心地よいSOUND

米川英之さんの話題メインで語る個人ブログ。
米川英之九州後援会からのお知らせ等も掲載しています。

ウルトラヒデキセブン 2021.7.13(配信)

2021年07月27日 | ライブ鑑賞(配信)

C-C-BVoThM&三喜屋・野村モーター's BAND

「ウルトラヒデキセブン」


2021年7月13日(火)新宿BLAZE

笠浩二(Dr,Vo)米川英之(Gt,Vo

丸山正剛(Gt,Vo)木村健治(Dr

野村義男(Gt,Vo)五十嵐公太(Dr

寺沢功一(B)仮谷克之(B

森藤晶司(Key)


今年もこの日が来ました。
タイトルにある「セブン」に年月を感じます。
配信にて視聴。

冒頭はC-C-B2曲を、6名プラス英樹さんで。
※丸山さん、野村さん、米川さん、五十嵐さん、笠さん、森藤さん
B.I.N.G.O
野村さんの「Rock on you!」
英樹さんと米川さんのハモリが懐かしい
愛の力コブ
ギターソロは、お三方のリレー形式でした。米川さん→野村さん→丸山さんの順

VoThM
6曲くらいだったかな?
ごめんなさい、曲タイトルは「A」からはじまる、のみ分かりました。
丸山さん(Gt)木村さん(Dr)仮谷さん(B)、最後の一曲は英樹さんの映像と。

三喜屋・野村モーター's BAND
野村さん(Gt)五十嵐さん(Dr)寺沢さん(B)
こちらも曲名はスミマセン。
歌もの二曲とインスト一曲でした。
vocalは野村さん。

「ウルトラヒデキセブン」というタイトルは野村さんが考えたそうで。
でも「降ってきた」そうです。
「ヒデキ」がカタカナなのも「降ってきた」んだそう。

C-C-B
米川さん、笠さん、仮谷さん、森藤さん

冒険のススメ
Rainy farewell アメノチワカレ

Blue Guitar
ジェラシー

ROSE&PAIN
Cyber-Commander
走れ☆バンドマン

C-C-Bの曲というとキーボードの音のインパクトがやっぱり強くて、キーボード次第ではたちまちC-C-Bじゃなくなってしまうような気がしますがキーボード担当の森藤さんはすごいです。聴き慣れた音を再現してくれています。今回も映像や音源をかなり研究なさったとか。
Rainy farewell〜」のあのオルガンの感じもそのもの!と思ってしまいました。
注目されるポジションでプレッシャーも大きそうなのに、「冒険のススメ」では関口さんパートのボーカルまで!

ベースの仮谷さんは、端の方で控え目な立ち位置でしたがカッコいい演奏をされてました。C-C-Bのパートでベースを担当するというのは演奏するにあたってなかなか難しいものかもしれないように思い、こちらもまた大変なポジションなのかもしれません。

2曲終わってMC
笠さんは前髪をピンク色に、そしてなんと米川さんもサイドのあたりがブルーに。
髪に色をつけたことを「C-C-Bみたいでしょ?」という米川さんの発言は個人的には結構インパクトあり、色々考えた一言でした。
笠さんの久しぶりの東京の印象などのお話

Blue Guitar
米川さんは普段のライブでも演奏されてるのでやり慣れた感じ?
聴いてるこちらも聴き慣れた感が。
でも、笠さんのコーラスが懐かしくて新鮮でした。やっぱりコーラスがあると違います。

ジェラシー
後方スクリーンの英樹さんと一緒に。
米川さんが何度も何度も英樹さんの方を振り返っていて、その光景にウルッと。

MC
コロナ禍、緊急事態宣言下での開催についてのコメント。「帰りも気を抜かないでくださいね」と笠さん。「まだ終わってないのに」と突っ込み笑う米川さん。
4月の筒美京平先生のコンサートの話題。
笠さん面白い!米川さんタジタジ。
演奏した曲の話をしてて「ラッキーチャンスが止まらない」と言っちゃった米川さんにも笑ったなぁ。
「あ!もう一度だ!!」って。

ROSE&PAIN
MC終わって次の曲!と間髪入れず笠さんがドラム叩き出しちゃいました。いきなりのスタートにびっくり顔で持ち場へ急ぐ米川さんに笑っちゃったシーンでした。
また、米川さんはご自分のボーカルの出番のときに「オレか?」みたいに自分を指差してマイクへ。

Cyber-Commander
英樹さんと。カッコよし。

走れ☆バンドマン
笠さんのスティック回し
うーん、名曲!

米川さん「どうもありがとうございます〜!C-C-Bでした〜!」

アンコール

まず米川さんが登場しメンバー呼び込み
ウルトラヒデキセブンのロゴ入りTシャツで登場するメンバーの皆さん。

足元危なっかしかったり違うドラムに行っちゃって米川さんをハラハラさせる笠さん。
わざとキーボードのトコに行っちゃう野村さん。
などを経て全員集合。

英樹さんとの二曲。

原色したいね
英樹さんと米川さん、お二人のハモり好きだなぁ。

2  Much,I Love U.
英樹さんの「君たちが好きだよ」と
全員の「だからみんなで生きよう」

6年前、もう C-C-Bを見ることはできないんだなと絶望感みたいなものに襲われました。
でもこのようなシチュエーションでバンドの楽曲を聴けることはありがたいです。
英樹さんとの時空を超えた共演、すてきな時間でした。
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米川英之独奏会 九州・山口ツアー2021 宇部BIG HIP(配信)

2021年07月20日 | ライブ鑑賞(配信)
【セットリスト】
Getting better
Private Lips
Maverick
永遠がはじまる
Starting over
Tower side story
Dolphin ocean swim

La Marea
Sail to Horizon
勇気の種類
月灯り
ハートブレイクカラー
Blue Guitar
魂の歌
La siesta

en.1 君はもう泣かない
en.2 奇跡


九州・山口ツアーは、宇部・福岡・大分の3本、行くとしたら大分1本にしようと決めていたのですが、初日のBIG HIPさんは配信があるということでチケット購入しました。
最初に観るのは生のLiveがいいなということで、最終日の大分公演を観たあとに初日の配信を観るという流れに。

いつもライブを観終わったあとは、終わってしまった〜とか、次はもう来年かな〜とか寂しい気持ちになるのですが、今回は「配信がある♪」が心の支えでした 笑
しかも、アーカイブが2週間という嬉しい状況。

セットリストは、他の公演とは曲順や曲そのものの入れ替わりがありました。
一つのツアーでメニューを固定せずに三日間でたくさんの曲を聴かせてくれるなんて、準備もきっと大変でしょうにありがたいですね。
この配信では、大分では演奏されなかった永遠がはじまる、月灯り、君はもう泣かないが聴けました。

また、大分公演ではピアノは米川さんは向こうを向いての演奏でしたが、宇部公演はこちら向きだったので、ピアノを弾く手元などが見えて楽しめました。

印象に残ったのが、勇気の種類とTower side story。
勇気の種類は、独奏会バージョンはいい感じで元々好きなのですが、鍵盤を弾く加減とかvocalとか聴いてて心地良かったです。
Tower side storyは、前半の弾き語りがサラッと爽やかで(歌詞は雨が降ってるけど)後半はドラマティックに盛り上がり。なんてカッコいい演奏なんだ!とかなり感動しました。
この二曲は特に繰り返して観ました。

MCなど

冒頭で。

「そうそう!今日は配信もやってるんです。

どうも〜♪ 」とカメラに手を振ってました。

こっち向いてなかったけど 笑

「配信やってると緊張しちゃって…ちゃんとやらなきゃ、って配信やらないと真面目にやらないわけでは…」語尾がモゴモゴしてました 笑


借り物のギターの話。

初めて弾くギター。

エレキは和田アキラさんモデル

もう一本はゴダンのギター

モノを見て「うーん、、がんばろっ!」


独奏会が続いた話。

長野へは車で。行きは良かったけど帰り大変で、誰か交代してくれ〜な状態だったとか。

高崎はマンボウ措置で急遽無観客配信になったり。

いつも大変な思いをしながら各地を訪れてライブをしてくださってるんだなぁ、と改めて実感。


「北海道に行ったとき、梅雨ですねー!と言ったらお客さんに『北海道は梅雨ありません!』と言われちゃって。あー💦そうだった!って。」

つい言っちゃいそうですよね。



ツアー終了から10日余り、配信のアーカイブがあることがとにかくありがたかったです♪

いつもより寂しくなかった 笑

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米川さんの独奏会観ました♪

2020年06月07日 | ライブ鑑賞(配信)
昨夜は高田馬場 音楽室DXにて行われた米川英之さんの独奏会の配信ライブを観ました♪
たった1人で配信ライブに挑む米川さん。
一体どうなるんだろう?と興味津々だったりドキドキしたり。
実際ライブが始まってみると、わりといつもの感じ通りのライブだったような。
MCも初独奏会の方に向けてのライブ概要の説明とか入れつつ結構しゃべってらっしゃいました。

セットリストは超懐かしい曲から最新アルバムの曲まで盛りだくさんでした。

あっという間の2時間、楽しいライブでした。
詳細はまた後日まとめたいと思います!
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HYbrid無観客配信ライブ 2020.5.29(金)

2020年05月30日 | ライブ鑑賞(配信)
HYbrid無観客配信ライブ
2020年5月29日(金)
高田馬場 音楽室DX

【出演】
米川英之(Gt)
新澤健一郎(Key)
TAK斉藤(B)
岡本郭男(D)

【セットリスト】
1部
ALRIGHT!!!
Aim at the Moon
Never Mind
君はもう泣かない
月に叫ぶ
Sand Castle

2部
Dolphin Ocean Swim
Starting Over
夜明け前
Getting Better
Desert of Love
La Siesta

en.1 魂の歌
en.2 奇跡

米川英之さんにとっての配信ライブ第3弾は米川さんのリーダーセッション「HYbrid」でした。ギター、ベース、ドラムにキーボードが入り、彩りのあるライブでした。
HYbridはほぼ東京近郊で開催されるライブで、たまーにちょっと地方でやることもあるけど、九州にいるとこっちから遠征しなきゃまず観られないライブ。
そんなライブを配信という形で鑑賞できたのは嬉しかったです。
HYbridというネーミングからずっと私はオシャレでカッコいいライブを想像してました。その通りで皆さんの演奏がステキでカッコよくて、聴き惚れるし見とれるし、拍手しまくるし歓声は飛ばすし、な感動しまくり。
ですが!米川さんのMCが面白くてこっちは笑いっぱなし。米川さんの持つお人柄や空気感はほのぼのした気分になるんですよね。加えて、米川さんがこんなこと言うんだ!みたいな場面もあったり。とある場面のポーズに大笑いしたり。

今日演奏された曲は全て米川さんの作品。
歌もの11曲にインスト3曲でした。 
キーボードソロやベースソロあり、新澤さんのコーラスもあり。ドラムとベースはしっかり音を支えてる感がありました。

と、またまたざっくり書いてますが、
これも後日追加したいと思います。
普段よりもかなりハイペースでライブを観ているので、頭の中が複数のライブでいっぱい。情報がごちゃごちゃになってるのでゆっくりまとめたいところです。




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『 THE ARAKURE 』2020.5.26 吉祥寺シルバーエレファント

2020年05月27日 | ライブ鑑賞(配信)

『 THE ARAKURE 』初! 無観客有料配信ライブ
2020年5月26日(火)
吉祥寺シルバーエレファント
【出演】
永井敏己(B)
米川英之(Gt)
長谷川浩二(Dr)

セットリスト
1部
1 ムーンスパイラル
2 どこにもいないよ
3 真夜中へ8マイル
4 EARTHQUAKE
5 ARCADIA
6 BURN YOUR SOUL

2部
1 Circle Game
2 MAKE SOME NOISE
3 SHALLOW LIFE
4 Aim at the Moon
5 Getting Better
6 Broken Wings

en.1 ALRIGHT!!!
en.2 奇跡

米川さんの配信ライブ第二弾はTHE ARAKUREでした。
THE ARAKUREはお三方の音圧が押し寄せてくる爆音ライブ。私は2018年秋の九州ツアーで初めて観て以来の鑑賞となりました。
演奏された曲は米川さんの作品多め。数曲が永井さん。
この春アルバムがリリースされ、発売記念ツアーが予定されていましたが残念ながら中止に。
そのアルバムから全曲演奏されたのは嬉しかった!
ライブ開始して一曲目からすでに熱くて無観客とは思えない演奏。そばにいるお客さんに聴かせているかのようでした。観ているこちらも画面越しという隔たりを忘れてライブに没頭していました。

MCは皆さんの近況報告などを笑いを交えながら進行。長谷川さんがたくさん喋ってました。
MCもまた自然な感じでお客さんを前にした普段のライブの時のようで。…2本しか観たことないけど^^;

終演後Facebookを更新した米川さんは「気持ち良く演奏できた」と書いてらっしゃいましたが、観てるこちらも楽しくて、いつものライブを観た後のように余韻に浸りうきうきしていました。
本当に楽しかった!!
ありがとうございました。

ざっくりした記事ですが、後日内容に関してもう少し追加したいと思ってます。



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TOSHIMI SESSION無観客配信ライブ 2020.5.21

2020年05月22日 | ライブ鑑賞(配信)
TOSHIMI SESSION無観客配信ライブ
2020年5月21日(木)
高田馬場 音楽室DX

出演者
永井敏己(B)米川英之(Gt)
弦一徹(Vln)大菊勉(D)

セットリスト
ライブを観ながら曲タイトルをメモしたのですが、三曲ほど分からなかったり聞き取れなかったものがあり不完全状態。
終演後にドラムの大菊勉さんのTwitterにセットリストがアップされたのでそちらを貼らせていただきました。
(Twitterの埋め込み機能に初挑戦)

このライブは元々横浜のHey-Joeで予定されていたライブでした。残念ながら閉店されることになり音楽室DXで配信ライブが行われる流れとなったようです。

米川さんと永井さんと共演するライブは過去に何本か観たことはありますがTOSHIMI SESSIONは初めて。
そして、バイオリンの弦一徹さんとドラムの大菊勉さんもお名前だけは何度も拝見してきましたがライブを観るのは初。
弦一徹さんは、調べてみるとG-クレフの方だそうで。過去に見たことあるかも。

今回ドラム、ギター、ベースにバイオリンとは一体どんな風になるんだろう?とかなりバイオリンの演奏が気になってました。
どんな配置になるんだろう?とか気になることだらけ 笑

配置は、後列にドラムの大菊さん、
前列向かって左から永井さん、米川さん、弦一徹さんでした。

このライブで印象的だったのは上にも書いてますがバイオリン。
このようなライブでのバイオリン演奏は観たことないので面白かったです。
聴いてると様々な音色で変幻自在な感じ。「マヨ8」オリジナルのキーボードパートが見事ハマってたり、ツインギター⁈と思う場面があったり。パーカッションぽく聞こえる場面もあったなぁ。ライブ終盤でギターみたいな持ち方をして弾いたりもして、あれ?楽器変わった?と思ったり。とにかくインパクト大でした。
ドラマの大菊勉さんは楽しそうに演奏する姿が光ってました。
ドラムの音はカラッとした明るい印象を受けました。画面越しに聴いた音なので生の音とまた違うかもしれませんが、、
歌ものの曲ではコーラスもつとめてらっしゃいました。
本編ラストの曲ではドラムソロあり。
永井さんと米川さんはとにかく弾きまくり、いつものことながら指の動きがものすごい!鮮やか!

画面越しでしたが、熱く素晴らしい演奏に引き込まれました。
地方ではなかなか観られない貴重なライブ、楽しかったです。
スタッフの方々、メンバーの皆様に感謝します&応援します。
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