何故、小学生はザリガニをお持ち帰りするのか？

※ごはん食べてから来て下さい。


ご近所に回覧板を回しにいったら、小学生のお子さんがいる若奥サン（美人）がマスクをして庭に出ていたので、
「夏風邪？」
と声をかけたら、首をフリフリしながら苦虫を踏みつぶしたような顔で、持っていたバケツの中身を私に見せました。

ムムッ！！コイツはまさに、

夏の風物詩・ザリなカニ…
いや、エビ…エビ？エビなの？？


「もう、臭くって～。…ティモコさん、いる？」
いりませんガニ。


近くの遊歩道にちょっとした小川が流れていて、そこにうじゃうじゃザリガニがいるとです。
ボウとダオも小学生の頃、夏になるとそこへ行っては、ザリガニを捕まえて遊んでいました。
捕まえるくらいならいいんですけど。
服が濡れたって、靴が濡れたって、洗えばいいんですけど。
なんで持って帰ってくるかな…。
ティモコは優しいですからね。（甘いとも言う）
嬉しそうな顔見たら「捨ててきて」なんて言えないですからね。
飼いましたとも。タライいっぱい…
水もわざわざ小川まで汲みに行き、ザリガニの餌を買って、石とか鉢でザリガニ御殿まで作ってやりましたわ。
ザリ子（どのザリガニも『ザリ子』）が渡れるように、橋だってありましてよ…。
イヌ子もネコ子もいなかった頃。
生き物を飼うのはいいこと、と信じ、子ども達と一生懸命お世話しました。
が。
ザリガニを飼ったことのある人なら知ってると思うけど、
奴らはクサイんです。
頑張って水を替えても、夏の暑さもあってか、玄関に置いておいたら家中が生臭くなったとです。
とくに死んだザリガニは…もう、とんでもない悪臭を放ちます。
しかも、しかも、その亡くなりかたってのが…
と○喰いなんです…。
同じ水槽に何匹も入れちゃ駄目だったんですね。

無知な親のせいで、子達に育まれたのは、『優しい心』というより、

『弱肉強食』

という４文字だったと思われます…。






ヘンに繊細なダオは、以来、海老類が一切食べられなくなったとです…
海老とザリガニは違うよって言ってるんですけど…
北欧の国では『ザリガニ・パーティー』とやらがあって、バケツいっぱいのザリガニを食べるらしいです。
ＯＨ～！
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『親切』って、難しい

昨日、買い物に行った時、ちょっと嬉しいことがありました。

レジで精算してもらって、袋詰めをしていたら、すぐ近くでチャリン、チャリ～ンと、まさにお金を落とした時のアノ音が…！
なんでお金の音って一発でわかるんでしょうか？
…いや、本題はソコじゃありません。アレはわかるもんです。ハイ。

振り向くと知らないおばあちゃんが、お財布片手にオロオロしています。足もとにはアチコチに散らばった小銭…
一瞬、迷いました。

拾ってあげるべきか、否か。

なぜ迷ったかといいますと、その昔、ちょっとしたトラウマになった出来事があったからです。

あれはまだワタクシが純粋な乙女だった頃…いえ、今も純粋ですが…あ、コレもどうでもいいですね。ハイ。
まあ、とにかく同じようなことがあって、私は何も深く考えずに、ただ近くにいた人がお金を落としたから、拾ってあげようと、自然な気持ちで転がってきた硬貨に手を伸ばしたんです。
そしたら、落とした女の人が大きな声で、

「触らないで！」

って叫んだとです…。

びっくりしました。
ショックでした。
思わずビクッとなって、拾わずに手を引っ込めてしまいました。

小銭とはいえ『お金』だから、盗られるとでも思ったの…？

何も悪いことしてないのに、むしろ親切にしようと思ったのに、まるで自分が悪いことでもしたかのような感じで、悲しいような、悔しいような、なんともいえない惨めな気持ちになりました。
周りにも聞こえたんでしょう。
誰も拾おうとはせず、女の人は自分一人でちゃっちゃとお金を拾って、さっさとお店を出て行きました。


こういうことがあると、人間は二通りに分かれるそうな…

めげずにそれからもドンドン他人に親切にできるタイプと、
怖くなって、いちいち考えるようになってしまうタイプと…。

ティモコは後者でした。チキンでした。

電車とかでも、松葉杖をついてるとか、臨月の妊婦さんとか、誰が見てもかなりのご年配とか、いかにもって判断できればさっと席を譲るけど、困るのはイマイチ中途半端な場合…
「もしかして太ってるだけかも…」「意外と若いのかも…」等々…
勇気を出して立ち上がって「どうぞ」と言った時、「結構です」ならまだしも、無視されたりしたら、そのあと、どうしたらいいべ？
また座る？ううう…
そんなこといちいち考えてしまうとは、情けないったらありません。

自分では親切なつもりでも、他人にはお節介だったり、ってなこともあるしね。

『親切』は難しいモンダイです。


でね、昨日、何が嬉しかったかっていうと、つい拾っちゃったんですよね。
おばあちゃんのお金。
だって、足もとに転がってきたんだもん…
一瞬、トラウマがフラッシュバックして迷ったけど、手の方が早かった（笑）
もう、そこらじゅうに散らばってたから、掻き集めてやったわ。（ヤケクソ？）
で、「どーぞ！！」って渡したら…
おばあちゃん、仏様のような優しい笑顔で、

「まあまあ、ご親切に、ありがとう！」

って、言ってくれました…。






これがハンカチとかなら迷わずにすむんだケド
いや、ハンカチと見せかけたおパンツかもしれないし…
結局迷うのでしょうか…

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猫ちゃんの背中

久しぶりにお友達のメ―ちゃんとランチしました。
初めて行くイタリアン・ビュッフェなんだけど…なんとー！制限時間無し！！！
食べ放題なのに…いいの？！儲かるの？！居座っちゃうよ～？！
ってなわけで４時間も粘ってしまった…
さすがにお腹ポンポンで、もう何も入りません。
穴場を見つけた感じだけど、ちょっと家から遠いんだよね。
近くだったらパンダが入り浸りそうだけどね。
住んじゃうかもね。

ところでメ―ちゃんは、バレエを習っています。
ママさんバレーじゃなくて踊る方のバレエ。
「健康の為に」って、大人になってから始めたのだけど、もともと姿勢の良かったメーちゃん、さらに磨きがかかって、背筋がビシッ！！
身長は同じくらいなんだけど、向き合って座ると、メーちゃんがやけに大きく見えるんです。見上げて喋ってます。つまりこれって、

ティモコは猫背ってことよね？

しょぼ～ん…。
この間ダオの保護者会で、担任の若い男の先生が超猫背で…っていうか背骨がない感じで、話してる間にどんどんグニャグニャ縮んでって、最終的に机に突っ伏して喋ってる感じで、ウケにウケたばかりなのに（だって、立ったらとっても背が高かったんだよ）

先生を笑ってる場合じゃなかった…

すっかりメーちゃんに感化されて、背筋ビシッと帰宅したティモコ。
リビングにいたダオに「ただいま！」と言ったら、

「…なんで威張ってるの？」

と、訝しげな顔で聞かれました…





のけ反ってブログ書いてみましたが…たいそう疲れました…

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土曜日のウシ。

…奥さん、
今、「あらティモコさん、バカね。漢字間違えてるわ」って思ったでしょ…。

知ってますよ。いくらティモコでも…。土用の丑でしょ…。
いいの。わざとなの。だってティモコ、

土曜日に鰻食べちゃったから。

紛らわしいよね。スーパー行ったら『土用の丑の日』ってデカデカと張り紙あったし、土曜日だったから、つい、
「ああ、今日、土用の丑の日なんだ。鰻買わなきゃ！」って思っちゃったんだよ。

今思えばフライングなんだから当たり前なんだけど、その場で焼いてなかった…買ってる人も見なかった…だけど、こういう時に限って、お金持ってたのよ…。
いつもはギリギリしかお財布に入れてかないのに…きーっ！

万札一枚入ってたんだようっっ！！！

そんなわけで今日は鰻食べれません。二度も買えません。
可哀そうな私の家族…。
きっと今日、職場なり学校なりで（本日終業式）「今日、鰻食べる？」なんて話題になった時、意気揚々とこう言ったはず…。

「はっはっは、土曜のウシだろ？土曜日に食ったにきまってんじゃん！」



本日の夜ごはん
◎肉をケチった肉じゃがとざるうどん（調理中）



涙と糸コンでお肉が見えません…。





なんじゃこりゃーーー！！
ふざけてるのか？いや、この感性が…好きかも…プッ。
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「タージ・マハルで行方不明」 インド旅行記 １６

やっとこさ旅行記復活…ちんたらしててスイマセン…



うん○の河川敷で神々しい朝日を拝んだボウとティモコ。
一旦ホテルに帰って、朝ご飯です。（なんてＫＹ…）

昨夜の怪しい照明な回転レストランも、朝は清々しかったです。






野生のオウム。
これを撮ってたらインド人スタッフが５・６人ティモコを取り囲み、
「あそこにもいるよ」「ここにもいるよ」って指差して教えてくれました。
朝早いためか、お客さんが私達二人だけだったので…


朝食はビュッフェ方式。
この手前のゆで卵がビックリ！黄身が白いんです。白身なんです。
白身の中に白身の黄身が入っていたとです。


玉子焼きにしてもらったら、ちょっと普通になりました。（写真左端）
味はとっても淡白でした。

なかなか居心地の良かったホテルとサヨナラして、今日はインド旅行のメイン中のメイン、かの有名な世界遺産『タージ・マハル』へ向かいます。




さすが名所、近付くにつれ人通りも増えてきました。
露店は飲み物、こんな風にそのまんま置いてます。
絶対ぬるい…いや、昼間は間違いなくホットジュースなはずです。
でも普通に売れてます。


タージ・マハルへは入り口から歩いていくか、ラクダの馬車で行きます。
ティモコ達は歩きました。
ちょっと距離があるけど、猿とかいてあっという間に感じました。


入場ゲート。ここでチケットを買います。


すでに長蛇の列。
タージ・マハルはとにかくセキュリティーが厳しく、大きなバックは持って入れません。
パスポートとお財布とスマホだけ、ボウのウエストポーチに入れてもらいました。
お水は中でくれました。


まだ九時前ですがド暑いです。
ティモコが手で握ってるのは入場前に渡される靴カバー。
ちょっと血管浮いてますが気にしないで下さい。


遺跡を保護するため、こんな風に靴に被せます。


熱心にタージ・マハルについて説明してくれるシングさん（ガイド）のお手々。
イヤでも期待が高まります。


おおお！見えてきました。
あの門をくぐると、正面にタージ・マハルが見えるとです。


ドキドキ…


入りますよ、入りますよ…



…感無量です。
小さい頃から教科書やらカレンダーやらで見てきたタージ・マハル。
ナマの威力は絶大でした。
感動のあまり撮り損ねましたが、門をくぐってる時に見るタージ・マハルのショットが個人的には最高だと思う…暗い門を背景に真正面にバーンと見えてくる、眩いばかりの真っ白な建物。そのコントラストが鳥肌ものなんです。
ついスマホを構えてる手が下に下りてしまいました。
人が後から後から来るので後戻りも出来ないし…残念だけど、心の目にしっかりと焼きついたので、ヨシとしちゃいます！






長くなっちゃうので物騒なタイトルの真意は…次回乞うご期待？
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きらきらネーム

同僚のＨさんが「ティモコさんは、どうやってお子さんに名前付けたの？」って聞いてきたので、「パンダが付けただよ」って答えました。
いや、『パンダ』とは言ってませんけどね。『ダンナが』ですね。
…そうか、パンダは旦那なのか…旦那だって…フッ
（特に深い意味はございません）

うちは、男の子だったらパンダが、女の子だったら私が名付けようって決めてたんです。
二人とも男の子だったから、二人ともパンダが付けました。
もちろん『ボウ』と『ダオ』はブログネームで、本名ではないですよ。いや、本名と思ってる人もいるかもしれないから、一応。……え？
大変失礼しました。

さて、Ｈさんは何故このような質問を？
答え＝お腹に赤ちゃんがいるからです。
Ｈさんて誰？
答え＝『涙』で書いたＭさんの後釜です。

…はい。若くて可愛くて仕事も即覚えてくれた、期待の新人Ｈさん、
ソッコウご懐妊されました。
いやあ、めでたいね。また後釜さがして仕事教えて…だけどめでたいね。くそう、めでたいぜぃ！！！

で、最近、お腹もほっこりしてきたＨさん。
新婚のご主人とあれやこれや名前を考えてるそうな。
きゅうううん。思い出すなあ。私にもそんな頃、あったなあ。

イマドキの赤ちゃんの名前は『星』と書いて『キララ』とか『月』と書いて『ルナ』とか『礼』と書いて『ペコ』とか、キラキラネームが流行ってるけど…

「ティモコさんはどんなのがいいと思う？」
おおう！目が高いね、Ｈさん。
そう、私は名付けの天才(自称)、よくぞ聞いてくれました！









めっちゃ可愛いと思ったのですが、
ソッコウ却下されました。






ありふれた名前でも、きらきらネームでも…
ずーっと呼びかけてるうちに「このコにはこれしかない！他の名前は考えられない！」
って思えてくるから不思議です。
ちなみにパンダが付けてくれた我が子の名前も「他の名前は考えられない！！」です…
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夏サウナ

このクソ暑いのに、スーパー銭湯に行ってきました。

お風呂＝気持ち良くなれる、と思ったのですが、ちょっと計算違いました。
熱いお風呂でゆでダコ、いえ、ゆで豚になった私は、露天でクールダウンしようと外に出てみたものの…

そこはまさに炎天下。

暑い！！そして熱い！！寝イスが。
私は日焼けしにきたんじゃないよ…と、滝に打たれてみたけど、
熱い！！湯が熱い！！当たり前か、風呂なんだから。

うわ～～～んこんなハズじゃなかったと帰りたくなったけど、わざわざお金を払って入りに来たのに、こんな短い時間じゃ家のお風呂と変わらないよ、負けだよアンタ…。
いや、待て待て、逆にもっとカラダを熱くしたら涼しく感じるのでは？と急に閃いた私はサウナへＧＯ！！

…地獄の釜のようでした。

１分で出たくなったけど、先客が５人くらいいて、誰も出て行こうとしないのです。
修行に来ているのでしょうか？
みなさん目を瞑ってじっと耐えています。寝ている人もいます。
そーっと出て行けばよかったのかもしれませんが、
一番後に来て、一番先に出るって、どうよ…？

なので、誰か出たら一緒に出ちゃおうと、我慢して座ってました。


２分、３分、４分…

どなたも動きません。

５分、６分、７分…

もしもーし、みなさん、生きてますか？

８分、９分、１０分…

うふふ～。あはは～。（アタマが沸騰）

サヨナラ、皆さん、お達者で…とフラフラ立ち上がって、入り口の方へ歩くと…

一人、イソイソとついてきました。…

もしや彼女も私と同じことを思っていたのでは…
とすれば、ワタクシは人ひとり救った救世主…？！！…なんちて

やはり大きいお風呂は肌寒い季節に行くのが最高だと思いました。
ただ、体重は、入る前に比べて８００グラム減少しました。






風呂上りのフルーツ牛乳は最高です
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ひとりごと

なぜか言いたくなるのです…



ゆで卵とか茹でていると…







大物を洗っていると…











自分はやっぱりへんなヤツだと思う。
そして、こんなこと言ってるうちは、大丈夫かな…と思う。








「いや、アタマは全然大丈夫じゃないでしょ！」とかつっこまないように…

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一周年

『ティモコのお客様』、“はじめまして”から本日で丸一年を迎えました。
でかでかとデコレーションケーキでも画きたいところだけど…まだ一才なのでカップケーキくらい？？

一年前の今日…
普通の一日だったな。
みんな仕事で、ダオは学校で。普通に夕食の片づけをしてて…。
ボウがこのパソコンで自分のブログを更新してるのが目に入ったので「それ、面白いの？」って何気に聞いたら「ティモコもやってみれば？」って。
パパパ～ッとID作っちゃったので、なんの心の準備もないまま「ハイ」って渡されて（笑）
タイトルもサブタイトルも「早く！」って急かすから適当につけちゃって、サブなんか“ようこそ！ティモコザワールドへ”ってしたら、ダオが「うわっ！ティモコのワールドなんか行きたかね～～～」って（爆）

初めての記事はアクセス数２７。
嬉しかったな～。「２７人も見に来たの？！」って、びっくりした。
少しずつアクセスも増えて、今は何倍にもなって、コメントまで頂けるようになって…。
自分一人で書いてても楽しいけど、やはりそういったものが『ブログ』を更新する気力や支えになっているので、みなさんには感謝、感謝です。

この一年の自分のブログを見てみると…まあ、なんという幸せ者か！
なんだかんだ言ってても、とんでもなく幸せな一年だったと、今、改めてわかりました。

現在、ティモコは多分に、嫌でも乗り越えなくてはならない人生最大級の壁に直面しています。
覚悟はしてたけど…つらいです。
一人になると、バカみたいに涙がボロボロボロボロこぼれて、自分の弱さが情けなくて情けなくてたまりません。
みんな、それぞれの寂しさを抱えて、不安や心配事を取っ払って、地面にしっかり足をつけて、前を向いて歩いているというのに。
本当に大変なのは、私じゃないのに。

ここに登場するおバカなぶたのティモコさんは紛れもなく私の分身です。
ネガで弱くて情けない私も素の『私』だけど、ポジで能天気で失敗ばかりしてはアハアハ笑ってる、おバカな私も本当の『私』。
そして、家族は、そんなおバカな『ティモコ』を好いてくれているのです。
ダメ主婦でダメ母な私だけど、毎日生き生きと楽しそうにしているのを見るのが、一番だって言ってくれます。
ならば！
私はしっかりしなきゃーいけません。
しっかりとおバカ人生、ガハハと歩かなきゃいけません。

まず、この壁を乗り越えなきゃ…。
そして、この先も待ち構えているだろう大小様々な壁を、一つそしてまた一つ…。

その度に何度も詩人になっちゃうかもしれません（笑）
ここは、楽しみな場でもあり、苦しさの捌け口にもなっているので…
あーだこーだ泣き言を書いてても、どうか許してくださいね。
電波の向こうで、一緒にいてくださいね。
私の大切なお客様。
姿の見えないお友達。
これからも、いっぱい、いっぱい、よろしくです。


さて…
一年前、半分ジョークで家族に宣言したことを実行しなくては。
「一年続いたら、同じ日、同じ時間に一周年更新する！」って（笑）
そろそろ時間です。
うまくいくかな？
ズレてたら思いっきし、笑い飛ばしてやってください






ありがとう
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ねがい

わたしのはこはちいさくて
たくさんものをいれられなくて
すぐにいっぱいになって

ほんのちいさなこいしでも
さざなみをたてて

あふれたものは

はこからながれでて
どこにたどりつくのでしょうか

つよくなりたい
つよくなりたい
つよくなりたい

かたくてぶあついちっぽけなはこ

しなやかに
おおきくて
やわらかくて
がんじょうな

おおきないしをなげいれたって
うけとめられて
ほうせきにかえられるくらい

おおきなはこがほしい

うみみたいに
そらみたいに

ひろくつながって
あなたをまもる

らいねんのいまごろはきっと
わらいばなしになってる

なにもかもが
たからものになる














とても良いことがありました。
そしてそれは同時に、たまらなく寂しいことでもありました。
涙が止まりません。
まだ詳しくは話せないけど…
こころ、強い人間になりたいです。

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眠れない夜

目が冴えて眠れなかったので



体勢が悪いのかとゴロゴロしてみたけどダメなので





足を上げてみた。







もっと、眠れなくなった。




普段はお布団に入るとワン・ツー・スリーで寝てしまいます。
寝つきが良いのが自慢ですが、夕方ちょっとソファで寝ちゃったのがいけなかったのでしょう。
寝たくても寝られないって、結構つらいものですね。
今夜から熱帯夜が続くそうです。
こんな日が増えていくのかな。やだな。






ワンクリック・プリーズでございます…

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七夕の願い事

イヌ子と散歩中、通り掛かった家の玄関先に、笹を発見！
小さいお子さんがいるのかな？
水を張ったバケツの中に、そ～っと立てかけられていました。
そうか～。もうすぐ七夕だっけ…

ウチでは七夕をする習慣はないけど、思い出すのは子ども達が幼稚園の頃、園で作って持ち帰ってきた笹飾り。
「大きくなったらなりたいもの」を短冊に書いたんだけど…


ボウのは…






ふふふ。
男の子の夢だもんね。



ダオのは…








…ダオちゃん………




これ、本人ももう忘れてるらしいんだけど、卒園アルバムにも書いてあるんです。
夢の欄に『めろん』って。
「好きな食べ物は？」とかの質問と勘違いしたのかな？とも思ったけど、ダオは…メロン食べないんだよね。
果物はあまり好きじゃないのです。昔も今も。ジュースは飲むけど。

いったい何を思って『めろん』なのでしょうか？
彼の身に何かあったのでしょうか？
それとも単純に、本当にメロンになりたかったのか…
なぞです。

ドラえもんのタイムマシンに乗って、その頃のダオに真相を聞きに行きたいです。






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貧血検査

仕事先で落としたボールペンを拾おうとして、直立のままグワッとカラダを下に折り曲げブツを拾い、再びグワッとカラダを元に戻したら、アタマがクラクラ～っとなって、銀色の折り紙の細かく切ったヤツが、チカチカキラキラと目の前を浮遊し、足がヨレッとよろけたので、慌てて近くのカウンターの角を掴んだけど、片手しか掴めなかったので、ヘロヘロ～っとその場にしゃがみ込んだら、同僚のIさんが驚いてすっ飛んで来てくれ、「ティモコさん大丈夫？死んだの？」と心配してくれたので、「大丈夫です。ただの立ち眩みです。死んでません。」と答えました。

あんまし頭を急激にグワッグワしてはいけない…お客様の前でなくて良かった…気をつけねば。夏だし。
したらばIさん、「ちょっと、目をべーっとしてみなさい」と言うので、ベーっとしましたら、





下目蓋が白くなってると貧血なんですって。赤い人はオッケー。
他のヒトのも見せてもらったら（っていうか見せにきた）真っ赤な人やピンクの人や…いや～、目蓋の裏にも個性があるのね。で、Iさんが一番白かったのよ。いつも貧血検査でひっかかってるらしいの。時々自分でもそうやってチェックしてるって。にゃるほど～。ほっぺの内側とかでもいいとか。
Iさん、何か落としても、グワッグワッてしちゃダメだよ…






七月のバナーになったよ！美味しそうだねぇ
押しても食べられないけど、押してくれたら嬉しいよ
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