カターニアの第2弾では、ほんの200m程の短い区間に複数のバロック様式の教会が立ち並ぶクロチーフェリ通りをご紹介します。
カターニア旧市街のメインストリートであるエトネア通りとほぼ並行して走るクロチーフェリ通りにはバロック様式の教会がほんの200m程の間に密集しています
魚市場からヴィットリオ・エマニュエーレ2世通りを挟んだサン・フランチェスコ教会から始まり、1704年に造られたサン・ベネデットのアーチをくぐると、サン・ベネデット教会、サン・フランチェスコ・ボルジア教会、サン・ジュリアーノ教会、クロチーフェリ修道院、サン・カミリオ教会と次々に続き、現在はカターニア大学の法学部の校舎として使われているチェラーミ邸まで続いています。
すごーい、よく見つけましたね!!
バロック様式(建築)は、曲線を多用して平面から立体的な表現へ、ダイナミックな造形が身上ですね。
カターニアの教会は、いつもご紹介されているのと
また感じが違います。
バロック様式は曲線直線いろいろ取り入れていて
ステキですね
バロック結構好きかも