2018の書き込みで、FT-100のロータリーエンコーダの清掃、というのを書いたのですが、2年もするとやはり同じ症状(飛ぶ)になりました。
懲りもせず、また分解して清掃しました。今度は、サンハヤトの接点ブライト、で清掃しました。接点ブライト、これ、強力です。おもちゃの病院で使っていますが、スライドスイッチなどのちょっとした接点不良だったら、スイッチを分解しなくても直ってしまいます。ホームページを見ると、使用後は水等で洗うこと、との記載があります。その手の液剤ですので、使用にはある程度注意が必要です。
ということで今回はどのくらい持つか、また「その3」を書くことになりそうです。本機、新スプリアス規制対応ができないようなので、マイクも外して受信専用で使っています。
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FT-100ですが、局面の更新もあるので、その前に変更申請をしようと、ダメもとで八重洲のサポートに、出力下げたり、フィルタ入れたりして新スプリアス規制対応できないの?と問い合わせをしたら、八重洲側で部品の追加や改造によって新スプリアス規制に適合させることはできかねる内容である、との回答が来ました。
ということで、受信専用機決定です、、、。
2020/11/13追記」
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