ヴェネチアの第13弾では、雨に煙るムラーノ島からサン・ピエトロ・マルティーレ教会をご紹介します。
15世紀半ばに建立され、16世紀に再建されたといわれるサン・ピエトロ・マルティーレ教会には、ジョヴァンニ・ベッリーニの手による絵画、「聖母子と天使と聖人達」があることで有名です。写真ももちろん撮ってみたんですが残念ながらスローシャッターで手振れの結果、鑑賞に堪えないものとなってしまったので、掲載は断念しました。
3身廊の内部にはガラス工芸のムラーノ島らしく、優雅なガラス製のシャンデリアがいくつも飾られていました。
何気なく置かれている所が、お洒落
あまりはっきりとは覚えていないんですが、このブルーのオブジェはガラスではなく、プラスチック製だったような気が…