だったそうで、丁度真ん中にキリスト
その、足下を昔の人は、厨房の出入り口が狭いと
削って、出入り口を高くしたんだって、だから、キリストさん
足が、ありません。。。。。昔の人は大胆なこと、しやはって
10分位鑑賞して、次に向かったのは、ドゥオモ広場に
抜けて1878年に完成したというアーケードを通って、
ドゥオモに空の青さに大きくそびえる・・・スゴイとしか言えない
中に入ると、また、ステンドガラスが綺麗!!!
残念な事に丁度建物の真ん中に何かの行事のための
垂れ幕があって、全体を見渡せなかった。
ステンドガラスには、当時の人達が時が読めないので
日本で言えば、紙芝居のように物語になっている。
次は、最後の晩餐を二班の人達が見学するまで、
時間があるので、普通ならオプションのコモ湖にバスで
いきました。
その前に昼食、、、リゾット・・・お米が半煮えのようで
三分の一ぐらいしか食べれない。
ミラノ風カツレツこれは、まあまあかな。
デザートがあるからウレシーイ!
時間まで、公園でたばこを一服、今回のツアーの人は
タバコを吸う人が、6人もいて、私達も大きい顔で吸える
去年は、よしこさんと二人だけだったし、イタリアは
公共の場とか室内は禁煙というので、タバコを3箱しか
持ってこなかったので、足りない・・・
コモ湖で買っておこうとタバコ屋を見つけて、入ると
私のいつものが、ないから、仕方なく4mgを買った、高い!
日本円270円が3ユーロ5セント!!!
バスで戻って、二班が最後の晩餐を見学している間
そこに入って見るとパスタ、お菓子、チーズなんかもあるし
グリコのポッキーがmikadoって名前で、売っていたので
おもしろいかなっとおみやげにパスタも買って、レジに並んで
なれたもんでしょ(^_^)v
全員見学を終えて、今夜の泊まりのホテルにベネチアまで
添乗員の村さんが、同じトラピクスの日本人団体が
渋滞に巻き込まれて、39名のうち抽選で6人の人しか
最後の晩餐を見学する事が出来なかったんだそうです。
私達21名は、見学出来て良かった。
ホテルに到着したのが、11時50分
ポーターもこんな時間は働かない
なので、スーツケースは各自で部屋まで
部屋に入って、まずは一服・・・・フー (*^_^*)
寒いけど、窓を開けてコソコソ悪い事をして居るみたい
バスタブはあってよかった。(^o^)
早速、よしこさんがバスタブにお湯を入れてくれて、
「先に入って」と言われて、お湯に手を入れると!!!!!
アッチチチ!!!
水を入れようとしたら、、、ジャージャー音がしてるのに
蛇口から水が出ていない、慌てて!!!
ねねーどうなちゃてるの!!!よしこさんを呼ぶと、、、
水がどこから出てるのかなー
あっあっーバスタブの下にシャワーの出るとこが、、、
落ちて、、、床が水浸し!!!
バスタオルや足ふきマットで拭いて、、、だいじょぶみたい(^_^;)
シャワーのヘットを掛ける所が、高すぎて掛けられず
横に置いたのが、水を出した時に床に落ちちゃった。。。。
マーこんなもんです、、、私達の行動は、普通にしているつもり
が、なぜか???こうなちゃうの???
それでも、熱いお風呂に入って、ぽっかぽっか(*^_^*)
ダブルベットによしこさん、シングルに私が寝ました。
あ~疲れた。。。