「うちの火星人」平岡禎之著の本を買いました。
たまたま見た新聞にこの本の事が書かれていて、欲しいと思いました。
Amazonで、買い物をしたことが無かった私ですが、昨日の夜中に注文
して、今日の夕方には、もう届いた!!!
凄いですねぇ!早い!
この本の副題に「5人全員発達障がいの家族を守るための取扱説明書」
まだ、最初の所しか読んでませんけど、
(フラ語の宿題をせねばならなかったゆえに)
うちの息子ちゃんとは、ちょっと違う火星人さん達です。
息子ちゃんが小学校の時、良い先生ばかりだったので、
気にもならなかったけど、中学校の時の障担は、息子ちゃんを理解
出来なかったのでしょうね。だから、個人懇談の時なんかに
「掃除当番をさぼっている人がいると、文句を言う。文句いいです」
なんて言われましたっけ!
当たり前の事を言って何が、文句いいやねんと思いましたよ。
全くもう
障担と言っても、プロじゃないから、こういう本がその時にあったら、
見せてやりたかったと。
しかし、実の親でも理解出来ないことも多々あります。
食事中にしゃべりながら食べている時とか、他のときでも息子ちゃんは、
人の顔をよく見ます。
人の顔色を伺っていると言う感じなのが、気になっていました。
それって、言葉だけで理解出来ない事を表情で理解しようとしている
のかとか、考えさせられました。
まぁ~うちの火星人くんは、お仕事も嫌がらずに行ってますし、今日も
会社のジムでトレーニングしたり、好きなことやってるから、
良いって事で、親の私もこれから先もなんとかなるでしょ