暑中…お見舞い…
申し…ア…ア…上げます…。
カオナシいました(笑)
記事の下にフォトギャラリーあります。
猛暑を通り越してる今夏、皆様如何お過ごしでしょうか?
ティモコも夏休みに入りました。ああ、幸せ…。暑いけど幸せ…。
前半は特に予定もないので、ココはひとつ台湾旅行記を!とも思いましたが、
特に書くことも無いんだよね。
メンバー全員、台湾は初めてではないので、まだ行ってなかった九フンと台北101と…夜市回ったくらいで、後はブラブラしてました(笑)
ので、今回は暑さ関係でヒヤッとした出来事をひとつ…(暑いの冷たいのどっちやねん)
台湾に行った時はトリプル台風が来てた頃で、連日ホテルのテレビでは台風情報が流れてました。
悪運が強いのか、トリプルパンダを避けたのか、こっちに(台北市)向かってたヤツも、なぜかギュイーンって感じでどっか行っちゃって。
おかげで天気は良かったけど、とにかくめちゃくちゃ蒸し暑くて。(今の日本くらい)
九フンへはツアーバスで行ったんだけど、集合場所がよくわからなかったので早目に行ったのね。
民芸品店の中にツアーディスクがあって、最初から店内で待っていればよかったのかもしれないけど、特に買う物もないし(そういうとこは高いし!)早すぎて他の観光客もまだいないから、これは店員さんにべったり付きまとわれるパターンだねと、ある程度時間が来るまで店の外にあったベンチに座ってたわけですよ。
大通り沿いで街路樹が植えてあって、一応木陰に入ってたけど、とにかく暑くてね~。
ジジババが心配になったので、付きまとわれてもいいから中に入ろうって誘ったんだけど、一度腰を下ろしちゃうとテコでも動かないパンダ体質…揃いも揃って「ここでいい」と…
なのでせめて水分を~~と、飲み物を探しに行って…そしたら店内で何か買えば座って寛げる広いスペースのあるコンビニがあって!
まだ時間もたっぷりあったし、わたしゃイイとこ見つけた!と走って戻って「コンビニに行こう」って誘ったのです。「クーラーも効いてて涼しい」と。
しかし、しかし、パンダ親子は「どのへん?」って聞いて、「あそこ」って割と遠かった?コンビニを指したら「ここでいい」と…
まあ、予想はしてたけどね…
歩いて5分くらいかかるし…(パンダ親子、どんだけ~~~)
なので、またコンビニに走ってお茶を買ってパンダたちに水分補給させて。
そのうちあちこちから沢山客も集まってきて、やっと中に入ったはいいけど、集合時間が来て、名前も呼ばれて、いざ、ツアーバスへってとこで、パンダパパが…パンダパパが…
とーーーーーーー!!!!
パンダパパ、トイレに直行…。
パンダママが「途中でバスを降りられないし、他の人に迷惑になるから二人だけで行っておいで」と…。
今回の旅のメインで、みんな楽しみにしてたのに…。
でもやはりパンダパパの体調の方が心配!
しかもよくわからない場所に老人二人を置き去りにしてパンダと二人だけで楽しむなんてできず、パンダとも話し合って、ツアーのスタッフへ、やめますって言いにいこうとしたのね。
が、トイレから戻ったパンダパパは顔色も良くなって「よし、行こう!」と…!!!
えええ~~~大丈夫なの~~?
結構遠いよ…かなりバスで揺られるよ…
でもさっきコンビニでお茶を買った時に貰ったゲロ袋…いやビニール袋もあるし、いざとなったら途中で私たちだけ降ろしてもらって、タクシーで帰ればいっか~~~??
とまあ、諦めも早いが切り替えも早い私たちはいそいそバスに乗り込んで九フンへ。
有り難いことにその後は回復に向かって、九フンに着いた頃には元気になっていました。
パンダ一家は海外へ行っても屋台のモノとか一切食べない保守派。(ティモコはひとりで食いまくった!)アヤシイものを食べた記憶もないので、多分、熱中症の軽いヤツだったと思う。
日本でも台湾でも、暑さは侮れませぬ。
皆様もお気をつけて~~~~
九フン・フォトギャラリー
九フンへは台湾の台北市から車で1時間くらい。
『千と千尋の神隠し』の舞台になったと言われてる、山間の小さな町です。
ジブリ映画の中で一番好きな作品なので、一度は来たいと思ってたんだ。
否定説もあるみたいだけど、似てるなら真相はどうでもいい!あんな感じの所へ行きたかったんだよぉ!(笑)
日本人に大人気でね、この日はド平日にも関わらず大型バス4台!
ちなみに大晦日は19台出したとか…すごすぎる…
狭い階段の両側にはいろんなお店があって、こんな風に猫ちゃんや、
ワンちゃんが、のほ~~~んと店番(笑)
パンダもいたわ…
このツアー、軽食付きって書いてあったんだけど…
結構本格的な中華でお腹いっぱい!
パンダパパはまた気持ち悪くなってもいけないので可哀想に自粛されてました…
その横で一心不乱に喰う嫁・ティモコ
赤提灯がなんともいい感じ。
夕方になると、
あちこちの提灯に明かりが灯って…
まるで物語の中に入り込んでしまったような…
それはそれは幻想的な世界でした。
一番上のカオナシは飲み物のお店にいました。
写真撮ってたら振り向いて手を振ってくれたよ!
しかしすごい人だった…
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申し…ア…ア…上げます…。
カオナシいました(笑)
記事の下にフォトギャラリーあります。
猛暑を通り越してる今夏、皆様如何お過ごしでしょうか?
ティモコも夏休みに入りました。ああ、幸せ…。暑いけど幸せ…。
前半は特に予定もないので、ココはひとつ台湾旅行記を!とも思いましたが、
特に書くことも無いんだよね。
メンバー全員、台湾は初めてではないので、まだ行ってなかった九フンと台北101と…夜市回ったくらいで、後はブラブラしてました(笑)
ので、今回は暑さ関係でヒヤッとした出来事をひとつ…(暑いの冷たいのどっちやねん)
台湾に行った時はトリプル台風が来てた頃で、連日ホテルのテレビでは台風情報が流れてました。
悪運が強いのか、トリプルパンダを避けたのか、こっちに(台北市)向かってたヤツも、なぜかギュイーンって感じでどっか行っちゃって。
おかげで天気は良かったけど、とにかくめちゃくちゃ蒸し暑くて。(今の日本くらい)
九フンへはツアーバスで行ったんだけど、集合場所がよくわからなかったので早目に行ったのね。
民芸品店の中にツアーディスクがあって、最初から店内で待っていればよかったのかもしれないけど、特に買う物もないし(そういうとこは高いし!)早すぎて他の観光客もまだいないから、これは店員さんにべったり付きまとわれるパターンだねと、ある程度時間が来るまで店の外にあったベンチに座ってたわけですよ。
大通り沿いで街路樹が植えてあって、一応木陰に入ってたけど、とにかく暑くてね~。
ジジババが心配になったので、付きまとわれてもいいから中に入ろうって誘ったんだけど、一度腰を下ろしちゃうとテコでも動かないパンダ体質…揃いも揃って「ここでいい」と…
なのでせめて水分を~~と、飲み物を探しに行って…そしたら店内で何か買えば座って寛げる広いスペースのあるコンビニがあって!
まだ時間もたっぷりあったし、わたしゃイイとこ見つけた!と走って戻って「コンビニに行こう」って誘ったのです。「クーラーも効いてて涼しい」と。
しかし、しかし、パンダ親子は「どのへん?」って聞いて、「あそこ」って割と遠かった?コンビニを指したら「ここでいい」と…
まあ、予想はしてたけどね…
歩いて5分くらいかかるし…(パンダ親子、どんだけ~~~)
なので、またコンビニに走ってお茶を買ってパンダたちに水分補給させて。
そのうちあちこちから沢山客も集まってきて、やっと中に入ったはいいけど、集合時間が来て、名前も呼ばれて、いざ、ツアーバスへってとこで、パンダパパが…パンダパパが…
とーーーーーーー!!!!
パンダパパ、トイレに直行…。
パンダママが「途中でバスを降りられないし、他の人に迷惑になるから二人だけで行っておいで」と…。
今回の旅のメインで、みんな楽しみにしてたのに…。
でもやはりパンダパパの体調の方が心配!
しかもよくわからない場所に老人二人を置き去りにしてパンダと二人だけで楽しむなんてできず、パンダとも話し合って、ツアーのスタッフへ、やめますって言いにいこうとしたのね。
が、トイレから戻ったパンダパパは顔色も良くなって「よし、行こう!」と…!!!
えええ~~~大丈夫なの~~?
結構遠いよ…かなりバスで揺られるよ…
でもさっきコンビニでお茶を買った時に貰ったゲロ袋…いやビニール袋もあるし、いざとなったら途中で私たちだけ降ろしてもらって、タクシーで帰ればいっか~~~??
とまあ、諦めも早いが切り替えも早い私たちはいそいそバスに乗り込んで九フンへ。
有り難いことにその後は回復に向かって、九フンに着いた頃には元気になっていました。
パンダ一家は海外へ行っても屋台のモノとか一切食べない保守派。(ティモコはひとりで食いまくった!)アヤシイものを食べた記憶もないので、多分、熱中症の軽いヤツだったと思う。
日本でも台湾でも、暑さは侮れませぬ。
皆様もお気をつけて~~~~
九フン・フォトギャラリー
九フンへは台湾の台北市から車で1時間くらい。
『千と千尋の神隠し』の舞台になったと言われてる、山間の小さな町です。
ジブリ映画の中で一番好きな作品なので、一度は来たいと思ってたんだ。
否定説もあるみたいだけど、似てるなら真相はどうでもいい!あんな感じの所へ行きたかったんだよぉ!(笑)
日本人に大人気でね、この日はド平日にも関わらず大型バス4台!
ちなみに大晦日は19台出したとか…すごすぎる…
狭い階段の両側にはいろんなお店があって、こんな風に猫ちゃんや、
ワンちゃんが、のほ~~~んと店番(笑)
パンダもいたわ…
このツアー、軽食付きって書いてあったんだけど…
結構本格的な中華でお腹いっぱい!
パンダパパはまた気持ち悪くなってもいけないので可哀想に自粛されてました…
その横で一心不乱に喰う嫁・ティモコ
赤提灯がなんともいい感じ。
夕方になると、
あちこちの提灯に明かりが灯って…
まるで物語の中に入り込んでしまったような…
それはそれは幻想的な世界でした。
一番上のカオナシは飲み物のお店にいました。
写真撮ってたら振り向いて手を振ってくれたよ!
しかしすごい人だった…
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