ローマの第34弾ではアッピア旧街道でも最も有名な見どころであるチェチーリア・メテッラの墓をご紹介します。
ローマ帝政以前の第一回三頭政治で有名なクラッススの息子、マルクス・リキニウス・クラッススの妻であるチェチーリア・メテッラの墓として紀元前1世紀に建てられた霊廟ですが、14世紀には要塞としての改造が施されています。
保存状態は非常に良く、墓の内部へも入ることが出来ました。
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