“アナタは左右違う靴で出勤したことありますか?”
懺悔のお時間がやってまいりました…。
今月は何もなかったわ~と言いたいところですが、はあ。やってますねえ。
しょせんティモコですねえ。
今回、懺悔したい相手は会社のエライ人です。
ごめんなさい。
ティモコは会社の備品を××してしまいました…。
このブログにも何度か書いてますが、ティモコは早く起きてるわりに、いつも時間ギリギリで出勤しています。
ホゲ―癖が治らないのです。
一般的には『ボケー』とか『ポケー』とか言うヤツですが、ティモコの場合は『ホゲー』なのです。
上手く説明できませんが『ホゲ―』という感じなのです。
この絵文字を見つけた時は「ぎゃっ!なぜココに寛ぎモードの私が」とびっくりしたくらいです。
その日もギリッギリで、慌てて家を飛び出しました。
ギリギリランキングでいえば、その日のギリギリ度は我が人生でもかなり上位にランクインされたはずです。
とにかく頭には電車のことしかなく、ソレに乗り遅れたら完璧遅刻で、給料が~上司の白い目が~と自転車をかっ飛ばし
駐輪場に投げ捨て、走って走ってようやくホームに滑り込んだのです。
ホームにはまだ大勢の待ち人の姿。
は~…助かった…間に合った…と、ぜいぜいはあはあ息を整えながら、いつもの乗車位置まで歩いていると…
なんか注目を浴びてるような…
彼らは私と目が合うとサッと逸らし、しかしまた視線をこちらへ…下の方へ…
私はハッと自分の足元を見ました。
いやああああああ!!!
一瞬社会の窓かと思いましたが、足です。靴です。暑かったので正しくはサンダルです。
右足には自分のサンダル、左足にはピータンの臭くてでっかいサンダルが!!!
急いだあまり全く気づかなかったのです。
途中で脱げでもしたら気づいたでしょうが、どのみち替えに戻る時間はありません。
長めのスカートかジーンズだったらまだ目立たなかったかもしれませんが、ティモコは年甲斐もなく短パンを穿いていたのです
左右履物が違うくらい…とお思いですか?
もし勇気がおありなら試してみるがよろしい。
穴があったら入りたいを通り越して『消えてなくなりたい』と思う感情を実体感できます。
気付いた後は生きた心地がしませんでした。
何食わぬ顔でホームの端っこまで行って、電車が来たら隅っこに座って…
駅に着いてから会社までの道のりをどうしよう、とそればかり考えていました。
徒歩で10分。ティモコの駅より人通りは10倍。ダッシュしようか、それともいっそ、自然に歩いていれば気づかれないかも…
なわけないのです
色も違うし、形も違うし、第一大きさがハンパなく違います
現に隣に座ってきたおじいさんが、さっきからガン見しています!!!
到着と同時にティモコは電車から飛び降り、階段を一段抜かしで駆け上がりました。
とても40女のすることではありませんが、おかげで一番早く改札を抜けられ、同じオフィス街方向に行くリーマンやOLを出し抜くことが出来ました。
仕事先は上から下まで制服で、靴も会社支給なので、それに履き替えてようやくホッとしました。
しかし…
帰りはどうしよう…
もう体力は残っていません。仕事帰りならなおさらです。
私は仕事の間中考え、考え…
外歩き禁止の会社の靴で帰りました。
ごめんなさい。
(家でしっかり洗って返しました…)
懺悔のお時間がやってまいりました…。
今月は何もなかったわ~と言いたいところですが、はあ。やってますねえ。
しょせんティモコですねえ。
今回、懺悔したい相手は会社のエライ人です。
ごめんなさい。
ティモコは会社の備品を××してしまいました…。
このブログにも何度か書いてますが、ティモコは早く起きてるわりに、いつも時間ギリギリで出勤しています。
ホゲ―癖が治らないのです。
一般的には『ボケー』とか『ポケー』とか言うヤツですが、ティモコの場合は『ホゲー』なのです。
上手く説明できませんが『ホゲ―』という感じなのです。
この絵文字を見つけた時は「ぎゃっ!なぜココに寛ぎモードの私が」とびっくりしたくらいです。
その日もギリッギリで、慌てて家を飛び出しました。
ギリギリランキングでいえば、その日のギリギリ度は我が人生でもかなり上位にランクインされたはずです。
とにかく頭には電車のことしかなく、ソレに乗り遅れたら完璧遅刻で、給料が~上司の白い目が~と自転車をかっ飛ばし
駐輪場に投げ捨て、走って走ってようやくホームに滑り込んだのです。
ホームにはまだ大勢の待ち人の姿。
は~…助かった…間に合った…と、ぜいぜいはあはあ息を整えながら、いつもの乗車位置まで歩いていると…
なんか注目を浴びてるような…
彼らは私と目が合うとサッと逸らし、しかしまた視線をこちらへ…下の方へ…
私はハッと自分の足元を見ました。
いやああああああ!!!
一瞬社会の窓かと思いましたが、足です。靴です。暑かったので正しくはサンダルです。
右足には自分のサンダル、左足にはピータンの臭くてでっかいサンダルが!!!
急いだあまり全く気づかなかったのです。
途中で脱げでもしたら気づいたでしょうが、どのみち替えに戻る時間はありません。
長めのスカートかジーンズだったらまだ目立たなかったかもしれませんが、ティモコは年甲斐もなく短パンを穿いていたのです
左右履物が違うくらい…とお思いですか?
もし勇気がおありなら試してみるがよろしい。
穴があったら入りたいを通り越して『消えてなくなりたい』と思う感情を実体感できます。
気付いた後は生きた心地がしませんでした。
何食わぬ顔でホームの端っこまで行って、電車が来たら隅っこに座って…
駅に着いてから会社までの道のりをどうしよう、とそればかり考えていました。
徒歩で10分。ティモコの駅より人通りは10倍。ダッシュしようか、それともいっそ、自然に歩いていれば気づかれないかも…
なわけないのです
色も違うし、形も違うし、第一大きさがハンパなく違います
現に隣に座ってきたおじいさんが、さっきからガン見しています!!!
到着と同時にティモコは電車から飛び降り、階段を一段抜かしで駆け上がりました。
とても40女のすることではありませんが、おかげで一番早く改札を抜けられ、同じオフィス街方向に行くリーマンやOLを出し抜くことが出来ました。
仕事先は上から下まで制服で、靴も会社支給なので、それに履き替えてようやくホッとしました。
しかし…
帰りはどうしよう…
もう体力は残っていません。仕事帰りならなおさらです。
私は仕事の間中考え、考え…
外歩き禁止の会社の靴で帰りました。
ごめんなさい。
(家でしっかり洗って返しました…)