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パソコン 外付けDVDドライブ購入

2011年12月17日 | Weblog


リカバリーディスク作成の話です

関心のない人には つまらない話です




たった一年で、保証が切れた途端に壊れた Acerのネットブック

修理が完了し、家に届いていました



HDDを交換したのでリカバリーディスクを作りなおす必要があるのか?

サービスセンターに問い合わせたら「そうしてください」との回答


何故か と聞きましたが説明はありませんでした
自分なりに考えると バージョンアップしているからかな…



ネットブックにはDVDドライブが内蔵されていないので
購入時に作ったリカバリーディスクは
LANでつないだソニーVAIOのDVDドライブを利用しました


今回壊れて考えました
「いざ、リカバリー」という時に外付けDVDが無いとリカバリーできないのではないか・・・ 









僕はあまりDVDを作ることをしないので
良く分からず、3,000円位の安いやつでイイか…


お店に行くと同じようなモデルで2,000円高い物があり
「違いは何かな」と見ると
『映画が見られるソフト付』

えっ DVDドライブってみんな映画が観られるんじゃないの?



調べると

パソコンにフリーソフトをダウンロードすれば
安いやつでもOK 


しかし、ここはクリスマスプレゼントでソフト付を購入


DVDディスクも購入しようと思ったら色々あり迷いました



DVD+R
DVD-R
DVD-R DL
  ・
  ・
  ・


そこでネットで調べたると下記のようなアドバイスを見つけました


なるほどね…  勉強になりました 


参考までに掲載します




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先ずA氏からのアドバイス


ザッツ(太陽誘電)のメディアが安定してます、すべて国産です
保存もいいです、安いDVDの2倍くらいします

10枚入りを買いましょう
後々使うなら50枚入りで、ケースは100円ショップなどの方が安い

DVD-R(データ用)
録画用って書いてないのがこれにあたります
再度書き込みを行わないので
DVD-RW/DVD-RAM
は必要ありません
DVD-DL DVD+DL
は2層8.5GBなのでもったいないので買わないでください


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続いてB氏からのアドバイス


TDKとビクターとソニーの日本製表示のDVD-Rは
太陽誘電が生産したものを自社ブランドで発売しているOEM版です。

エラーが多発する場合は運悪く中国梱包品に当たってしまった可能性があります

太陽誘電ブランドでは、ディスクは国産、梱包は中国、という紛らわしいものがあります
中国梱包品は、ダンボール箱に入っている時は
「梱包・中国」(パッケージング・イン・チャイナ)と書かれていますが
パッケージから出すと国産梱包と見分けが付かなくなります

最近太陽誘電ブランドなのにゴミやチリが始めから入っているのは
梱包は中国の管理レベルだからです
これでも、製造は日本なので、(メイド・イン・ジャパン)に嘘はない、との事
何だか上手く丸め込まれたような感じがします
梱包・中国の製品にはゴミ・汚れ、チリ付着によるエラーが多いです
店で品出しのシーンに出くわしたら、メイドインジャパンの下に
パッケージング・イン・チャイナと印刷されていないか確認してみて下さい
50枚のスピンドル製品に多くあります

私も東芝レコーダーを使っていますが、TDKとビクターの8倍速を多用しています
中身は同じ太陽誘電です


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DLについて C氏からのアドバイス


二層方式のDVDを"DL"と略してます

DVD-DL→Dual Layer(デュアル・レイヤー)
DVD+DL→Double Layer(ダブルレイヤー)
と正式名称はそれぞれ異なります。

余談ですが
DVDは、一般にDigital Video Discと思われていますが
正式にはDigital Versatile Discの略




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