トリノの第4弾では、王宮前の広場に面して建つサン・ロレンツォ教会をご紹介します。
王宮などの建物に合わせた正面は一般的なファザードとは印象が全く異なるため、ここが教会であるという雰囲気が感じられませんが、ひとたび内部に入ると
ラテン十字形の内陣に広がるバロック様式の豪華な内装に驚かされます。教会の設計はグアリーノ・グアリーニ、1680年に献堂されたとの事です。
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何か理由でもあったのでしょうか?
それにしても、立派なのに、人も少なくて、
もったいないですね。
一見教会の入り口とは思えない雰囲気なので、皆さん目の前の王宮の方に行ってしまうんでしょうね。
でもそのおかげでゆっくりと撮影することができました。