イタリア 写真撮りまくり

イタリア好きの食いしん坊が、イタリアで撮りまくった写真を中心にご紹介。

高雄2日目の食事

2024年11月26日 | 台湾
高雄2日目の食事です。
 
■米糕城
ガイドブックで紹介されていたお店です。お店はMRT鹽埕埔駅の近くにあるんですが、午後に見学する
駁二藝術特區の最寄り駅でもあるので寄ってみることにしました。
 
・昼飯一覧
 
・ゴーヤ(白)と排骨のスープ
台湾のゴーヤは白が普通なんですが、それと骨付き肉を合わせた薄味のスープです。
 
・地瓜葉
さつま芋の葉を茹でています。日本ではあまり見かけませんが、台湾ではごくごくポピュラーな青菜なんですよ。
 
・滷蛋
煮卵です。醤油の味が良くしみています。
 
・米糕
もち米を使ったおこわの上に甘いデンブとルーローハンの煮込んだ豚肉がちょっぴり乗っています。
 
■六合緑豆煬
駁二藝術特區からホテルに一度戻る途中、あまりに暑かったので冷たいデザートを頂くことに強いました。
 
・総合豆花
豆腐の様な塊の上に小豆、緑豆、タピオカがトッピングされています。
 
■六合観光夜市
愛河のボートの後は、昨夜に引き続いて六合観光夜市で晩御飯です。
 
・鱔魚意麺
台南名物のたうなぎを炒めた焼きそば風の一皿です。捌いたところを見ると、ほとんど血まみれの様な赤さにびっくりして
しまう人も多いかと思いますが、たうなぎって実に美味しい食材なんですよ。
 
・蚵仔煎
牡蠣をさつま芋のデンプンでとじた台湾風のオムレツ(?)です。牡蠣の他にもたっぷりの野菜も入っています。
甘いたれをかけて美味しく頂きます。
 
ここからは夜市で購入してホテルに持ち帰って頂いたものになります。
 
・胡椒餅
インドのタンドリー釜にような窯に貼りつけて焼き上げる一種のパンです。中には胡椒がたっぷりと聞いた挽肉の餡が詰まっています。
 
・鶏排(ジーパイ)
途轍もなく大きなチキンの唐揚げです。叩いて薄く伸ばしているのではなく、厚みのある大きな肉片を一枚揚げにしています。
胡椒や各種のスパイスをたっぷりと掛けてあります。
 
・冬瓜レモン茶
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高雄2日目…駁二藝術特區、他

2024年11月26日 | 台湾
高雄2日目です。今日はMRT(地下鉄)とLRT(ライトレール=路面電車?)を駆使して見学をしました。
 
■LRTの緑のトンネル
今年全線が開通して山手線のように環状運転となったLRTの沿線に緑のトンネルがあるという情報を入手したので
早速見に行ってみました。
 
・緑のトンネル(外回り)
 
・緑のトンネル(内回り)
LRTの美術館駅と內惟藝術中心駅の間が並木のように植えられた樹々の間をまるでトンネルをくぐる様に進んでいきます。
美術館駅を降りた直ぐ近くから內惟藝術中心駅方向をみています。
 
■哈瑪星鉄道文化園区
高雄のウォーターフロント的な場所にある古い倉庫群をリノベーションしたエリアです。
 
・旧高雄港駅跡
LRTの哈瑪星駅に隣接して高雄港駅(高雄で最初の鉄道駅…廃駅)が保存されています。
 
・哈瑪星鉄道文化園区
高雄港駅の引き込み線など広い敷地に残る線路などを利用して鉄道車両や機関車などを並べています。
 
・哈瑪星鉄道文化園区のアート1
 
・哈瑪星鉄道文化園区のアート2
広い敷地内にはいくつものアート作品が点在しています。
 
■駁二藝術特區
駁二藝術特區鉄道文化園区から続く倉庫群に様々なアートが飾られています。
 
・駁二藝術特區入口に立つ工人
 
・駁二藝術特區入口に立つ漁婦
表も裏も顔が描かれていない働き者を象徴する夫婦(?)の像です。
 
・倉庫入口の上に並ぶ男女
 
・LRTの線路沿いに建つトランスフォーマー(?)
 
・架空の駁二駅を描いた倉庫の壁
 
・巨大な鉄(コンテナ車)のアート
 
・工人と漁婦
 
・in89駁二電影院の通り道
リノベした古い映画館へと続く味わいのある細道です。
 
ここに揚げたものは大勇倉庫のエリアで、さながら屋外美術館のようでした。この他にも大義倉庫というリノベエリアも
隣接しているんですが、こちらは殆どがお店ばかりなので興味がわかない小生はパスすることにしました。
 
■美麗島駅
駁二藝術特區の見学を終え、MRTの哈瑪星駅からホテルのある美麗島駅に戻りました。
 
・美麗島駅の巨大ステンドグラス1(光乃穹頂)
 
・美麗島駅の巨大ステンドグラス2
美麗島駅の改札前にある、イタリア人のアーティストが手掛けた巨大なステンドグラスです。人間の一生を4つのテーマ
(水・生命の子宮、地球・繁栄と成長、光・創造の精神、火・破壊と再生)に分けて描いているのだそうですが、凡庸な小生にはさっぱりわかりません。それでも世界で最も美しい駅の一つにあげられているのは何となく納得です。
 
■愛河の遊覧船
暗くなるのを待って、美麗島から延々レンタサイクルをこいで愛河の遊覧船乗場までやって来ました。ソーラー充電を利用した
ボートは「愛の舟」というちょっとこそばゆいネーミングですが、愛河を川面から20数分掛けて見学することが出来ます。
 
・中正路に掛かる橋
 
・五福路に掛かる橋と高雄流行音楽中心
青くライティングされた橋の向こう(もう一つ先の橋の向こう側)に緑色のレーザー光でライティングされた
高雄流行音楽中心が見えています。
 
・大港橋
昼間に見学した駁二藝術特區から更に海側の大港倉へと掛かる大港橋です。ボートはここで折り返します。
 
・鰲躍龍翔
灯台となっている、龍を模した像です。
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高雄1日目の食事

2024年11月26日 | 台湾
高雄1日目の食事です。
 
朝ご飯は羽田空港のANAのラウンジ、昼ご飯は機内食(海鮮焼きそば)だったので、高雄の食事は晩御飯からです。
ホテルから直ぐ近くにある高雄で最も有名(観光客向け)な六合観光夜市で頂きます。
 
・臭豆腐
早速臭い臭い臭豆腐でスタートです。ですがこちらの臭豆腐かなりカリっと揚げているので噛みしめない限り
匂いは殆ど感じられません。付け合わせのキャベツの酸味のある漬物と一緒に美味しく頂きます。
 
・皮蛋痩肉粥
皮蛋と脂肪が少ない赤身肉を入れたお粥です。上に載っているのは油條という台湾の揚げパンです。
 
・総合スープ
魚のすり身の団子のなかにミンチ肉が入ったもの、海老をすり身にして巻いたもの、魚団子などのミックス団子の
薄い塩味のスープです。
 
・Q伯地瓜玉
 
・冬瓜とパッションフルーツのスムージー
この2品は持ち帰りでホテルで頂きました。地瓜玉と言うのは蒸したさつま芋を練って、揚げながら何度もつぶして
表面はカリカリにその中はもちもち、更にその中は空洞になっている屋台名物です。(乱雑に持ち帰ったのと、
食べるまでに時間が空いたので正面以外の地瓜玉はつぶれちゃっています…)
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高雄1日目…三鳳宮と六合観光夜市

2024年11月26日 | 台湾

今日から12月7日まで台湾旅行です。

高雄の1日目は、日本からのフライトと台北から高雄までの移動、さらにホテルまでの移動が大半だったので
特別な観光はありません。それにしても羽田までのリムジンは5時半発というのに満席。おまけに隣に座った
おばさまは何かせわしなく動くのでけっこうイライラが募るし、手荷物検査は過去に経験したことが無いほど混雑して
30分以上並ぶし、飛行機もほぼ満席で隣に20代くらいの女性が座ったのはラッキーかと思ってたら、
社会人での通勤以来のうたた寝でこちらの方に頭を乗せてくるしで、普段の移動以上にすごく疲れちゃいました。
 
■三鳳宮
ホテルは地下鉄(MRT)で高尾駅の隣駅の近くなので、公営のレンタサイクルをホテルの近くで借りて、
高雄駅の近くにある三鳳宮というお宮へ行ってみました。
 
・正面の様子
このお宮は道教の神様(中壇元帥)を主神としてまつっています。暗くなってからこちらに来たのは後の
写真にあるように提灯が美しいという情報があったからです。
 
・1階の祭壇前の提灯
祭壇の前室に相当する吹き抜けのエリアには無数の提灯が吊り下げられています。
 
・1階の祭壇
 
・2階の祭壇
道教が主神のお寺ですが、2階には仏教の釈迦三尊が祀られています。
 
・2階から見た提灯
先ほどの提灯を上から俯瞰しています。
 
・3階の祭壇
3階には再び道教の神様が祀られていました。
 
・3階から見た提灯
お宮の建屋が提灯を取り囲むように暗闇に浮かんでいます。
 
■六合観光夜市
高雄で一番有名な夜市です。ホテルからは大通りを挟んで徒歩2,3分の所にあるのでレンタサイクルを戻した後で
晩ご飯がてらに歩いてみました。
 
・揚げた魚をとろみのあるスープで出してくれる屋台
 
・台湾式飯バーク(肉まんの皮に東坡肉のような煮込みとピーナッツ、パクチーなどを挟んであります。)の屋台
 
・ミルク飲料の屋台
 
・焼き栗、海老料理の店
 
一本道の両側に屋台が並びますが、座って食べている後ろをバイクがビュンビュンと走っていくのでなかなかスリルがあります。
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