５６歳ですって、細川たかしさん、、、老けたね～
欽ドコ！見てた世代ですから、あの時はおもしろかったナ～(^o^)
相変わらず、明るい人です。
亡くなられたお母さんの事なんかを聞いて、働き者で苦労を
されていたから、幸せにしていると江原さんに言ってもらって
喜んでいましたね。
いくつになっても、お母さんの事を想っているのでしょうね。
細川たかしさんが、生まれた日の前日に幼いお姉さんが亡くなった
話をされていて、その時のお母さんの心境を想うとどんなだった
だろう、悲しみと喜びが一日違いでやってきた事。。。。
だから、番組の最後に細川たかしさんが、江原さんに聞いた。
「細川たかしは、いつ死ぬのか、解ってるでしょ」
江原さんは「寿命は自分で決めてきているけど、知らなくていい
自殺とかは別ですけど、、、
幼くして亡くなっても、寿命で命の経験なんです。幼くして亡く
なったから可哀相とか長寿だから幸せとよく、一般的にいい
ますが、そうじゃない！長寿だといっても、あの世から見れば
まばたきぐらいの長さなんです。
仏教でもそういいます。亡くなる、生まれるを繰り返し、、、
亡くなる時は、眠るようなもの、、、そして、目が覚める。。。
次の生が始まる。。。
死ぬ事を考えるのは、今日をどう生きるかを考える事。。。
生きる事を考えている事は、どう死で行くのかを考える事。。。
ようするに「只今臨終の事を習う」って言う教えがある、、、
明日死ぬかも解らない、今日を精一杯生きる。。。。
仏教に通じているのね、江原さん、美輪さん。
事故や病気で苦しんで亡くなっても、肉体は苦しいけど
魂は、離れるから苦しみはないって、、、
美輪さんは、寿命は青写真だから変えられる、、、
娘ちゃんにメールでオーラの泉で寿命の事を送ったら、
「パパは花嫁姿を見られへんかった」
「花嫁姿はあるのかいな？あったらママから言っておく」と
波瀾万丈の私ですが、寿命を全うする時に、、、
今世は、おもしろかった。。。って言える人生を送りたいです。
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