礁渓一日目です。今日は日本からの移動が主体なので特別に観光はしていません。
台北市内の松山機場(空港)に降り立った途端、30度の暑さと異常なほどの湿気のダブルパンチで
殆どノックアウト状態になってしまった小生、空港からMRT(地下鉄)を使って(途中1回乗換)台北駅まで移動し、
隣接するバスターミナルからバスで礁渓までやって来ました。
バスが到着する礁渓バスターミナルから礁渓駅近くのホテルまでは15分ほど、止まらない汗をぬぐいながら
スーツケースを引っ張りました。
・葛瑪蘭客運(台北)
台北バスターミナル(台北轉運站)は4階建ての大きなターミナルですが、礁渓行きのバスは葛瑪蘭客運が昼間は
ほぼ20分おきに出ています。
・葛瑪蘭バスの内部
2列1列の贅沢なつくりのバスになっています。台北から1時間15分ほどで礁渓に到着しました。
・台湾鉄道礁渓站(駅)
バスターミナルの写真は撮っていなかったのでホテルから数分の所にある礁渓駅の様子を晩御飯に出たついでに撮影してみました。
・礁渓駅前の足湯施設(跡)
礁渓の駅のすぐ前にあるこちらは、中央の通路に腰かけて足湯を楽しむことが出来た施設です。残念ながら今はお湯は出ていません。
■瑞德童話藝宿
今回礁渓で3泊するホテルです。事前にGoogle Mapで調べていなかったらわからないほどの小さな入口を入ると…
・レセプション
模型やおもちゃが並ぶレセプションです。
・レセプションの奥
奥には大きなクマや人形も並んでいました。ホテル名の通り童話がコンセプトになっているようです。
・部屋風呂1
・部屋風呂2
レセプションの奇抜さに少々ビビっていた小生ですが、部屋の方はすこぶるスタンダードで安心しました。
部屋風呂は温泉の源泉かけ流しとなっていて、泉質は炭酸ナトリウム泉(アルカリ性、他にも有機物質や鉱物質を
豊富に含む)で無臭ですがアルカリ泉特有の軽くヌルっとした感じがあります。浴後はべたつき感は全くなく、
皮膚がすべすべになります。
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