礁渓温泉1日目の食事です。
お昼は高雄から台北に向かい台湾高速鉄道(高鐵)の中でお弁当を頂きました。
・高鐵弁当
いわゆる駅弁、高鐵駅でしか売っていないお弁当です。大きなポークのカツレツが乗っています(このほかにもチキンや
野菜中止の物などもありました)。おかずも小分けされずに、ちょうど海苔弁当のようにご飯の上にぎっしりと乗せられています。
・紅茶
晩御飯は礁渓温泉で足湯で温まった後、人混みで賑わう通りで飛び込みで頂きます(なにしろほとんどの店が満席に近い状態なので…)
■礁溪ㄔˇ留香 (現做現蒸)湯包專賣
お店の読み方は全く分かりませんが、小籠包などを扱っているお店です。
・晩御飯の全景
ちょっとひねくれている小生、ほとんどのお客様が注文している小籠包をあえて外してみました。
・蛋花湯
玉子のスープです。鰹節の出汁が効いています。
・嘴邊肉
豚のホホ肉とのことです。針生姜と一緒に頂きます。ちょっと硬いんですがm噛みしめていくと旨味が広がります。
・泡菜
台湾風キムチと言っていますが、キャベツの甘酢漬けにちょっと辛味を付けた感じです。いつもは臭豆腐と一緒に食べることが
多いのですが、単品のメニューにあったので注文してみました。
・滷蛋
醤油ベースの味が染み込んだ煮卵です。
・羊肉蓋飯
茹でキャベツが乗った羊肉の吉野家牛丼と言う感じ、なおかつつゆだくでした。これがめっぽう美味しくてびっくりです。
とにかく入ることが出来るお店と言うことで入店したんですが、結果は大当たりでした。あとは今回無視した小籠包も食べてみたいです。