びっくり時間にびっくりドンキー

むうう…
反省いたします…
昨夜わたくし（とダオ）２３時にご飯食べちゃいました…

土日は目覚ましかけなくていいからね。
自然に起きたら１１時でしたわ、奥さん…
いやぁ、びっくりですわ～。
もう太陽ガンガンに昇っててね。
慌てて洗濯して…
普通こんな時間だったらブランチ（ブレックファーストとランチが合体したもの）でオッケーでしょうが、食い意地が張ってる我が家の男どもは、死んでも３食は譲れん！とばかりに朝ごはんを要求してきたのです…
なので「ああ…朝ごはんね…そうね…朝ごはん作らなきゃね…」
と朝ごはんらしい朝ごはんなんか作っちゃったから、当然３時くらいに「腹減った」ってことになり昼ごはんが食いたいと…
ノータリンのわたくしめは「ああ…そうね…昼ごはんね…そうそう、昼ごはん…」と、４時近くになって昼ごはんらしい昼ごはんを出しました。
我が家の「らしいごはん」というのは、朝＜昼＜夜の順に量が増えていくシステム。
なのでこんな日は朝からガツーンとしたメシを作ってやっていれば、一日２食でもお腹いっぱいになって問題なかったのかもしれません。
なのに軽めのごはんを出してしまった…
これはまずい。これは深夜に腹が減る。そんな遅くにごはんなんか食べたら、

豚道必至。

が、ありがたいことに外が暗くなってきたので脳が勘違いしたのか、
「もう夜じゃん。お腹いっぱいじゃん。夜ごはんいらないじゃん？」
って感じになり、ボウとパンダはそれぞれお出かけしちゃったので、ダオに「夜、何か作る？」って聞いたら「う～ん…まあ、いいや」と。
あらまあ、これはラッキー。夜ごはん作る手間が省けたわ～んと、買い物にも行かず呑気にしてたら夜も１０時を回った頃、ダオが、
「腹減った。メシ。」
と…！
えええっ！ちょっとアンタ、さっきいらないって…
さらに、
「なんかメッチャハンバーグが食べたい」
と…。
そんなガッツリしたもの？お茶漬けとかじゃだめ？って思ったけど、自分も小腹が空いてきてたし、こんな時間からハンバーグなんて作るのは御免こうむりたいので、行っちゃいました…『びっくりドンキー』。（リーズナブルなハンバーグレストラン）
私はそこまでお腹が空いてなかったので、飲み物でも頼んでダオに付き合うだけのつもりでしたが…
いざ、お店に入っちゃうと…
美味しそうな匂いをかいじゃうと…
メニューの写真なんか見ちゃうと…
「チーズバーグディッシュの３００ｇとルンバ・ルンバ（ダオ）それと…えーと…おろしそバーグディッシュと…ショコラパフェ（私）」


………。

………。


巨大豚必至…っ！！


なんでデザートまで頼んでしまったのかワケわかりません。
この口が、この口めが勝手に動いてしまったのです…。
注文してしまったからには食べるしかありません。
ああ、私のバカバカバカ…とアタマの中で自分を張りビンタしつつ、

完食いたしました



チーズバーグディッシュ（ハンバーグ３００ｇ）＝１１９６kcal
ルンバ・ルンバ（キャラメル・マキアート）＝２１０kcal
おろしそバーグディッシュ(ハンバーグ１５０ｇ）＝７８９kcal
ショコラパフェ＝４６３kcal







時間はマズかったですが、びっくりドンキーはウマかったです！

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自分がイヤになりました

疲れ果てて帰ってきたら…



これはまさにミルキーさん（夫の友達）の貢ぎ物！！
参照⇒「ミルキーみたいなシュークリーム」



中身はあのシュークリームに違いない！！

そう思い込んだ私は心臓がバクバクするほど嬉しくなって喜び勇んで袋を開けました。



…ら…







ペコちゃんのほっぺ６個…




















ミルキーさん、ごめんね。
許してください。
またおやつ買ってください。







一瞬の落胆をヨソに、この後息子らとほっぺ争奪戦に突入したティモコなのでした…

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夏の始まりの懺悔

仕事から帰って、洗濯物を取りこんで、ああ小腹が減った、なんか食うものないか…あったプリンだきゃっほーとスプーンを出していたら、ゴロゴロゴロゴロ～って雷が鳴って、部屋の中が真っ暗になって、なんだなんだまだ暗くなるのは早いぞと思った途端、ポツポツポツ…ドッバージャバジャバジャーっとすんごい雨が。

いきなりだったので外では「あぎゃー！てーへんだー！」と逃げ惑う人々…
ティモコは人の不幸を見て喜ぶ人間ではない、断じてない、実際喜んだわけではないけど…
あまりの自分のタイミングの良さに、つい「あらら…お気の毒…」なんて、姑息な優越感を感じてしまったのです…。
だって、ものの１０分、遅く帰ってたら、自分も洗濯物もビシャビシャだったわけです。
いつも勘弁してくれよ的な人生なので、たまったまのタイミングにぶひひひひ…となってしまったのです…。

そして、そして、懺悔いたします…。

ワタクシはこともあろうに、乾いたお部屋の中で冷えたプリン片手に、どっかのオバちゃんが「この雨め！ちくしょーめ！」と大雨の中必死で自転車を漕いで行く姿を、カーテンの陰からこっそり傍観していたのです…！！

なんというイヤラシさ！！！

決してそのオバちゃんの不幸を喜んだわけではないのです。
ただただ自分の幸運を…いや、よしましょう。ここは懺悔部屋です。

はい。多分…口もとがニヤけてました。

アアアアアアア！私の神様ごめんなさい！！

しかし、天罰は下りました。
オバちゃんを見送ってソファに座ってプリンを食べていましたら、ピロピロリ～ンと携帯にボウからの着信が。

「わりい、ティモコ、迎えに来て」

…はい？

そういえばボウは今日、会社のなんとか会で、車を置いて出かけていたのです。
天気がいいから歩いて帰ろうと途中まで来たけど、突然の豪雨に立ち往生して、地下道に避難しているとか。
親バカティモコ、んま！ボウちゃん可哀そう！と車のキーと傘を持って外に飛び出したはいいけど…思ったより凄まじい雨で…おまけに傘が車のドアにひっかかって…なっかなか取れなくって…くそったれなほど取れなくって…

車内も私もビシャビシャになりました。







これからは清く正しく生きたいと思います。
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咄嗟の判断力

会社のエレベーターで
閉まる寸前、走ってきた人がいたので…



開けてあげようとしたんだけど…



間違えて「閉まる」方のボタンを押してしまいました…




慌てて「開ける」ボタンをバシバシ叩きましたが、無情にエレベーターは上昇…。
目の前で扉を閉められた彼はきっと、私のことを鬼畜な女だと思ったことでしょう。

２・３秒時間があれば正しく判断できるけど、咄嗟の判断力に乏しく欠けています。
右と左、時計回りと逆回り、一瞬パニクった挙句、６０％の確率で間違えます。
あと、太陽はどっちから昇るのか、即座に答えられません。
ソレに限っては絶対バカボンのパパの影響だと思われます。

西から昇ったお日様が～東～へ沈～む～～

これでいいのだ？

参加してます
ココを、どーかココを～↓

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一月の懺悔 「王子様、現る。」

いやん
懺悔ネタが出来てしまいました。
なんでピンク文字？？
だって、ティモコ、すんごい久しぶりにドキドキしてしまったのですもの。
夫以外の男の人に、ときめいてしまったのですもの～～！！
（いや、夫にはときめいてなかったワ…）

今、お店がちょっと忙しくて、ティモコ、普段より１時間早く出勤しています。
１時間早く行くとなれば、１時間早く起きなきゃならないわけで。

寒くて暗くて眠くてツライ冬の朝。
８００円（時給）いらないから、ううん、あげるから寝かせて！と言いたいとこだけど、気前よく旅行休みをくれる会社…頼まれりゃそうそう無下には断れません。

普段乗るのは通勤ラッシュが一段落した後の電車で、普通に座れちゃいますが、たった１時間早いだけで、ウソのような揉みくちゃ状態。
座るどころか、立ち位置確保も難しく、慣れてない私はギュウギュウ押しやられ、隅っこで小さくなっていました。

これが通勤地獄か…。
世間のサラリーマンや学生さんは、日々こんな地獄に耐えているのね…。

あと二個で自分の降りる駅、というところで、また大量に乗客を詰め込んだらしく、さらに押されて押されて…

ちょっと、勘弁してよ、窒息しちゃうよ！

もう限界、と思ったその時…

…？　なんかラクになった…？

ふっと、自分の周りに空間が出来たのです。
見ると前にいた男の人が、私の耳の横あたりで、
両腕をふんばって耐えてくれている…！！

単にくっつきたくなかっただけでしょうが、その図はまるで、
姫君を守る騎士…！
（ぎゃっ！ごめんなさい！ぶたないでっっ）

なんだか、守られてるみたいな。

もう若い頃のように誰もチヤホヤしてくれないからね。
…若い頃も別にチヤホヤされてないけど。（正直者）
ようは他人の男性のこんな優しさ（？）に触れたのが激久しぶりだったので、
ぽ～～っとしてしまったのです。

接近しすぎているため、顔は見ていないのだけど（さすがに顔を上げる勇気はなかった）
きっとカッコイイ人だと思います。
勝手に想像してしばらく楽しみます。
ちょっとくらい夢を見たって、罰は当たらないと思います。

店長、（３０代男）早出勤を頼まれた時、
くそが！
なんて心の中で叫んでごめんなさい。
（えっ…懺悔の相手、旦那じゃないの？）
あなたのおかげでなんだか得した気分です。

でも、８００円はください。






あっざ～す！！

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早くも１１月の懺悔

月末でもないのに懺悔部屋に来てしまいました。
なぜなら早く懺悔して悔い改めなければ、大変なコトになってしまうからです。

ティモコが…
ティモコの体重が…

右肩上がりなんです！！

それもこれも原因ははっきりしています。
家族が寝静まった深夜にひとりで、

真夜中のお茶会を催しているからです。

だってね～、テレビの録画がね～、もうメッチャメチャ溜まりまくっててね。
新しく予約できない状態なのね。
ブログを始めたことで、多分に観る時間が大幅に減ってるのね。
でも家族が起きてる間は家族優先、その時間にやってる番組優先だから、
みんながいなくなってからしか観られないわけよ。

で、夜中に観てるでしょ、
小腹がね～、減るわけですよ…。
夕飯食べてから時間が経ってるからね。

最初はワインとチーズなんて洒落てたんだけど、
どんどん食べ物系になってきてね…
お菓子になって、パンになって、とうとうもう一回ご飯に…！！！！

やっばい、やっばい！！

服はピッチピチだしジーパンはキツキツギュウギュウです。
家族には「夜八時以降に食べたら太るよ」なんて注意しておきながら
ティモコって奴は、
ティモコって奴は、

明日からはきっぱりやめます！！


…え？今夜…ですか…？
え～と、まあ、最後ってことで…でへ








ちなみに１０月は『奇跡の月』でした！
…自己裁判では

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九月の懺悔

“アナタは左右違う靴で出勤したことありますか？”　


懺悔のお時間がやってまいりました…。
今月は何もなかったわ～と言いたいところですが、はあ。やってますねえ。
しょせんティモコですねえ。

今回、懺悔したい相手は会社のエライ人です。

ごめんなさい。
ティモコは会社の備品を××してしまいました…。

このブログにも何度か書いてますが、ティモコは早く起きてるわりに、いつも時間ギリギリで出勤しています。
ホゲ―癖が治らないのです。
一般的には『ボケー』とか『ポケー』とか言うヤツですが、ティモコの場合は『ホゲー』なのです。
上手く説明できませんが『ホゲ―』という感じなのです。
この絵文字を見つけた時は「ぎゃっ！なぜココに寛ぎモードの私が」とびっくりしたくらいです。

その日もギリッギリで、慌てて家を飛び出しました。
ギリギリランキングでいえば、その日のギリギリ度は我が人生でもかなり上位にランクインされたはずです。
とにかく頭には電車のことしかなく、ソレに乗り遅れたら完璧遅刻で、給料が～上司の白い目が～と自転車をかっ飛ばし
駐輪場に投げ捨て、走って走ってようやくホームに滑り込んだのです。

ホームにはまだ大勢の待ち人の姿。
は～…助かった…間に合った…と、ぜいぜいはあはあ息を整えながら、いつもの乗車位置まで歩いていると…

なんか注目を浴びてるような…

彼らは私と目が合うとサッと逸らし、しかしまた視線をこちらへ…下の方へ…
私はハッと自分の足元を見ました。

いやああああああ！！！

一瞬社会の窓かと思いましたが、足です。靴です。暑かったので正しくはサンダルです。

右足には自分のサンダル、左足にはピータンの臭くてでっかいサンダルが！！！

急いだあまり全く気づかなかったのです。
途中で脱げでもしたら気づいたでしょうが、どのみち替えに戻る時間はありません。
長めのスカートかジーンズだったらまだ目立たなかったかもしれませんが、ティモコは年甲斐もなく短パンを穿いていたのです

左右履物が違うくらい…とお思いですか？
もし勇気がおありなら試してみるがよろしい。
穴があったら入りたいを通り越して『消えてなくなりたい』と思う感情を実体感できます。

気付いた後は生きた心地がしませんでした。
何食わぬ顔でホームの端っこまで行って、電車が来たら隅っこに座って…
駅に着いてから会社までの道のりをどうしよう、とそればかり考えていました。
徒歩で１０分。ティモコの駅より人通りは１０倍。ダッシュしようか、それともいっそ、自然に歩いていれば気づかれないかも…

なわけないのです
色も違うし、形も違うし、第一大きさがハンパなく違います

現に隣に座ってきたおじいさんが、さっきからガン見しています！！！

到着と同時にティモコは電車から飛び降り、階段を一段抜かしで駆け上がりました。
とても４０女のすることではありませんが、おかげで一番早く改札を抜けられ、同じオフィス街方向に行くリーマンやＯＬを出し抜くことが出来ました。

仕事先は上から下まで制服で、靴も会社支給なので、それに履き替えてようやくホッとしました。

しかし…

帰りはどうしよう…

もう体力は残っていません。仕事帰りならなおさらです。
私は仕事の間中考え、考え…

外歩き禁止の会社の靴で帰りました。
ごめんなさい。

（家でしっかり洗って返しました…）

八月の懺悔

懺悔いたします。
この夏、わたくしティモコは、家族にも言えない、主婦失格の失態を犯しました。

自宅キッチンをアリアリにしてしまいました。


私は常日頃「ぱなし」な家族に口うるさく注意しておりました。
食べっぱなし、出しっぱなし、脱ぎっぱなしの「ぱなし」です。
特に夏場は、食べ終わった食器を食卓に置きっぱなしと、飲み物を冷蔵庫から
出したままの出しっぱなし行為は、衛生上良くないと、現場を押さえるたびに
ガミガミガミガミ言っていたのです。

それが…
自分自身がやってしまったのです
いきさつはこうです。

とある暑い日の午後、スーパーでとてつもなく美味しそうな桃１００％のジュースを見つけました。
ジュースにしては高価でしたが、たまの贅沢と購入しました。
家族は男ばかりで何でもかんでもガブ飲みするので、すぐに無くなってしまうと
思い、隠しておいて夜中にこっそり飲みました。
女の私はいっぺんにたくさんは飲めないので、コップ半分くらいです。
残りは明日、ちゃんと分けるつもりでいました。
ところが…

予想通りの美味しさにポワ～ンとなっていたのか、お風呂上りでポワ～ンとなっていたのか、こともあろうにジュースのパックの口を開けっぱなしにしたまま、シンクの上に放置して寝に行ってしまったのです。

そして翌朝…
朝ご飯を作るためキッチンに行った私は、世にも恐ろしい凄惨な光景を目の当りにしたのです。

無数の小さな黒い物体が、桃のジュースに群がっていたんです！！！



どこからお入りになったのか全くわかりません。
庭で見かける蟻よりも小さな蟻で、最初は何かわかりませんでした。
場所が場所なだけに、悲鳴を上げそうになりましたが、かろうじて抑えました。
こんなモノを家族に目撃されたら、何と言い訳すればよいのでしょう。
私は半泣き状態で、一人で駆除しました。
罪のないアリさんを殺生してしまいました。
桃のジュースも、ほんの少し飲んだだけなのに、捨てねばなりませんでした。

それから数日の間は、数は激減したものの、それでも時々お見かけし、そのたびにキッチンペーパーで家族にバレないようにゴメンナサイしていました。
最近やっとお目見えしなくなりましたが、さすがにこの事件は凹みました…。


神様、お許し下さい。
二度と飲み物を、特に甘い桃のジュースを、出しっぱなしにしないことを、
ここに固く誓います。

懺悔部屋の設立

来る日も来る日も、懲りもせず、何やかややらかしちゃってるティモコですが、
本当～になことはブログに書く気にもなれないものです。

もともと、胸に抱えてる、人に言えない思いをぶちまけてスッキリしたくて始めた
ブログです。
猫をかぶったままではな～んか気持ち悪い。（すでに十分曝け出してますが）

そこで月末に懺悔部屋を設けることにしました。
とりあえず自分の中では時効になった、その月の最悪の失態をブログの神様
（ってどんな…？）に懺悔いたします。

何も記述のない月があれば、平穏無事に過ごせた奇跡の月か、もう時効だと開き直れないほどのアポチンをしてしまった月かのどちらかです。

前者が多いことを祈ります。アーメン。