ポルトの1日目は、15時頃にホテルにチェックインした後、少し休憩をしてから日本で予約をしておいたファド(FADO)の
演奏会に出かけました。
■FADO na Baixa
演奏は18時から始まるんですが、30分ほど前に到着した時には既に中に入れるようになっていたので、最前列の齧り付きに
陣取ることが出来ました。
・ファドの歌い手(女性)
・演奏の様子
・ファドの歌い手(男性)
黒いマントをまとって歌うのはコインブラスタイルです。コインブラ大学の出身者が中心となって作り上げた男性だけが歌う
独特のスタイルです。
・演奏の様子
・ギター(ポルトガルギター)の演奏者
12弦の独翼のスタイルのギターは、主にメロディーや高音を活かした伴奏を行います。
・ヴィオラ(ギター)の演奏者
ヴィオラはベース音やリズムを奏でる縁の下の力持ち的な役割です。
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