昨夜、seikoちゃんからが来て「明日、会えませんか?」って、
忘年会以来会ってなかったので、どうしてるかな?
なんて思っていた矢先でしたが、先約が1時にあって、
「近いうちに会いましょう」と返事をしたら、我が家の近くの
サンマルクまで、来てくれると言うのです。
彼女のから、車で30分以上かかるのに、、、
雪がちらつく中、11時にランチ
こんなに寒い中、私に会いに来たのは、1月30日に17歳の愛犬が
亡くなって、同じ痛みを知っている私と話したかったそうです。
彼女の愛犬は、介護が必要でした。
点滴を家でも出来るようにしたり、おしっこを管でとったりと
大変だったようですが、亡くなったことが信じられなくて、
動物病院へ連れて行ったそうです。
獣医さんが最後に
「助けて上げられなくてごめんね」と言ってワンちゃんの顔を抱いて
くれたそうです。
ええ先生や
お花も送ってきたそうです。
それでも彼女は「まだ、介護してあげたかった」と
全く動けなくなっって六ヶ月のワンちゃんの身になったら、
頑張ったねって、
褒めてあげて天国に逝かせてあげて良かったよ。
彼女も家族もがんばって、ワンちゃんも喜んでいるよ。
そんな言葉しか言えませんでした。
我が家のトモちゃんも亡くなったときは辛かった事を
未だに思います。
が、やんちゃだった頃の話をしたりして笑ったり、
彼女のワンちゃんも元気だった頃、宅急便のお兄さんの
お尻を噛んだ話をして笑ったりしてました。
みんな愛されているんだなぁと思いました。