イラストレーターあらいしづかのblog『トナカイのヤカイ』

イラストレーターのあらいしづかが、お仕事・近況・展示などを書いています。
(かつての子育て日記は、爆笑ものです)

月に一度は「工作の日」

2006年09月22日 | 子育て日記
   ある本を買って読んでみました。
   「いわいさんちへようこそ!」岩井俊雄
   http://www.kinokuniya.co.jp/02f/d05/iwaisan.htm

   そこにはクリエイターの父が1人娘と一緒に
   いろいろな工作を作ったりした作品がおしゃれ気に
   写真付きで載っている、手作り心をそそる本。

   腐っても(ちょい腐りかけ)「イラストレーター」の私。
   ダンナだって文字で書けばかっこいい「照明デザイナー」じゃん、
   てこと気づきましたよ、この本読んで。

   で、
   小学校になったらなかなかべったり遊んだりできない事を
   想像して、
   「今、やっておかなければー!!」と叫び、
   早速、この作品作りしてみました。

   まずは、
   いわいさん本、丸写し「リベット(足が開く画鋲)」くん人形。
   うちオリジナルは、斜めに開く冷蔵庫かな・・・。

   書いて作って切ってリベットを挟んで、出来上がり~。
   簡単です。ウケます。
   でも、すぐその作業に飽きます、4才児・・・。

   この「いわいさん・・」本は1人娘にたっぷりの愛情かけて  
   パパが楽しく作っている「感」満載。
   ・・・でも、母としてはちょいむずがゆい感もあり。

   でもでも、先輩母から「すぐに子供は大きくなって手が離れて寂しい」と
   言われ続けている昨今。

   この本をキッカケに月に一度くらい(少ない?)
   「工作の日」を作ろう!と心に決めた母でした。
   (ここで宣言して、続けようというせこい私です)