今日から台湾旅行。昼の羽田⇒台北(松山機場)ANA便で夕方に台北に到着しました。
贅沢なことを言っていますが、久しぶりのエコノミーでほんの4時間ほどのフライトなのに随分と疲れました。
(隣に人が密着して座っているのが耐えられない…)
ホテルに着いて一休みして近くにある寧夏観光夜市に繰り出しました。
日本と台北の時差は1時間なので、日本時間で18時半(現地時間で17時半)頃に夜市に到着したころには
未だ明るいうちでしたが、お店を覗いたり、写真を撮っているうちにすっかり暗くなっていました。
・大腸包小腸
もち米を豚の腸に詰めて蒸したもの(大腸)で台湾ソーセージ(小腸)を包んだものです。
一緒に詰めるものでいろいろとバリエーションがあります。
・芥末味大腸包小腸
美味しそうだったのでマスタード味のものを注文して立ち食いです。こちらは50元(190円くらい)
・蝦仁包、蚵蛋包、総合包
海老や牡蠣と玉子で作る包み揚げです。両方入っているのが総合包です。
・蝦仁包
海老と玉子の包み揚げです。甘辛いケチャップも入っています。こちらは60元(240円ぐらい)。
食べ歩いていたら中からケチャップが飛び出してシャツを思いっきり汚してしまいました。
万一を考えてウェットティッシュを持ち歩いていたのが大正解でした。
ここからは、椅子に座ってのご飯です。
・滷肉飯
台湾の代表的な屋台料理の魯肉飯(ルーローハン)と同じものだと思いますが、
ことこと煮込んだ豚ばら肉を小さく刻んでタレと一緒に御飯に掛けたものです。
・香腸
台湾の腸詰です。中華独特の甘い香りのハーブがたっぷり入っています。刻んだ生のニンニクを載せて頂きます。
・下水湯
名前だけ見るととんでもない物のようですが、鶏もつと生姜のスープです。
味付けは実にあっさり薄味ですが、その分鶏と生姜の旨味がじっくりと味わえます。
この3品合わせて125元、日本円でいえば500円未満です。
19時半頃には歩くのも大変なほど混み合ってきました。お腹も一杯になったので引き上げることにしました。
贅沢な旅になれたtomtomさんですから、
エコは無理でしょうね。まあ、珍しいこと !!
ルーローハンは、見た目は納豆ご飯みたいですね。
tomtomさん、リーズナブルな台湾屋台料理のお味はいかがですか? 聞くだけ野暮ですね。
屋台料理てちょっと衛生面に不安はあるんですが、料理としては本当に美味しいですよ!! 牡蠣を使ったものも数多くあるんですが、今の所ちょっと躊躇しています。まぁ明日帰国とかいうタイミングになったら問題なく食べちゃうと思いますが…