ミラノの第5弾ではミラノの中心にそびえるイタリアを代表するゴシック様式の壮大な大聖堂(ドゥオーモ)と、ドゥオーモ広場とスカラ広場を結ぶヴィットリオ・エマニュエーレⅡ世のガッレリアの様子をご紹介します。
ドゥオーモは長きにわたって修復が続いていましたが、漸くファザードを隠していたパネルがすべて取り払われ、美しい姿を見ることが出来るようになりましたが、それと引き換えに以前は許されていた内部の斜視撮影が出来なくなってしまったのは残念です。
ガッレリアのアーケードが交差する中心部分には有名な牡牛のモザイクがあります。この牡牛の股間のくぼみに踵を合わせてクルリと一回転すると幸せが訪れる、という言い伝え(噂?)があるため、常に観光客がここでクルクルと回っています。
私はまだなので、次回は必ず
ところでドゥオーモ、見違えるくらい綺麗になりましたね~。
そのうえtomtomさんのカメラは、イタリア撮りにはもってこいですね。広角も望遠も最高です
もちろん回ってみましたよ!! 周りに人が一杯でかなり恥ずかしかったです。
昨年訪れた時にはもうすべてのパネルが無くなっていました。でも本文に書いた通り、入り口でのセキュリティーチェックがやたら厳しくなって、内部のカメラ撮影も禁止になっていました。最近、イタリアではこのパターンが多いですね。