翌朝はタージマハルを背景に朝日を見に行こう!ってことで、ロビーにAM5:20集合。起きられないとマズイので30分前にモーニングコールを頼んでいたんだけど…鳴らず。念のため自分でセットしておいたスマホのアラームで起きたら…時刻はAM5:05!!おっひょーーー!!ボウを叩き起こして慌てて身支度しました。
連れて行ってくれたのは、遠くにタージマハルのシルエットがうっすら見えてる、だだっ広い河川敷。
私達以外、誰も観光客が見当たらなかったので、「きっと穴場ね!やっる~~、シングさん!」な~んて思ったのも束の間、速攻わかりましたよ、こんな絶好のポジションに誰もいないワケが…。
恒例の(?)ティモコメモを見てみましょう…。
『カがちょーでた!※蚊が超出たハエも!ハチも!でかいよ!すさまじー!わーお!』
ここだーーーーー!!!(明るくなってから撮影)
間違っても引き伸ばして見ようなんて考えないで下さい。
蚊とハエとハチから身を守ろうと必死なボウ。
「た~す~け~て~~~」
しかし、少々遠すぎた感もあるけど、やはり初めて目にしたタージマハルに感動!!
これはスマホで大きく写してみた
実際はこっち~
少しずつ空が白んできて…
オレンジっぽくなってきて…
出るか?出るのか?
出た~~~~~~!!!
ゴミの向こうに出た~~~~!!!
ハウビューティホ~~~~
どこで見てもそうだけど、朝日って並々ならぬエネルギーを感じます。
真新しい一日の始まりです。
※気分よく終わりたい方は、これより先は見ずに次回へ飛んで下さい。
残念な気持ちになっても、ティモコは責任を負いかねます。
ちゃんと注意書きしましたからね!
ようこそ、怖いもの見たさのアナタ…
とんでもないオチがありましたわよ…
朝日の感動に浸りつつ、あちこちウロチョロしながら写真を撮りまくっていたティモコ。
するとガイドのシングさんが近づいてきて言いました。
「ティモコさん、足もと気をつけてね。うん○踏んじゃうといけないから」
なぬ?!
ティモコはドキッとして聞きました。
「うん○って、ノラ牛の…?」
すると、シングさん、ニコッとケロッとこう答えました。
ナマステ~~~~
シングさん、すいませんでした。
私、まだインドを甘くみてました。
もう押す気なくなった…なんて言わずに…
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