母を山の病院へ

少しは、暑さもましになってほしい物です

アイちゃんは、食欲もなく寝てたり、ボーッとしてたりするので、

母が「変や！動物病院に連れて行ってあげて、出すから（お金）」

様子を見ておこうと思いましたが、そうまで言われるので、娘ちゃんに

メールをして、連れてくれるようにお願いしました。

私は、母をお連れして１０時半に家を出発

１１時の予約ですが、患者さんが沢山おられました

診察室に入ると、Ｍドクター「お母さん、どうでしたか？地震もありましたから」

母は、「大丈夫でした。家は瓦が落ちましたけど」と。。

Ｍ「表情もいいですね」

私「地震前の６月１６日から、部屋に人が見えるようになったんです」

Ｍ「知ってる人ですか？」

私「知らない人のようです。沢山見えるそうです」

母「沢山、来たはるんです」

Ｍ「６月は梅雨ですし、雨模様が続くと見える人がいますから、今なら

あまり見えないんじゃないですか？」

母「最近、こないですね」

私「水がみえるそうです。湧いてくると言います」

Ｍ「床が、フローリングなんかで光って見えるのが、水に見える人がいて

プールと思って、飛び込んで、頭を怪我した人がいます」

ビックリ

私「トイレマットがあるトイレでも湧いてくるといいますよ」

Ｍ「トイレの水で、連想することがあります」

へぇぇ～～～

それで、イクセロンパッチを９ｍｇから、１８ｍｇに増やされました。

これで、いろんな物がみえないといいですね。

夕食後、母が部屋に戻ろうとして、台所に戻ってきて

「部屋に三人の男の人がいたはる！」

カラカラのお天気で、人を見ると言わないと思っていたら、なんでぇ？？？

Ｍドクター話がちゃうやん

部屋を明るくして、居ないですよと言うと、不思議そうな顔をしてました。

アイちゃんは、晩ご飯を食べてくれましたよ。



病院では、血液検査もしたけど、原因が解らないそうです。

爪切りと目やにを取ってもらって終了。

目やにをとられるのが大嫌いだから、ダメ獣医が「噛みますか？」

噛みますよ

それで、完全には綺麗になりませんでした。

でも、やっぱり、急に老け込んだみたい

なんでだろう～なんでだろう～