今回、私も寝不足だったけど、実は家族も皆寝不足。
ピータンは仕事明けだし、ダオは夏休みをいいことにゲーム三昧、そしてボウは何を考えてるのか、旅行前だというのに同僚と徹マンならぬ徹カラオケ
とにかく三日しかいられないから(実質丸一日あるのは二日目のみ)今夜東大門行って、明日南大門行って…と計画してたのに、ホテルに戻るや皆爆睡…
夜九時くらいにハッと目が覚め、「時間が勿体無~い」とダオを起こし、ピータンとボウの部屋へ。
ところがピンポンピンポンしても出ないし、カードキーもないし、もいっぺん部屋に戻って(階が違うから結構大変…)内線かけても出ない。
私とダオが寝てる間に二人で出かけちゃったのかもと、もうダオと二人で夜の街へGO
ソウルの繁華街は昼間よりいっそう賑やかなのです。
東大門市場(オールナイト)は少々遠いので、南大門へ行こうと地図を片手に、地下街や、上やまた下やと彷徨うこと二時間…。しまった。
ティモコは方向音痴だった!! (と、やっと気が付く)
南大門どころか、ホテルに帰るにも「ここはどこ?」「私は誰??」状態。
なんか前にツアーじゃない旅がしてみたい!!とか誰か豪語していたような気もしますが、多分ティモコではありません。ええ。
ダオは以前来た時はまだ小学生で覚えているわけもなく、連れ回して可哀そうなことをしてしまいました…
でもさすが男の子
ウダウダの私の手から地図を取り、「俺に任せろ」と。
だ…ダオ様、たくまし~~~~い (親バカ炸裂)
前を歩く背中に、息子っていいわ~んと心から思いました。
ってか、最初から任せればよかった
ついに南大門市場へ到着
…が、
すでに真っ暗(閉店)でした。
そして次の朝…
ピータンとボウは私たちを置いていったわけではなく、チャイムも電話も聞こえ
ないほど延々と爆睡していたことが判明いたしました
<続く>