オランダもいよいよ最後の一日となりました。幸い明日のフライトは夕方なのでまだアムステルダム市内の見物は可能ですが、実質的にアムステルダムから出かけていくのはこれで最後です。
午前中は月曜日に寝坊して見て回ることが出来なかったホールンの町へとリベンジに出かけました。
土曜日の9時頃だと、未だ町の中はひっそりとしていてほとんど誰にも会わないような感じです。
人通りは無いのに、町の中にはまるでカーニバルのように特設の乗り物や遊具が隙間無く並んでいます。
かなり道に迷いながら港までやって来ました。ヨットやクルーザーが係留された先に、ホーフト塔が見えてきました。これは昔は海からの敵を見張る要塞だったようですが、今ではレストランに改装されています。
町の中心、ローデ・ステーン広場にも乗り物が並んでいます。その奥に隠れるように見えているのが西フリージアン博物館です。展示物の中には鎖国時代の長崎の絵なんかもあるんだそうです。
同じくローデ・ステーン広場に面して建つ計量所です。こちらも今ではレストランになっていました。
午後は一度アムステルダムまで戻ってバスでマウデンへと向かいます。
マウデンはアムステルダムのアムステル駅からバスで20分程の所にある小さな村です。
そんなマウデンですが、13世紀に造られたマウデル(マウデンではありません!!)城がある事からかなり人気の観光地となっています。周囲を堀に囲まれたマウデル城へは、正面の橋を渡って入っていきます。
奥側左の塔には登っていくことが出来ます。一番上の尖塔の部分です。意外に骨組みが露出しっぱなしで、生活空間としては使えないようです。
内部には博物館のようなフロアもあって古い時代の服を着ることも出来ます。ちょうど可愛いお嬢さん達が着替えていたので、お願いして撮らせて頂きました。
暖炉もかなり素朴な造りです。
城の中庭はこんな感じ。中央に井戸がありました。
とても小さなマウデンの村ですが、城へと続く運河沿いにはレストランを始め店が続いています。運河にはまるで電車のプラットホームのように流れに沿って船着き場が並んでいます。
午前中は月曜日に寝坊して見て回ることが出来なかったホールンの町へとリベンジに出かけました。
土曜日の9時頃だと、未だ町の中はひっそりとしていてほとんど誰にも会わないような感じです。
人通りは無いのに、町の中にはまるでカーニバルのように特設の乗り物や遊具が隙間無く並んでいます。
かなり道に迷いながら港までやって来ました。ヨットやクルーザーが係留された先に、ホーフト塔が見えてきました。これは昔は海からの敵を見張る要塞だったようですが、今ではレストランに改装されています。
町の中心、ローデ・ステーン広場にも乗り物が並んでいます。その奥に隠れるように見えているのが西フリージアン博物館です。展示物の中には鎖国時代の長崎の絵なんかもあるんだそうです。
同じくローデ・ステーン広場に面して建つ計量所です。こちらも今ではレストランになっていました。
午後は一度アムステルダムまで戻ってバスでマウデンへと向かいます。
マウデンはアムステルダムのアムステル駅からバスで20分程の所にある小さな村です。
そんなマウデンですが、13世紀に造られたマウデル(マウデンではありません!!)城がある事からかなり人気の観光地となっています。周囲を堀に囲まれたマウデル城へは、正面の橋を渡って入っていきます。
奥側左の塔には登っていくことが出来ます。一番上の尖塔の部分です。意外に骨組みが露出しっぱなしで、生活空間としては使えないようです。
内部には博物館のようなフロアもあって古い時代の服を着ることも出来ます。ちょうど可愛いお嬢さん達が着替えていたので、お願いして撮らせて頂きました。
暖炉もかなり素朴な造りです。
城の中庭はこんな感じ。中央に井戸がありました。
とても小さなマウデンの村ですが、城へと続く運河沿いにはレストランを始め店が続いています。運河にはまるで電車のプラットホームのように流れに沿って船着き場が並んでいます。
オランダもおんなじね。
移動遊園地。ドイツでもよく見かけました。
私も、フランクフルトで空中ブランコに乗ったことがあります。
町の中心の広場にあるので、結構スリリングで、面白かったですよ。
お城の塔の骨組みも、貴重ですね。
ボローニャの塔とどっちが高い?
古い時代の衣装を着ることができるのもいいわ~。
tomtomさんは、お色直しはしましたか?
このお嬢さんたちも可愛くってお似合いね。
漸く帰国しました。東京のあまりの蒸し暑さにびっくりでした。
お城の衣装ですが、残念ながら小生の体型では用意してある服は着ることが出来ないんですよ!!