《滋賀県・須賀谷(すがたに)温泉》
タオルが茶色くなった!露天風呂(無色)も良かったよ
※この記事は前回の『大江戸温泉トリプルパンダ物語』の続きです。
宿泊先さえ忘れるガイド能力ゼロの女・ティモコ…。
大江戸温泉に泊まるという以外何も考えてなく…
車中、ジジババに「どこか行きたいとこある?」と聞きましたが(ゲストに聞くな?)「特にないわ~~」とのこと…。
北陸の観光地と言えば兼六園とか東尋坊とかいろいろあるけど、二人とも既に何度か行っており、まだ行ってなさそうな恐竜博物館は興味がなかったらしく一言で却下
道の駅とかSA寄るくらいでいいって言うけど、せっかく遠くまで行くんだし…と、ちょうど道中に以前からティモコが狙ってた、浅井長政やお市の方が湯治に通っていたという戦国時代からの秘湯があることを思い出し、「行ってみま専科…?」と誘ってみたけど、
「なんで温泉行くのに温泉入らにゃあかんの」
と、やはり一言で玉砕…
ま…まあ、普通の感覚ならそうだよね
ワタスだって寒い季節ならともかく、温泉にハマる前だったらきっとそう思うもの…。
いいのよ…言ってみただけだから…「交通費が浮いて一石二鳥~~~」とかイヤらしく思っただけだから…またいつかひとりで来るから…
と諦めてたら、パンダ様が、パンダ様が、
「ティモコが行きたいなら寄ったるべー」
と…!!!!!!!
(すいません、それで大雨が降ったのかもしれません…)
ジジババも「ティモちゃんが行きたいなら付き合うよ」と言ってくれたので、喜んで「入泉料はワタシめが!!!」と鼻息も荒く財布を出しましたら、
…マジか。
いや、マジだろう。
台湾の時も伊豆の時もこんな感じだったし…
若い頃のワタスなら「それならワタシもいいです…」と遠慮したかもしれないけど、気の使いすぎも良くないと、20ウン年の嫁業で学びましたので(単に図々しくなってきたとも言います)ここは遠慮せずにひとりで入らせていただきました…(笑)
さすがに長湯は
10分間。
またゆっくり入りに来よう…っと(笑)
↓興味ある方はこちら
須賀谷温泉:公式ホームページ
気の使いすぎも良くないけど気を使わな過ぎもアレだし…義父母との旅はなかなか距離感がむずかスィね…
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