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モリーゼ州の山奥ペトレッラ・ティフェルニーナの第1弾では、訪れる日本人は殆どいないと思われるサン・ジョルジョ・マルティーレ教会をご紹介します。
12世紀末から13世紀初頭にかけて建設された古い教会は、ロマネスク様式の姿となっています。
3廊式のバシリア様式の内部ですが、左右の柱が半分ずつずれている非常に珍しいものとなっています。
柱の上部や、教会入口のタンパンなどにはロマネスクらしいユニークなレリーフが残っています。
モリーゼ州の山奥ペトレッラ・ティフェルニーナの第1弾では、訪れる日本人は殆どいないと思われるサン・ジョルジョ・マルティーレ教会をご紹介します。
12世紀末から13世紀初頭にかけて建設された古い教会は、ロマネスク様式の姿となっています。
3廊式のバシリア様式の内部ですが、左右の柱が半分ずつずれている非常に珍しいものとなっています。
柱の上部や、教会入口のタンパンなどにはロマネスクらしいユニークなレリーフが残っています。
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