ティモコのお客様

ようこそ♪ティモコ・ザ・ワールドへ

海のアヤナと森のリンバ

2016年08月27日 14時27分39秒 | バリ島旅行記
リンバ・ジンバラン・バリ・by・アヤナ


7月25日(月曜日)バリ島3日目

さあ、遅れてきましたよ~~
ティモコの旅行記ですね~~
いつものことですね~~~ボカッ!おうふっ!

3日目です。
昨夜スパで気持ち良くしてもらったので疲れも取れて爽やかな朝。
今日は12時にチェックアウトして別のホテルに移動するので、それまでアヤナを満喫しますよ!

ボウの朝シャワーを待ってバギーで同じ敷地内にあるアヤナの姉妹ホテル“リンバ・ジンバラン・バリ”へ。
昨日のとこも捨てがたいけど、今朝はこちらで朝食を頂きます。(自由に選べる)



アヤナリゾートはホントに広い!



リンバに着きました。2013年11月に出来たばかりの新しいホテルで、インドネシア語で『森』って意味なんだって。



エントランスを抜けると…



おうふっ!こっちのホテルもステーキ~~~!



うんうん、確かに森のリゾートって感じです。



朝食会場。
どこでも必ずあればオープンテラスを選択…(笑)





いやん、どうしましょう!目移りしまくりで選べませ~~~んっ!



とか言いつつ、取ってくるけど(笑)



茶色っぽいジュースはミックスジュースだよ。
カレーとかお味噌汁もあったよ。
ワタシは一通り写真撮ったら後は脇目もふらず食べるタイプなので…もちろんこれだけじゃないですよ…お腹がはち切れるほど食い荒らしましたわ~ん

毎朝こんなところで朝食が食べられるなら…ラクに早起きさんになれるんだけどな



一旦アヤナのホテルに戻って、日焼け止めを塗り直して、プライベート・ビーチへ。



バギー、大活躍です!(宿泊客は何度も無料で利用できます)風が気持ちよかです



バリらしい石像がお出迎え。



どこを撮っても絵になる…たとえティモコでスマホでも…!!!



(自分では)お気に入りの1枚。

さて、ビーチに下りてみますよ!



…う 思ったより下だ…。人が小さく見えます。
(※帽子の女性はじゃないです)





階段が急すぎて怖いてか、これ、帰りは登るんだよね?いやあああああぁぁぁあん



って、ちょっと思ったけど、こんな海の色を見ちゃうと…行くしかないでしょう!!!



パッと見穏やかに見えるけど、こちらの海はドーン!ドーン!って感じでかなり波が荒く、よほど泳ぎの上手い人でないと流されてしまいそう…なので皆浅瀬で遊んでました。



ちょっと入っただけでビシャビシャ…(笑)



足だけだけど…気持ち良かったです
(こっちがです照)










アヤナもめっちゃ良かったけど、次回は昔から憧れてた、夢のホテルに移動します!

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バリ島1日王道観光 夜編 <海辺のBBQとスパ>

2016年08月22日 20時27分02秒 | バリ島旅行記
夜の画像で上手く撮れてるのが1枚もないため、せっかくのトップ画像はコチラで美しすぎるバリの海


まだ7月24日(日曜日)夜

いやん!早くも1か月も前の出来事になってるじゃありませんか
もたもたしてると忘れちゃいそうだけど、仕事が始まってしまったのよ…チクショーだけどまたこんな旅に出たいからね…頑張るよ

てな感じで続きです。
ケチャを堪能した後、お腹もいい具合に空いたので、砂浜で食べられるバーベキュー・ディナーへ。



おお!賑わってますね!いい匂いがしてきます。



せっかくですもの、できれば海の近くに座りたい。



とか思ってたらさすがGさん、最前列をゲット!



しかし、あまりにも近すぎてか砂が柔らかかったため、足と椅子が砂にメリ込みウケる



そしてやはり真っ暗で何を食べてるかよく分からず



フラッシュで撮ったので美味しそうに見えないけど、美味しかったですヨ!特に海老のスパイシーな唐揚げ!絶品!(↑白い大きい皿の左上)



ビンタンビールなど飲みながらほろ酔いでいい気分になってると、お隣の席に歌って回ってるギター弾きたちが…!
日本の歌を歌ったので「ああ、お隣も日本人だったのね」とわかったのだけど…やべえ。あんまりお金持ってないよ…

頼む!ココの席は勘弁してくれ!

とかイヤラシイことを考えてたら3つほど席を飛ばして去って行ったので「助かった…」と思いきや、



戻ってきちゃったよ…(笑)

ワタシ達のためにはkiroroの『未来へ』を歌ってくれました。(ちゃんとみんな違う)
結構上手で…また場所と雰囲気が良かったんでしょうね。なんかジ~ンとしてしまって。
なけなしのチップを渡しましたさぁ!(50000ルピアね。しかもボウがねw 相場がわからなかったけど後でGさんに訊いたら妥当だそうな)

もともと好きな歌だったけど、これからこの歌を聞いたら、波の音と海の夜風の心地よい、バリ島の夜を思い出すんだろうな…


その後、スパへ。

1日観光+3000円という激安だったので期待してなかったら…



こ~んな綺麗なお店で…



日本人のお姉さんが受付をしてて…



バリ人の感じの良い女性が、超~~~~気持ちよくしてくれました

いやはや、天国天国

紙パンツ1枚のすっぽんぽんで、ちょっと恥ずかしかったけどネ…











一日観光はこれで終わりです。
こんだけ充実して全送迎ガイド付きでスパも入れて1万5千円くらい。超おススメっす!

次回はアヤナリゾート敷地内の別のホテルで朝ごはんを食べて、プライベートビーチにも行きます!


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バリ島1日王道観光 昼~夕刻編 <ティルタ・エンプルとウルワツのケチャックダンス>

2016年08月15日 20時30分28秒 | バリ島旅行記
ウルワツの夕日


キンタマーニ高原のレストランでお昼ご飯を食べた後、世界遺産の湧き水寺『ティルタ・エンプル』へ…
あ!書き忘れました!前回のキンタマーニ高原の湖『バトゥール湖』も世界遺産です!
今回、たくさん世界遺産回ってます…うしし。

サロンと腰ひもを巻いて入ります。



入口の所で無料で貸してくれるので心配無用




世界遺産の記念碑


左右対称の『割れ門』。島中いたるところで見られる。



ここでは沐浴風景が見られます。
信者に混じって観光客も…(笑)
ティモコ達も入りたかったけど着替え持ってないし…手だけ。思ったより冷たかった!


信者しか入れないエリア


神々の王・インドラ神



湧き水がね、もう息を呑むくらい奇麗で…こんこんと湧き出てて…真に聖なる水って感じでした。

そこから2時間ほど走ってウルワツへ。
延々と続く坂道を上がっていくので、振り返ると町と海が一望できる見事な景観なんだけど、スロープが大苦手なティモコ、渋滞でピタッと止まっちゃったりすると、恐怖のあまりそれどころじゃなく…
やっと辿り着いた先には、精神的ダメージ(ティモコだけ~~)も吹っ飛ぶ最高の一大パノラマが…!!!







言葉になりません…。
画像だけではとてもお伝えできないほどの大迫力でございました…。



名物?のいたずらモンキー(笑)
「観光客の持ち物を狙ってくるので帽子とか気をつけて下さいね」とGさんに言われてるそばから「キャー!」と外国人女性の悲鳴…。
猿、サングラスをかっぱらって逃走…



ココはほんと気をつけた方がよさそうっす…。

日が沈んできました。
さあ、ケチャが始まりますよ!


ミスター・キンタマーニがぶっ飛ばしたため最前列をゲット(笑)


裸の男たちがいっぱい出てきて…


輪になって「チャッチャ!ケチャケチャ!」言います。




悪い魔王に捕まってしまったお姫様を助ける、といったスト―リー。


世界各国から観光客が。
様々な言葉が飛び交って凄い熱気です。



クライマックスは火の輪を裸足で消します。




1時間以上あったけど最後まで圧巻!想像してた以上に大満足



興奮冷めやらぬまま、真っ暗な道をゾロゾロ歩いて真っ暗な出口で大量に待ってるガイドさんや車の中からGさんとミスター・キンタマーニを互いに探す…。
すぐに見つけて走ってきてくれました

本でよく書かれてるように、バリはほんと、闇が濃い。








次回はバリ島1日王道観光(夜編)夜の海辺でバーベキューを食べて、スパに行ってきま~~す!

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ミスター・キンタマーニ (バリ島旅行記)

2016年08月13日 14時01分00秒 | バリ島旅行記
キンタマーニ高原


同・7月24日(日曜日)続き

「…ティモコさ~~~ん!」と思われたでしょうが仕方ないのです…。
正真正銘本当の地名なのです…。
綺麗な所でしょ?
その名も、

キンタマーニ高原…!

山と湖が美しい、バリ島随一の景勝地。
いや~~、ホント、絵画のようでした!

バリ島に着いた日から帰る時まで、ずっと送迎を担当してくれたガイドのGさん(ガイドの『G』ではないよ。本名から)と、ドライバーのミスター・キンタマーニ(本名ではないよ…)。
貸し切りだったから結構親しくしてくれてね…。
お二人とも現地の方なんだけど、Gさんは日本語ペラペラで、特にボウとは意気投合しちゃってライン交換してたくらいなんだけど(笑)ミスター・キンタマーニはニコニコしてるだけで超寡黙…。

と、思いきや、








コレにワタシたちが大ウケしてしまったものだから、ミスター・キンタマーニ、『キンタマーニ』を連発…!!

車を降りる時も「キンタマーニ!(いってらっしゃい?)」
乗る時も「キンタマーニ!(お帰り?)」
犬の交尾も「キンタマーニ!(見ろ?)」
渋滞も「キンタマ~ニ…

お下品記事でごめんあそばせ…。
でもワタシたちは最高に楽しいガイドさんとドライバーさんでした!




…あら?これだけで終わってしまったわ?

失礼いたしやしたーー!





まあ、ガイドさんもドライバーさんもプロなので、お客さんを見て(笑)喋ってるので、アナタ様が行けばちゃんと上品な会話になると思われます






キンタマーニ高原のレストラン


インドネシア料理が並びます


絶景なり…


いろいろ盛り合わせ(笑)サテもあったけどちょっとナマだったのでべーっとしちゃった食欲に負けそうだったけどインドのこともありお腹壊したら観光できないからね…


何かくれい!


車窓より


見えるかな?左端に陳列されてる黄色い飲み物…(見えねえよ!
「あの黄色いの、そこらじゅうにあるけど何のドリンク?うまそう…」って言ったら「アレはガソリンです」と…



バリ島は愛知県くらいの面積なんだって。








次回は真面目に?観光いたします(笑)

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バリ島1日王道観光 朝~昼編 <ウブドへの道>

2016年08月11日 17時25分21秒 | バリ島旅行記
テガララン・ライステラス


7月24日(日曜日)バリ島2日目

AM6:00 モーニングコールにて起床。
一瞬どこにいるのかわからず、「ああ、バリに来たんだ…」と思い出しひとりベッドの中でニマニマする。





庭に出てみるとまだ暗かったけど、聞き慣れない鳥の囀りが聞こえてて、南国の花の匂いに満ちた、なんとも静かで厳かな異国の朝。

ボウを(叩き)起こしてブッフェスタイルのレストランで朝食。





朝早かったせいか人も少なく、なかなかの特等席をゲッツ









インドネシアンから洋食・和食と種類も豊富。
こんな朝っぱらから揚げバナナ食っちゃう辺り、リゾートのなせる技でしょうか…何を食べても旨かった
オープンテラスゆえ、二人とも席を立っちゃうと鳥さんが狙ってくるので交代で取りに行かなきゃいけなかったけどね…



満腹になり、来た時と別の道をブラブラ散策しながら部屋に戻ったら結構な時間で、慌てて日焼け止め塗りまくったり出かける支度。

AM7:30 昨日と同じガイドのGさんとドライバーさんがホテルまでお迎えに。

さあ、今日は1日中、あちこち観光しますよ!
初めてバリ島に行くなら「ココだけははずせない!」ってな場所ばかりです。
さすがに今日は他のお客さんも…と思いきや、やはし貸し切りでした。
最近は昔みたいにハタ持ってゾロゾロ…なんてのは無くなりつつあるのかしら…
ツアー旅行ってのは既にスケジュールが決まってて、行きたくないとこも回らなきゃいけないものだけど、ココのガイドさんはかなり融通が利いてて、ボウと二人で他に迷惑かけるお客さんもいないからか、好きなトコは長く、興味が無いトコはすっ飛ばしていいし、トイレも言えば適当なところを探してくれる、といった感じで、とってもお気楽でした

バリ島で真っ先に観光地化されたというサヌール地区を通ってウブド方面へ。

途中でアシタバ・ファクトリーと…


「アタ」という植物。これを乾燥させて雑貨を作ります。


燻してるところを見せてくれました。


商品の上で寛ぐニャンコ(笑)


ボウが職場土産に大量にコースター等購入

石鹸のお店に寄って…




おや、こんなところにお仲間が…


ティモコもお土産を…お顔も洗える石鹸。めっちゃイイ匂い

憧れのウブドへ!




ウブド王宮“プリ・サレン・アグン”




子ども達が踊りの練習をしてました。


オトナ顔負けの表情!指が反る反る!


たくさんの土産物屋さんが並びます。


ウブドはバリ芸術の中心地


サークルKはバリ中にありました!


ウブドのスタバ~~~



せっかくのウブドだけどあまりの暑さに1時間も居ず退散

そこから8キロほどの棚田へ。


テガララン・ライステラス(棚田)



ブロ友のmidoさんも書いてましたが…日本にも千枚田って有名な棚田があるけど、こちらの棚田は椰子の木とコラボしてるとこがいかにもバリ~~って感じでいいんだよね
でもココ、よくバリ本に出てくる世界遺産の棚田ではないそうな…。
ココでも充分素晴らしかったけど、世界遺産の方はバリ島中央部の山の中だそう…
いっ…行ってみたい(世界遺産大好き)…でも遠い…時間もない…とか思ってたら、最終日に行けることになりました!
そして泣けちゃう事ををやらかしました
それはまたかなり後の方で…
(それまで続いてれば







とりあえず次回は王道観光(昼~夕方編)です。

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こだわり枕の話 (ちょっと脱線)

2016年08月08日 12時35分08秒 | バリ島旅行記
『旅はちょっと…』というヒトの中には、
“枕が変わると眠れないから”
という理由の人が結構いると思う。

夫のパンダは石のようにカタくて高い枕でないとダメで、ティモコは柔らかくて低い枕じゃないと首が痛くなる。
ボウとダオにもそれぞれのこだわりがあり、旅先での寝心地の良さを決定するのは、立派なベッドよりも枕に左右されること多し。

しか~し

ワタシには究極の秘策があるので、どんな宿、どんな寝床でもぐっすり眠れる自信があるのダ!(廃墟ホテルは別の理由で眠れなかったけど…

旅好きにはかなり都合のいいその秘策…それはね、


秘儀“枕ハズシ”


ぬわ~んとワタシは、枕がなくても眠れるのですっっ!!!


家では一応枕するけどね、ワタシの枕ってのは家族が使い古してペッチャンコになったヤツを、わざわざ貰って(拾って?)使用しているのです…。
新品はハリがあって高さもあってダメなんだ…。
ティモコ仕様にするには何年もかかるんだよ…。

いつもそんな枕で寝てるからね、旅先で合わない枕に遭遇しても(ってかそんなペシャンコ枕、廃墟ホテルにだってないワ)ポーン!としちゃえばオールオッケ~~~!

アヤナには大きくて清潔で(普通のヒトには)寝心地の良さそうな枕が2つもセットされてたけど…












いっそ、床で寝ろ?







高級ホテルなんかには一人用のベッドに枕が二つ(もしくはそれ以上)用意されてたりするけど、あれって硬さが微妙に違うんだってね。
↓↓↓

どちらかお好きな方を、ってのと、あと背もたれや抱き枕にも使えるし…まさに『おもてなし』ってヤツかしら…

それでも合わないワタシの頭(首?)って…

次回はバリの王道観光へ出発しま~す!


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残念すぎたロックバーと真夜中のプール (アヤナリゾート&スパ バリ)

2016年08月06日 17時41分12秒 | バリ島旅行記
ここで泳いで…いや、浮いて?ました…(翌日撮影)


同・7月23日(土曜日)夜

アヤナリゾートといえばロックバー!
音楽の方のロックじゃないよ。ロック=岩、つまり海にせり出した断崖絶壁のバー。
アヤナ滞在者だけでなく、他所のホテルからもお客さんが押し寄せる大人気のスポットです。
そこから見るサンセットが最高に綺麗とか…。

これは是非とも行かねば~!

ってなわけでボウと二人、ゴンドラに乗ってルンルンランラン向かいましたらば…

真っ暗で何も見えませんでした…。

※以下、残念過ぎる画像が続きますティモコでスマホなせいです…申し訳ございません…


部屋から歩いて行ける距離…暗いケド。


ゴンドラに乗って下って行きます。…全然見えませんね




…すいません。
『アヤナリゾート』で検索してくださいっ!!!(おいっ!
↓↓↓
◎アヤナリゾート&スパ バリ
(真っ先に出てくる画像がロックバーです)




海ってのは日が落ちると真っ黒になるのだね…。
迫力ある波の音と、岩にぶち当たる白いしぶきで「ハー、海の中にいるのね~」と実感できました。


メニュー表。そのままでは見えないので小さなライトをつけてくれました。


向こう側は海。見えないけどとにかく波の音がスゴイ!


笑顔がキュートなバーテンダーさん。(見えねえよ!


ティモコが頼んだ何かのカクテル…(忘れるな?)美味しかったよ


もう何が何だか…(いも系のおつまみ)

偶然にもバーテンダーの真ん前、という特等席に案内されたため、残念さ加減もひとしお…
ココ、絶対最高の眺めでしょ…超絶勿体無い…舞い上がって部屋の写真撮りまくってる場合じゃなかった!

カムバッ~ク!サンセッーート!

バーテンダーさんは「明日もっと早い時間においでよ~」と言ってくれたけど、アヤナ滞在は二日間。
明日は一日中観光で夜ごはんも外で食べるから寝に戻ってくるだけ…。

…ん?
てことは寝てる時間を差し引くともう何時間もいられないじゃん。
こんなに素敵なホテルなのに、はっきり言って寝るだけじゃん!


勿体ねえええ!
(出た!ド庶民発言!


初めてのバリだからもちろんあちこち観光したい。
素敵なホテルで時間を気にせずゆっくり過ごしたい。

両方叶えたいのなら、

宝くじ、買うしかねぇわ?

…300円しか当てたことないけど。

バーテンダーさん(22歳)が面白い人で、いっぱいお喋りできて(中学生英語でも通じた♪)楽しく、夕日は拝めなくても雰囲気は最高だし、名残惜しかったけど、カクテル1杯ずつとつまみ2品頼んで5500円!くらいいっちゃったので(普通なの?)ココでお腹を膨らませることは諦めてそそくさと敷地内のレストランに移動。


あちこちに色んなタイプのレストランが。




インドネシアといったらナシゴレン(焼飯)とサテ(焼鳥)うまうま♪

アヤナリゾートはレストランもプールも十何か所もある巨大リゾートホテルだけど、プールで遊べる時間は…明日は一日中いないから無理、明後日はチェックアウトが12時だからそれまでなら…でもビーチにも行きたいし…などなど考えてましたら、夜中にも関わらず泳いでいる客が…!
ライフセーバーさんはもういないけど、『自己責任』でよければいつでも入っていいとのこと。

↓↓↓


ならもう今入るシカないじゃん!!!

ワタシ的にはほら…“ぱんぱかぱん”でパッツンパッツンなわけですから…逆に好都合なワケっすよ…。
照明も暗いし、ヒトも少ない。(帰る頃には貸し切りだった)




右の方で沈んでるのがボウ。(だから見えないって?)


どこかのカップル


冷たくて心地よい夜のプール。
ぷかぷか浮きながら…遮るもののない満点の星空。


最高に気持ち良くて贅沢な時間。


生きてて良かった…



…です。









※あくまでも『自己責任』ですので、これから行かれる方はよく考えて…特に小さなお子様連れは監視員のいる明るい時にネ!

↓応援ありがと~~~
え?水着?…だ…だって…だって…

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四畳半から!アヤナリゾート&スパ<部屋指定なし>へ

2016年08月04日 08時22分08秒 | バリ島旅行記
アヤナリゾート&スパ バリ

※ド庶民視線ゆえ、いつも高級ホテルにお泊りのセレブな読者様はご遠慮賜ります


7月23日(土曜日)

1泊2350円という激安だけどなかなか居心地の良かった宿でぐっすり眠り、昨夜近くのコンビニで買ってきたおにぎりやらサンドイッチやらで朝食をすませて、いざ!関空へ。


関西国際空港



朝っぱらからド暑い。
バリはもっと暑いんだろうな…などと思いながら初・ガルーダ・インドネシア航空で直行6時間、デンパサール国際空港(ングラライ国際空港)に到着。


機内食(和食)味噌汁付き!


バリ島・ングラライ(デンパサール)国際空港



日本の方が暑かった…

乾季に入っているせいか、あまりムシムシした感じがないんだよね。
暑いことは暑いんだケド、気持ちの良い暑さでした

到着ゲートを抜けて迎えに来てくれたガイドのGさん(インドネシア人・日本語うまし)と合流。
ツアー会社に申し込んでたのでてっきり何組かのお客さんと一緒にホテルまで送ってくれるのかと思ってたら、B社は一組・1ガイド+1ドライバーさんみたい。
これはお気楽・極楽


インドネシア・ルピア
ティモコが両替したとこは1円が118ルピアくらい。1万円替えたらこんなんなった…金持ちか!(0を二個取るとわかりやすい)


貸し切り車で最初の宿泊ホテル『アヤナリゾート&スパ バリ』へ。

ドケチ女ティモコ、奮発しました!
ココまでは完全割りカンだからね…ナスを貰ったばかりの独身貴族・ボウは生意気にもヴィラに泊まりたかったみたいだけど、わたしゃ茄子なんてシロモノは冷蔵庫にしか入ってねぇんだよおおおおお!!!
アヤナリゾートはメッチャ広くて、ロックバーやらプールやらプライベートビーチやら、フラフラしてるだけでも充分楽しそうだからね、B社さんに「一番シタのお部屋で」ってお願いしました。

門の所で車のボンネットまで開ける厳しいチェックを受け(犬もグルグルした)ド広い敷地をどんだけ~?ってくらい車で走ってメインロビーへ。


とにかく広くて車じゃなきゃ移動できない…(翌日撮影)

車を降りると歓迎のドラとプルメリアのレイ目の前にはガイドブックの表紙で見たまんまの海まで続いているかのような景色…


↑こういうヤツ(翌日撮影)


↑実際着いたのは夕刻

もうそれだけでテンションマーーーーックス!

きっと世の金持ち連中は普通にこんなとこ泊まってんのね…
わたしゃ清水の舞台から飛び降りてんのよ…

舞い上がっちゃって鼻の穴が1・5倍に膨らんじゃったわよ~~~う!!!

冷たいおしぼりとウエルカムドリンクを頂いて案内係さんの後についてお部屋へ。


ウエルカム・ドリンク


メインロビーから


見渡す限り全部アヤナ


部屋の前の廊下…広っ!!!


さあ、見てやってください。
コレがアヤナの最低ランクのお部屋だそうっス…!!!


↓↓↓





















(翌朝撮影)



…すいません。

ド庶民ティモコ、


「最低」の意味が全くわかりません。








何度も「ランクアップしたんじゃ?」って思ったよ…
次回はいよいよ水着か??乞うご期待!!!(しないでください)

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始まりは超激安!大阪の宿から

2016年07月31日 13時24分21秒 | バリ島旅行記
ガルーダ・インドネシア航空のヒコちゃん



7月22日(金曜日)時々


青春18きっぷを利用して大阪へ。



「あれ?これってバリ島旅行記じゃなかった?


で~す~よ~ね~~~


ティモコん家からはセントレア(中部国際空港)が最も近い国際空港なんだけど、現在バリ行の直行便は無く、乗り継ぎ便も希望日はすでにいっぱいで、今回利用させてもらった旅行社(以下・B社)から「関空(関西国際空港)からではダメですか?」との提案が…。

うむむ~~~
それは構わないんだけど…


別料金がかかるやん…


ボンビーなくせにバリで身分不相応な贅沢ホテルを取ってしまったが故、ワタシたちにはもう余分な金は無い…関空までの交通費+宿泊費をどうやって捻り出すべ?!

朝早いフライトの為、当日(23日)家を出ていては間に合わない。
22日は平日でボウは17時まできっちり仕事。
特急電車は速いけど高いから使いたくない。(おい!)

それらを踏まえて検索に検索を重ね、見つけた最も安上がりなプランが、


青春18きっぷ(1回分は換算すると2370円)+1泊2350円の激安旅館宿泊…!!


自宅駅から大阪、さらに関空まで行けて、1泊しても…えええっ!5千円以下~~~?!


セントレアの駐車料金より安いやん… 


ナイスボウ
(え?ええ…もちろん検索してるのはボウよ…ワタシ?「いいよ!」か「う~ん…」って言ってるだけ~~~


そんなわけで金曜日、仕度をしてボウの帰宅を待ち、待ちくたびれてアホな行動に走り!(※前記事参照)約1年ぶりに再会した青春18きっぷ片手に、ひとまず大阪へGO~~~~!(←JR?)

特急(要別料金)は避けたけど快速や新快速には乗れるからね、なんとか夜中前には関空近くの安宿にチェックイン。
なんせ2350円の宿。ティモコ旅史上、


国内・過去最低額記録更新…!


今度はボウも一緒だから「カモ~~ン!廃墟旅館!」と鼻息荒くしてましたら、


全然感じの良いお宿でした


4畳半くらいの和室で、バス・トイレ共同の寝るだけの部屋だったけど、畳も壁もキレイで、テレビもエアコンもあったし、お布団も引っ張るだけにセットしてくれてたし、虫も死んでなかったし、(京都か!)鍵もちゃんとかかったし、(東京か!



こんな感じ~~~


布団を敷くと荷物は広げられないけど居心地は◎


なによりも宿の人が親切で、夜中到着でも快く出迎えてくれた上、ボウが駅前の屋台ラーメン屋が気になる…なんて話をしたら、ここは大丈夫だからゆっくり食べてきていいですよ、この時間にやってるコンビニはあそこ、近道はこっち、と外まで出てきて案内してくれて…。

人生初の屋台ラーメンを食べ、



おじさんがひとりでやってました。
私たちの他に常連客?が3人ほど。




コレがまた激ウマで!また食べに行きたい。



教えてもらったコンビニで明日の朝食用のおにぎりや飲み物を買い、心地よい夜風の中、知らない街を二人で宿までブラブラ歩いてたら、なんだかもう充分『旅してますな~』って感じがして…。


「なんか、このまま泊まって明日帰っても、行ってきたー!って感じするね…」てくてく…(←足音)


「ダネ…」てくてく…


「……」てくてくてくてく…



「バリには行くけどネ」



大阪で1泊したおかげで、4泊5日(内、機内泊1)のバリ旅行が5泊6日になったみたいで、なんだかお得な気分でした








↓絵日記じゃないけど…へこへこ
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♪よせばいいのに (出発前・大後悔編)

2016年07月29日 21時36分00秒 | バリ島旅行記
(昔の歌すぎて知らないヒト、すいません

一緒に歌ってね!



『よせばいいのに』


 いつまでたっても ダメなワタシね~~~





女に生まれて~ きたけれど~


ティモコな性格~ 直らない~





せっかく伸ばした~ 髪なのに~


出発間際に~







切りたくなるなんて~~!




どうにもならない時間とわかってい~ても~


前髪切りたい


今すぐ そ~ろえたい!




バカね…




バカね…





よせばいいのに~~~












ダメな ダメな~ ホントにダメな~~




いつまでたっても











ダメなワタ~シね~~…












ヘルメット・ゴー・トゥ・バリ…

せめてギザギザにしたかったのですが、直す時間がありませんでした…



↓でかいやつプッシュプリーズ…
↓↓小さいのもできればプリーズ…
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地上の楽園・バリ島夢時間

2016年07月28日 15時58分07秒 | バリ島旅行記
フォーシーズンズリゾートバリアットジンバランベイの夜明け。
画像を引き伸ばすとよく見えますが、海の向こうの灯りがついてる所がデンパサール国際空港(ングラライ国際空港)です。
海に突き出た細長い所が滑走路で、飛行機の離着陸をず~~~っと眺めてました(笑)




波の音


花の匂いのする風


どこからか聞こえてくるガムランの音


神々の息吹



ずっと憧れていた神秘の島・バリへ。



行って帰ってきました。


もっといたかったけど…

ずっといたかったけど…

パンダとダオが一緒じゃないので…

アナタ様も日本にいるので…


なによりもお金が底を突きましたので…!!!(恐)


帰ってきてしまいました。



もう、恋しいです。

バリ島に、というよりもっと、あの場所に戻りたい。



“真夜中の飛行機が私たちを乗せてバリの灯りから遠のいてゆく。
今はもう暗いはずの部屋を、それとももう別の人のために灯された明かりを、小さな窓から必死で探して、雲の中に入ってしまったと思ったら、抜けた時には、なにもかも真っ暗な海の中へ、幻のように消えてしまっていた。”
(豚野ティモコ『夜間飛行』より…なんちって)




本当に夢だったのかもしれません。




そんな夢のような時間を鮮明に覚えておきたいので、出発の日に戻って、もう一度、体験しに行きたいと思います。

よければアナタ様も、御同行願います。


トゥリマカシ~~~~!(ありがとう)








無事戻りましたーーー!
また真面目に不真面目な旅行記を書きたいと思ってます。
今は書く気満々ですが…なんせティモコですので(汗)
がっ…がんばりま~~す!

※旅行記のトップ画像(一番上の写真)は左クリックで引き伸ばしできます。2度クリックするとかなりでかくなります。
(ただしトップかカテゴリーから入らないと引き伸ばせません。記事から来た方は是非、左側にあるカテゴリーの『バリ島旅行記』から入り直してみてね!)

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