ボーザの第2弾では、ボーザの町を見下ろす丘の上に築かれたマラスピーナ城塞をご紹介します。
12世紀頃、ピサの貴族マラスピーナ家によって築かれた城は、見張りのための塔や、教会を備えています。
実際の城は1112年にマラスピーナ家によって築かれましたが、1297年、教皇ボニファティウス8世によってサルディーニャ島の統治を認められたアラゴン家に
対抗するために塔などを増築して対抗したものの、1308年にはアラゴン家のハイメ2世に引き渡されたとのことです。
城の内部に建つデストラ・シニョーラ・ディ・レグノス・アルトス教会は聖母マリアに捧げられています。
長い時間が過ぎても色褪せない。
素晴らしいと想います(^-^)
みんなのブログからきました。
ご来訪有難うございます。フレスコ画の時を経ても変わらない美しさは本当に素晴らしいですね。