TomTom Tribune

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ギマラス島のマンゴー 糖度22.3度

2012年03月12日 | フィリピンの旅

フィリピン中部のイロイロ市から

東隣りのギマラス島に来ました


イロイロの旅 その6 2011年10月 



ギマラス島のJordan ジョーダン(ホウダン)波止場に着き

島の中心部にあるSan Miguel サンミゲル町まで行き

島の情報収集です


街までジプニーに乗ります 13ペソ 約30円 


20~30分で着きました





街の中心部らしいところに到着です

パン屋や雑貨店、マーケットなどが並んでいます





町役場の隣に博物館もありましたが

雨漏りで室内はカビ臭く 展示品もほとんどありません


すぐに退室です  この内容ではもちろん入場無料



この街の名所は「マンゴーの研究所」と「修道院」だそうです

道に滝の案内があったので聞いてみたら

水が枯れてしまっているとか・・・






マンゴーの研究所です

日本でいう農業試験場のようです





立派なマンゴーの木が立ち並ぶ敷地内には入れますが

特に展示館や販売はありません







Guimaras Super Galila という品種はなんと 糖度22.3度 

18度あると凄い甘く感じますが これは凄い



マンゴーのシーズン4~5月です

マンゴーフェスティバルでは50ペソ約100円で

マンゴー食べ放題もやるそうです

挑戦したい…


普段1kgで50ペソ前後 一個20ペソくらいで売っていますけれどね・・・



 
マンゴー研究所の先に修道院があります





広い森の中にあり いい感じです







フィリピンでは学校の研修で修道院に行くようです

この日も若い学生が寮に泊まり学んでいました







敷地内には菓子などを作る工場もあり

修道院ブランドで販売出荷しています



次回はギマラス島のビーチの報告です

ダイビングはできるかな・・・?  



サンミゲル町での宿は数軒あるようです

僕は最初の写真の交差点近くの

Little wing リトルウィング という安宿に泊まりました

シャワー付ファンルームで300ペソ 約600円でした 
共同シャワーの部屋200ペソもあります







この宿賃にしてはキレイでしたね
 








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